12/03/22 15:45:48.24 NGNiZxoWO
二階にあるフローラの部屋は今日も真っ暗。
暗い部屋の中、パソコンの光に照らされたキモ顔が薄気味悪い笑みを浮かべる。
フローラ「今日も2ちゃんでビアンカディスってやりますわ♪」
フローラ「そうだっ♪わたくしのスレはどーなってるかなっ♪ふんふんっ」
フローラ「…………。なんだぁ？わたしのスレが荒らされてっぞこら！？」
フローラ「おのれビアヲタめぇ！仕返しですわ！また本スレに下品エロネタ投下しますわ！」
フローラ「ひひひひひ！！」
必死で2ちゃんをしているフローラの背後に一つの人影が一つ忍び寄る。
そしてそれはフローラの首に手を伸ばし
フローラ「ビアンカなんて農夫と交尾しとけばいいういっ！？」
ビアンカ「てめぇいい加減にしろよコラぁぁ！」
ビアンカのゴツい手に絞め上げられたフローラの細い首が、ミチミチと嫌な音を立てる！
フローラ「おぅぅー…！苦しいっ！苦しいぅぅー…」
フローラ「息がぅぅー…！出来ないぅぅー…」
ビアンカ「このままへし折ってやる。畑仕事で鍛えたパワー見せてやるぜ」
フローラ「しっ死ぬっ死ぬぅぅー…」
ビアンカ「おりゃーーー！！」
フローラ「うげぇぇぇ…………」
ビアンカ「あっ……」
ビアンカが手を離すと、フローラはどーんと大の字になって地面に崩れ落ちた。セイントセイヤを見て殺られポーズは研究した。
下手な演技をして倒れるより大の字が一番でっせ。
これがフローラの新技・死んだ振り！！！
フローラ「……しっ、死ぬところでしたわっ。
ここは殺られた振りをしてやり過ごすのが一番ですわ…」
ビアンカ「………ゲヘヘっ」
と、突如ビアンカは卑下た笑みを浮かべ、フローラの身体の上に馬乗りになった。
フローラ「ひっ！？なっ、なんですの！？」
ビアンカ「なんだぁ？生きてるじゃねーかこら？」
フローラ「そ、それは」
ビアンカ「農夫ばっか相手にするのも飽きたしよー。今日のオカズは貴様だッッッ！？」