12/05/07 07:49:50.68 R5ZcsNJH0
アンコールが3曲は初めてだったから興奮した。
すぎやんも「花束まで貰ったらもう3曲目やらない訳にはいかないでしょう」ぐらいのリップサービスはあっても良かったよなw
中途半端に終わってしまったスタンディングオベーションがちょっと残念だった。
俺も立とうかどうか迷ったが周り誰も立ってなかったから辞めちゃった。
514:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/05/07 09:09:42.19 YmHAkeaH0
>>507
>>508
>>511
>>512
>>513
オレも行ってたぜ。勇者の挑戦~アンコール3曲辺りは本気で涙出たオレも。
2階席から下見てたけどDSやってる奴多すぎだったわｗ
あと女の子だけで見に来てた人ビックリするぐらい多かったなあ
515:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/05/07 12:20:03.56 IHXnfYV+0
ドラクエのコンサートって一人で行ってる人多い？
一人で行っても大丈夫かな
516:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/05/07 12:30:18.23 Zj8mzsG50
糞コテの自演臭がぷんぷんするのでレス飛ばしますね
517:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/05/07 12:31:09.14 Zj8mzsG50
518:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/05/07 12:34:15.92 Zj8mzsG50
519:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/05/07 12:36:23.49 Qxs9rbvgi
オレは、そのデブコテの日記を流すためなんだと思ったけど
妙にわざとらしい流れになってるのは同意だな
520:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/05/07 14:22:17.08 IDzjZECA0
>>515
自分はいつも一人で行ってるよ
521:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/05/07 14:40:31.22 gaB1AGSAI
自分もいつもひとり。
女の子ってほとんど彼氏づれじゃない？
522:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/05/07 21:42:13.44 EjXmtN530
>>521
そう言えば30過ぎて童貞の糞キモイ粘着コテがいるらしいんだけどキミどう思う？
523:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/05/07 22:05:03.34 a6VTbxXri
>>512
あれはスタッフが用意してた花をお客さんが勝手に渡しちゃったんだよw
アンコールが全部終わった後に渡す流れだったんだろう
524:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/05/07 22:31:22.21 vnDApj/i0
>>522
無いわー。
ってか30過ぎて童貞とか有り得なくない？
どんなもてない奴でも30までにはどうにかなってるだろ。
ちなみに誰のこと？まさかアトラスとか言う頭おかしい奴？？
525:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/05/07 22:44:21.87 SHNrHw4y0
つかアトラスって童貞なの？マジ？w
しかも30過ぎてwww腹いてえwwww
526:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/05/08 15:49:28.98 kHggw4FI0
今更だけど、Ⅲのコンサート良かった！
涙腺やばかったのは、冒険の旅とおおぞらをとぶと、そして伝説へとこの道わが旅だったかな。
勇者の挑戦も迫力あった。
やっぱり最高傑作はⅢなのだと確信した。
527:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/05/08 19:11:28.25 BYTaJ55D0
>>526
一方高齢童貞のお前は人類最低の欠陥品だった
528:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/05/08 19:17:21.94 kHggw4FI0
おもしろいレスする奴共が湧いてるらしいな。
どうしたんだ、春だからか。
529:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/05/08 23:48:44.17 YQYuRIbc0
>>528
涙ふけよ
ど・う・て・いw
530:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/05/09 00:03:20.60 kO4GB4K40
>>528
答えは簡単
ここはそういうスレだから
531:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/05/09 00:11:49.71 NwnoDyzU0
∧＿∧ ┌──────
◯（ ´∀｀ ）◯ ＜ 僕は、高齢童貞アトラスちゃん！
＼ ／ └──────
_／ ＿＿ ＼_
（＿／ ＼＿）
532:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/05/09 01:00:09.08 ntmK0Qy50
そう言えば、すぎやんの本スレってここじゃなかったんだな。
どうりでしょうもないと思ったｗ
533:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/05/09 01:47:21.95 U7KsOOK+0
し! _ -─ ‐- ､ , -─-､ -‐─_ﾉ
小 童 /／￣＞ ´ ￣ ￣ ｀ヽ Y , ´ ） 童 え
学 貞 L_ ／ ／ ヽ 貞 |
生 が / ' ' i !? マ
ま 許 / / く ジ
で さ l ,ｨ/! / /l/!,l ／厶,
だ れ i ,.lrH‐|'| /‐!-Lﾊ_ l /-!'|/l ／｀'ﾒ､_iヽ
よ る l | |_|_|_|/| / /__!__ |/!ﾄi i/-- ､ ﾚ!/ / ,-- ﾚ､⌒Y⌒ヽ
ね の _ゝ|/'/⌒ヽ ヽﾄ､|/ '/￣｀ヾ 、ヽﾄ､Ｎ'/⌒ヾ ,ｲ￣｀ヾ,ﾉ!
l は 「 l ′ 「1 /てヽ′| | | 「L! ' i'ひ} ﾘ
ヽ | ヽ__Ｕ, ､ヽ シノ ﾉ! ! |ヽ_､ｿ, ヾシ _ノ _ﾉ
-┐ ,√ ! ￣ ﾘ l ! ￣ ￣ ７/
ﾚ'⌒ヽ/ ! | 〈 _人__人ﾉ_ i く //!
人_,､ノL_,iノ! /! ヽ r─‐- ､ 「 Ｌ_ヽ r─‐- ､ u ノ/
/ / lﾄ､ ＼ ヽ, -‐┤ ﾉ キア 了＼ ヽ, -‐┤ /／
ハ キ { / ヽ,ﾄ､ヽ/!｀ｈﾉ ） モ ト |/! 「ヽ, `ｰ ／） _ ‐'
ハ ャ ヽ/ r-､‐' // / |-‐ く | ラ ＞ / / ｀'／／-‐､ ／
ハ ハ ＞ ／＼＼// / /ヽ_ ! イス （ / / ／／ / `ｧ-‐ '
ハ ハ / /! ヽ レ'/ ﾉ ＞ ' ∠ -‐ ￣ノヽ /
{ i l ! / フ / -‐ /￣/〉 〈 ＼ /!
534:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/05/11 00:10:13.16 gQmTsFJJ0
(⌒⌒)
ﾓﾁﾂｹﾖ l|l l|l どどど童貞の何がいけないんだっ！
∧∧∧＿∧
(；゜Д(｀･ω･´）") }}｝
ヽ 、と'^) l^)´
～〉 ） ）、 ＼
(_ノ（＿_） ヽ＿）))
535:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/05/11 00:14:24.29 1B6PDBfN0
/ ／ ／ / / || | i ヽ i
i / / / / / / || || |│ |ﾉｽ
|// / /___, -一ｧ| /! |ﾄ、|│ | | く」
|,-‐￢ ￣---┘'７ |! ﾊ! |,､-┼十|! | | |
, -‐ ''" し' '´_ ／,ィ二l |ﾄ、/!ヽﾄ､＼_ヽ!|!l | ﾊ |
,r／ __ ,イ|ﾘ ヾハ! ヽ! ,ィ⌒ヾﾐﾘﾉ!/ﾘ |
／ ||ヽ -' ／￣ )｀ __ |ヒﾉ:} '` ,ｲ/ | | 童貞キモラス、乙であります
,r ' ヾ､ ,-､＿___ , イ￣,r=＝- ==-' ﾚ' /| |
／ ヽ `ーｿ ' | |ﾄ､,ﾍ ′"" "" / / || |
. ／ ＼_ ／ | ﾊ ヽ｀ﾞ'ﾍ ' '__. ィ ／ / | | |
／ / / | ヽ 川＼ ヾ三ﾆ‐'′／/! | | | |
/ / / 八 ＼川| |`ト- .. __ , イ‐ｧﾍ | | || |!
／ / / / ＼ ＼ 「`ー- ､ ／ .〉 ト､| ヽ、
,イ ／-─＝￢ﾆヘ､_ ＼ 厂＼ 厂ヽ /!| | `ｰ＝ﾍ
-‐ ￣ /─ ' ￣ ├- ヽ＼ ＼ﾉ＼ ＼ 人 ﾊ!ヽ || |-┤ ヽ
/ ／!‐-- | |＼ ﾄ､_｀ヽ oヽ ﾄ､! || |‐┤- ヽ
／/ 〉 __ ／ ├‐- || | 川-‐ | | 厂7! ﾊ! ├:┤ ￣ヽ
536:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/05/17 07:31:41.54 ovQTuVSkI
537:すぎやまこういち
12/06/02 10:22:06.68 qb4UfFnE0
すぎやまこういちです！
ドラクエも２５周年を迎え、早いもので今年の８月に１０の発売が決定しました！
１０の作曲が終わったと思ったら、
今度はそれをオーケストレーションしなければならなく、
忙しいですがまだまだ頑張っていきたいと思います！
さて、１０の発売が８月２日に決まり、８月中に１０のコンサートをやります！
場所はサントリーホールで、ここはドラクエコンサートが初めて行なわれた場所でもあります！
「あの時は僕も若かったなぁ～」としみじみと昔を思い出します（笑）！
僕は４月で８１歳になりましたが、
この道わが旅８１年という人生を振り返り、
今でも作曲家としてやっていけているのはとてもありがたいことだと思っていますし、
これも「ファンあってのすぎやまこういち」だと思ってみなさんには感謝しています！
１０の曲は自分でもとても納得のいくものに仕上がっていますので是非ご期待ください！
(彡⌒ ｀゛ヽ
〃ミヾゞ彡ノ )
/ = ==彡
, '⌒ Ｙ ⌒ヽ_,,/
ゝ す人ぎ ノ ）
| や i
○ i ん /
| l、ヽ、＿ ノ ⌒ヽ
○
＼_ ８１歳 ヽ⌒
／⌒ヽ _ ,,＞
（ ＿ ⌒)
-｀ -''´ ￣ヽ、_,,ノ/ ≡３≡３≡３≡３
538:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/06/02 13:17:52.56 09szcOi00
性懲りもなくキモラス…
死んじまえ
。
539:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/06/02 13:18:01.47 09szcOi00
。
540:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/06/02 13:18:09.64 09szcOi00
。
541:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/06/02 13:18:17.97 09szcOi00
。
542:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/06/02 13:18:25.66 09szcOi00
。
543:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/06/02 19:04:01.38 AR5gVzdR0
。
544:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/06/02 19:04:18.76 AR5gVzdR0
。
545:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/06/02 19:04:26.09 AR5gVzdR0
。
546:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/06/02 19:04:32.92 AR5gVzdR0
。
547:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/06/02 19:04:40.30 AR5gVzdR0
。
548:アトラス
12/06/03 04:37:40.86 6sLuMX/00
>>537
すぎやま先生こんにちは！
ドラクエ１０の作曲お疲れ様でした！
ゲームもコンサートもとても楽しみです！
サントリーホールでの１０コンサートも逝きますが、
その前に群馬で行われる４のコンサートも逝かせて頂きます！
個人的にドラクエの音楽は４が最高だと思っていますし、群馬は近いので絶対逝きます！
これからもお体に気をつけて頑張ってください！
/::::::::... ヽ
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|あ あ 彡;;
. ｜と す）彡
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549:アトラス
12/06/03 05:57:46.09 6sLuMX/00
福岡と長崎への冒険旅行の写真をすべて現像し終えたよ！
デジカメ２台を駆使して撮った枚数が約５５０枚！
その中から選びに選び抜いて現像した数８９枚！
最近は写真撮っても現像しない人が多いそうだけど、
アトちゃんは１枚１枚しっかり現像してアルバムに収納していくのが好きなんだ！
０歳の頃の赤ん坊の写真から始まり幼少期の頃の貴重な写真や、
大人になってからの楽しい思い出を１枚１枚コレクションしていくのがとても楽しいよ！
アルバムを見ながら「この道わが旅」を聴くととても感慨深い！
ちなみに「アトちゃんのアルバム」にすぎやま先生は、
２００４年の「すぎやまこういちを囲む会」の時に撮った写真が最初だよ！
すぎやま先生に初めてお会いしたのが２００４年５月の弦楽四重奏コンサートだったから、
初めてお会いした年の貴重な写真として大切な１枚だよ！
さあ、そしてアトちゃん明日はスカイツリーに昇るぞ！
５月２２日のオープン日にも逝ったけどチケットを持っていない為、展望台には逝けなかった！
それでも５時３０分～２３時３０分まで１８時間もスカイツリーとその周辺で遊んでいたので楽しかったんだけど、
明日はチケット持ってるから天望回廊まで逝くぞ！
スカイツリーのイメージ音楽は８の「神秘なる塔」がピッタリ！
夜のスカイツリーは４の「呪われし塔」かな？
スカイツリータウンは「天の祈り」がピッタリだね！
明日は天気もイイみたいだし楽しみだよ！
/::::::::... ヽ
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|あ あ 彡;;
. ｜と す）彡
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550:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/06/03 07:08:37.06 /4k2kP7S0
そこのデブ、てめえで書いといてお疲れ様でしたじゃねぇよ
＞・投稿者は、掲示板運営者あるいはその指定する者に対して、著作者人格権を一切行使しないことを承諾します。
。
551:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/06/03 07:09:27.59 /4k2kP7S0
。
552:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/06/03 07:09:34.04 /4k2kP7S0
。
553:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/06/03 07:09:40.09 /4k2kP7S0
。
554:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/06/03 07:09:46.95 /4k2kP7S0
。
555:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/06/03 07:09:53.80 /4k2kP7S0
。
556:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/06/03 07:10:03.61 /4k2kP7S0
。
557:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/06/03 07:10:47.05 /4k2kP7S0
。
558:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/06/03 07:49:22.82 025spCgOi
【哀愁物語】
Vで使われる曲。
曲名、メロディそして曲が流れる場面の雰囲気が見事にマッチしていて、悲しく、切なくもなぜか癒される名曲。
パパスの願いが書かれた手紙を読んだとき
天空城で主人公の人生で最も幸せでもあり、辛くもあった過去を辿ったとき
グランバニアでサンチョに昔の経緯を話してもらうとき
ルドマンの先祖の記録を読んだとき
イブールを倒し命のリングから生まれて初めて母親の声を聞き、そして奥さんの石化を解いて１０年ぶり再会するまで
エビルマウンテンでマーサと再会したとき、そして息絶えるマーサを死んだパパスが迎えにきたとき
と、ほとんどの名場面で流れる。
特にラストのシーンでは涙を流したプレイヤーは多い。Vの主人公の苦労が伝わる曲だった。
ちなみに、リメイク版では、パパスの手紙を読めばいつでも聴くことができる。
ふざけて結婚式で流したりしないように(笑)
ＮＨＫ交響楽団版ＣＤにはこの曲が作曲されたのが開発が終盤に差し掛かる頃であったためか、
この曲が収録されておらず、不満の声が多かった。その後発売されたロンドンフィル版では収録されている。
PS2版では神奈川フィルハーモニー管弦楽団による演奏を収録。
（おそらく権利関係の都合）
559:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/06/03 07:51:41.91 025spCgOi
【愛する人へ】
VIIで使われる曲。
主にイベントで使われる。
ゲーム中でも数えるほどしか聞けないのであまり印象に残らないが、名曲。
具体的に流れるシーンを挙げると、
キーファとの別れ
エペの回想
コスタールでの詩人の回想
DISC2突入直後のフィッシュベルでの宴
これだけ。
【愛の旋律】
Vで使用される曲。
ちょっと物悲しくも柔らかなメロディが、愛する人の事を想う雰囲気を上手く醸し出している。
使われる場面は少ないが、結婚相手を選ぶ前夜など、その場面と共に印象に残っている人は少なからずいるだろう。
【アイテム発見】
リメイクII以降で使われる曲。
重要アイテム又はレアアイテムを入手したときのショートメロディー。
各シリーズによってアレンジが異なり曲調はVIと、VIとベースが同じリメイクIIIが、
VIIと、VIIとベースが同じリメイクIVが、それぞれ同じ音源で流れる。
なお、IIIではすごろく場のマスで足元を調べてアイテム入手した時は、しょうもないアイテムでもこの曲が流れる。
Vではリメイクでちいさなメダルを入手した時に地味な感じで鳴る。
560:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/06/03 07:55:04.93 025spCgOi
【悪の化身】
ＩVで使用される曲。
デスピサロが最終形態に変身すると流れはじめる。
PS/DS版のエビルプリースト(第6章)も第3形態からこれが流れる。
「邪悪なるもの」と比べるとテンポが速め。
不気味なイントロのあと、やや静かな曲調からだんだんと盛り上がって行くという、緊張感が高められる曲風である。
IXの地図のボスとしてデスピサロが登場するときも、最終形態なのでこのBGM。
「邪悪なるもの」なしでいきなりこれを聴くのはなかなか新鮮な気分になるだろう。
【足どりも軽やかに】
VIIで使われる曲。
主に現代のフィールドで流れる曲。歴代のＤＱをやってきたプレイヤーならば
まず「モンスター出ねぇ！！なんだコレ？」というイメージとともに覚えている曲だろう。
終盤にオルゴ・デミーラの配下の強敵が各地のフィールドを占拠すると、
もはや足取りは重くなりゲームと全然マッチしなくなるのはご愛嬌。
過去のフィールドの曲（失われし世界）が陰なら、こっちは陽である。
【アレフガルドにて】
ＩＩＩ のアレフガルドのフィールドで使われている曲。
【広野を行く】のアレンジ曲で、ハープがメインとなっている。
SFC版では更にしっとりとした曲調になっている。
561:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/06/03 07:57:15.80 025spCgOi
【暗黒の世界】
Vで使用される曲。
魔界でのフィールドＢＧＭである。
常に薄暗さ、気味悪さが漂う魔界の雰囲気を漂わせる反面、リズミカルな調子がたまに入るのが印象的。
恐怖と心細さの中で大魔王に向かって歩んでゆく主人公たちを強敵が阻んでいく、そんな雰囲気を感じさせる曲である。
【憩いの街角】
VＩＩのBGMで、主に事件解決後の街で使われる。
この曲の注目すべきは、Vの【街は生きている】とメロディやコードが似ている点。
最初のフレーズ、
憩いの街角は
ソミ(↓)、ソレ(↓)、ソド(↓)、ミシ(↓)、…となるのに対し
街は生きているは
ソミ(↑)、ソレ(↑)、ソド(↑)、ミシ(↑)ラ
となっている。
他にもコードや構成も良く似ているが、すぎやま氏が意図して作曲しているのか、単に似てしまっただけなのかは不明。
【石組みのダンジョン】
▼メニュー[8]
トルネコ1のダンジョン3,4階の曲。
1,2階の「大理石のダンジョン」が城のようにも見える綺麗な背景だったのに対し、
明確にダンジョンらしさが現れるのがこの階層である。
曲調もトルネコのテーマこと【武器商人トルネコ】からユーモラスな雰囲気を残しつつ、
合いの手に高音を入れることで尖らせており、ダンジョンの危険が見え隠れしているようである。
しかし、後半ではほとんど無くなってしまうトルネコのテーマのモチーフもこの時点ではまだまだ残っている。
つまり、まだ冒険は序盤であり、スモールグールやおばけキノコにてこずるわけにはいかないのである。
トルネコ2でも汎用ダンジョン曲として使われている他、【ちょっと不思議の草原】3階で必ず流れる。
1,2階にはトルネコのテーマが流れるので、トルネコ1の曲構成を再現していることになる。
ちょっと不思議の草原は3階で終わりなので若干の肩透かしを受けるが。
562:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/06/03 07:59:31.27 025spCgOi
【急げ！ピンチだ】
VIIIで使われる曲。
一刻を争うようなピンチの時などの場面で流れる曲。
今まではその手の場面では戦闘曲を代用していたが今回、それ専用の曲が作られた。
【パストラール～カタストロフ】もなどもこれに近い。
ちなみにオーケストラだと何故かラテン風味の打楽器の乱打が間奏に入っていておもしｒ…もといカッコいい。
【板のダンジョン】
トルネコ1のダンジョン5,6階の曲。タイトル通り、背景は板造り。
ユーモラスさが残っていたそれまでと比べ、メロディそのままにテンポを落とし、
更にスタッカート（音を区切って演奏する）を無くすことで怪しさを増している。
オーケストラではコーラス風のシンセサイザーが入れられており、より雰囲気を作っている。
モンスターも強敵が現れる頃であり、ミイラおとこと言えばこの曲という人もいるだろう。
トルネコ2では【屋敷のダンジョン】に使われている。
GBA版でもオーケストラが基本になっているが、コーラス音のおかげでSFCのこれとは印象が若干異なる。
【凍てつく世界】
モンスターズ2で使われる曲。ジョーカーにも流用された。
こんな曲名だが、氷の世界で流れるわけではなく、はざまの世界で流れる。
また、氷の世界で流る曲のタイトルは【天空の世界】というチグハグっぷり。
おそらく作曲段階では氷の世界で流す事を想定して書かれたのだが、その後ゲームとの兼ね合いで流す箇所が変更されたものと思われる。
曲調は名前の通り氷のような冷たさと絶望感がありはざまの世界のダンジョンの深層に行くとアレンジされより冷たく無機質なものとなる。
ジョーカーではラストダンジョンを擁する退廃した島【ヨッドムア島】のフィールド曲として使われた。
2では遺跡エリアで使われている。
563:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/06/03 17:11:39.99 8s42lh4F0
「そして伝説へ」のメロディを一部もろパクリした
千の風に～っぽい歌い方の曲って近年聞いた事誰かいない？
３年前くらいにスーパーの有線で一度だけ聞いたことあるんだけど。
歌の１番と２番の間の間奏が、そして伝説への
ラ～ミ～レ～ソ～ミ～、ド～レミド～シ～ソ～ラ～（間違ってたらすまん）
って部分モロだったんだが。
何て曲だったか解らない、見つからない…。
564:アトラス
12/06/03 19:33:37.09 6sLuMX/00
>>563
URLﾘﾝｸ(www.youtube.com)
堂本光一の「下弦の月」だと思う！
光一はドラクエファンであることを公言していて多分ドラクエのＣＤを持っている！
大のドラクエファンで、名前も同じ「こういち」ということでインスパイアされたんだと思う！
賛否両論あるけどアトちゃんはこの歌大好きだね！ＣＤ買おうかと思ってるくらいだよ！
/::::::::... ヽ
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565:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/06/03 20:55:24.11 /4k2kP7S0
お前に発言権はない
566:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/06/03 20:57:00.60 /4k2kP7S0
【岩のダンジョン】
トルネコ1のダンジョン13～15階の曲。
トルネコを象徴する重低音と、ハープやコーラスといった高音のみという極端な組み合わせで作られている。
トルネコのテーマの割合も減り、ちょっと不思議のダンジョンの階層を越えたことでいよいよ本番といえる。
ちなみにタイトルの通り背景が岩だが、モンスターもうごくせきぞうや爆弾岩といった岩主体である。
石像がいきなり動き出す恐怖と、爆弾岩がいきなり爆発する恐怖を演出する曲。
低音が岩だとすれば、高音はそこに潜む恐怖であろうか。
【渦巻く欲望】
IXのボス戦のBGM。
重低音が特徴的で、いかにもボス戦の緊張感が伝わる。
タイトル通り、巻きつくようなフレーズも出てくる。
【海の記憶】
▼メニュー[8]
VＩＩＩで使用される曲。
船に乗っている時に流れる。
ハープとストリングスのイントロから入り、徐々に壮大さ、神秘さが展開していく曲調が印象的。
月影のハープによる調べと、古代船がかつての海から大海原へ進んでいくシーンと相まって、
VＩＩＩの中でも人気が高い曲の一つ。
【海を越えて】
▼メニュー[8]
ＩＩＩで使用される曲。
船に乗っている時のＢＧＭ。
ゆったりとしたメロディは、果てしなく広がる海を船に揺られながら進んでいく雰囲気を自ずと感じさせる。
ＳＦＣ版では更に美しいアレンジになっている。
567:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/06/03 20:59:33.27 /4k2kP7S0
【失われた世界】
VIIで使われる曲。
過去のフィールドや丘、橋、Disc2で封印された島々などで流れる曲。
足どりも軽やかにとはうってかわって悲しげな曲であり、盛り上がりの部分がいっそう悲しげなイメージを増幅している。
失われた世界＋悲しみの日々or封印されし城のサラバンドのコンボは鬱具合を何倍増しにもしてくれる。
その一方で、VIIの曲の中でも特に人気のある曲である。
【うたげの広場】
VＩＩで使われる曲。
エンゴウのほむら祭りや現代オルフィー等、祭りのシーンで流れる曲である。
多数の楽器で奏でられる軽快なメロディとリズミカルなパーカッションが特徴。
祭りの盛り上がりをこれでもかといわんばかりに表現しており、聞いているだけで楽しい気分になれる素敵な曲。
VＩＩは暗いシナリオが目立ちがちだが、明るい祭りの場面も多数あるので聞く機会は結構多い
オーケストラ版では後半パートがばっさり削除されてしまっているのが残念。
【美しい明日へ】
モンスターズ２におけるエンディングの曲。曲名に違わず美しい曲調。【街の佇まい】が元となっている。
ただ、このゲームはクリアしてからが本番なので、忘れ去られてしまいそうである。シンセサイザー版は必聴。
【海原を行く】
Ⅱの海上の曲。初の海の曲である。
後の作品の基礎となるようなゆったりとしたワルツ調の曲。初めての海でこの曲を聴きながら世界の広さを実感しただろう。
キャラバンハートでは、各船着き場でも流れる。
【エーゲ海に船出して】
VIで使われる曲で、神の船やひょうたん島、船着場などで流れる海の曲。
美しく、人生を思わせるストリングスの起伏はIVの「海図を広げて」、そして一度落ち着いた後の盛り上がりなどは
VIIIの「海の記憶」やVIIの「遥かなる空の彼方へ」などとよく比べられる。
最後まで心に入る力強さが魅力である。
もともと、すぎやま氏がDQシリーズとは関係なく、エーゲ海への想いを表したアイディアをあたためており、
VIでの海のシーンにピッタリだということで使用したとのこと。
568:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/06/03 21:01:08.52 /4k2kP7S0
【栄光への戦い】
楽曲ではなく、組曲の表題。
中身は【戦闘～生か死か～】、【邪悪なるもの】、【悪の化身】の３曲で、この３曲を合わせて栄光への戦いと称する。
この組曲は、すぎやま氏のオーケストラ版戦闘曲によくある長ったらしい間奏がほとんどないため、
「長ったらしい間奏を聴くのが嫌！」という人には、かなりお勧めである。
ちなみに、「戦闘～生か死か～」と「悪の化身」は、演奏する楽団によってテンポが異なっている。
NHK交響楽団のものは疾走感と勢いを重視しており、逆に東京都交響楽団のはテンポが遅い。
特に「戦闘」は、激しく勇敢なタイプの戦闘曲であり、録音環境は古いがテンポが速く疾走感のあるNHK交響楽団演奏の方が人気のようだ。
【エデンの朝】
VＩＩで使われる曲。
プロローグムービーで流れるのみなのであまり覚えてる人は少ないかもしれない。
映像との組み合わせもよく、プロローグを田園的な雰囲気で彩った。
前半部はふわふわした感じの曲調であり、判定しづらいが恐らくイ短調。
４拍子と３拍子の繰り返しであり、型にとらわれないことで自由な雰囲気を醸し出している。
後半部は明るくかわいらしい。転調してイ長調になる。海面に太陽の光がキラキラと反射しているような曲調。
ラスト４小節のコード進行は秀逸。
【エレジー】
IVで使われる曲。
全滅した時の曲というより、アッテムトの曲と言ったほうが分かりやすいだろう。
聞くものに深い絶望を与えるような伴奏と共に、物憂げなメロディーが奏でられる。
一度聞いたら忘れられないようなこの楽曲は、ある種のトラウマになっている人もいるのでは。ゴホゴホ……。
5章以降に限定されるが、サランの町でも聞かれる。やめてマローニ！
ちなみに、この状態でサランの教会でセーブし、再開すると……。
569:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/06/03 21:02:26.23 /4k2kP7S0
【大海原へ】
Vで使用される曲。
海上航行（船に乗っている時）でのＢＧＭ。
船に乗っていなくても、ビスタ港に入るとこの曲が流れる。
壮大なメロディは、どこまでも果てしなく広がってゆく海を感じさせる。
ゲームをスタートさせ、船室のベッドで目覚めた後に最初に流れるのもこの曲。
無限大に広がる冒険の世界へと飛び込んで行く、そんな雰囲気にぴったりとマッチしている。
【王宮にて】
VIで使われる曲。
城で流れる。他のシリーズと違い、荘厳さが全面に押し出されている。
明るくはないがそれなりに人気はある。
【王宮のオーボエ】
ＩXのBGMで、ＩＩＩから数えて7代目の「王宮」と名のつくBGM。
また、Vの【王宮のトランペット】、VＩＩの【王宮のホルン】に続く、王宮の管楽器フィーチャーシリーズ第三弾でもある。
今回の主役はオーボエ。
その曲名の通り、主旋律はほぼ全編にわたってオーボエのソロ出ずっぱりで演奏される。
(交響組曲版ではゲーム版よりオーボエの出番が若干少ない)
劇中でこの曲が使われるのはセントシュタイン、グビアナの各お城と、エルシオン学院の曲もこれ。
学院のイベントは印象にも残りやすいため 、この曲を聴くと城よりもエルシオン学院を連想するプレイヤーも多いようだ。
ＩXの世界では、夜になるとお城には入れなくなってしまうので、恒例の夜用のアレンジはない。
(というより夜なのにお城に入れちゃった歴代作品の方が警備としてはどうかしてるのだが)
したがって、エルシオン学院では夜になるとBGMなし。
静かで不気味な夜の学校(しかも本当に幽霊が出る)の雰囲気をこれでもかと感じさせる、なかなかうまい演出になっている。
570:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/06/03 21:04:31.88 /4k2kP7S0
【王宮のガヴォット】
VＩＩＩの城で流れる曲で、【城の威容】から引き続いてこの曲が流れる。
ストリングスとピッコロトランペットが交互にメロディを奏でる前半部と、
ストリングスを中心に、様々に和音を展開させる後半部から成る。
４分の４拍子、ヘ長調。
テンポ：四分音符＝90、Moderato（中庸な速さで）
ゆったりと優雅、かつ暖かみを感じる曲調で、城の曲でありながら癒される。
甲高いけれども柔らかいピッコロトランペットの音色がとても印象的だ。
メロディがＩＩＩの【王宮のロンド】と非常に似ている。
VＩＩＩには城が３つしかないので、この曲が流れるのは、
アスカンタ城（パヴァン王が立ち直った後）、サザンビーク城、トロデーン城（エンディング）だけである。
意外と聴く機会が少ないのだ。
もはやDQシリーズ恒例となっている、ハープシコードによる夜アレンジバージョンもある。
テンポをやや落とし、キーを１つ下げてホ長調で演奏される。
ちなみに、ガヴォットとは、フランスの地方のフォークダンスと、それに由来する古典舞曲の名称である。
中庸のテンポで、4分の4拍子ないしは2分の2拍子で記譜される。
【王宮のトランペット】
Vの城で流れる曲。
タイトル通りトランペットが強調されたメロディーとなっている。
ゲームをスタートさせた時に、最初に流れる曲なので強く印象に残っている人も多いであろう。
また、ヘンリーを思い出すというプレイヤーも多い。
【王宮のホルン】
VIIで使われている音楽。
城の音楽。タイトルから分かる通り、ホルンがメインの曲。
ロンドンフィルのホルンはかなり上手く迫力があるのでロンドンフィルによる交響組曲版は一聴の価値ありと言える。
しかし一番の聴き所は中間部の弦が最初の主題を巧みに展開させている部分ではないかと思われる。
【王宮のメヌエット】
FC版およびN響版と、リメイク版およびロンフィル版、都響版ではテンポが大きく違う。
FC版とN響版はテンポが速い（四分音符＝150くらい）。
流れるように優雅で、ダンスをするにはぴったりだと思われる。
リメイク版およびロンドンフィル版、都響版ではテンポが遅くなっている（（四分音符）＝120くらい）。
流れるような感じは失われたが、その代わり大人びていて、落ち着いた雰囲気を醸し出している。
ちなみにメヌエットとは、ヨーロッパの舞曲のひとつ。4分の3拍子で、ゆったりとしたリズムで優雅に踊られる宮廷舞踊のことである。
とすると、リメイク版のテンポが相応しいのかとも思えたが、
実際に他のクラシックのメヌエットを聴いてみると、テンポの速い曲も数多くあったので、別にFC版やN響版のテンポでも良いと思われる。
聴く者が優雅だと感じられればそれで良いのだろう。
ちなみにPS版では、入力ミスをしているため、不適切な音程が鳴っている部分がある。
PS版の「王宮のメヌエット」を初めて聴いた瞬間にこのミスが分かった人は、なかなかの音楽センスを持っていると言える。
分かりやすいミスなので、興味のある人は探してみよう。
571:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/06/25 20:33:56.63 9GoU+mK40
クラウド×すぎやまこういちスレはもう立たないのかな
572:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/06/25 20:39:42.67 9GoU+mK40
…と思ってふと検索したらあるじゃねーかｗ
573:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/06/28 00:03:36.76 PcZA+6tk0
【訃報】「ザ・ピーナッツ」伊藤エミさんが死去、７１歳
ｽﾚﾘﾝｸ(mnewsplus板)
恋のフーガ
作詞：なかにし 礼／作曲：すぎやま こういち／編曲：宮川泰／1967.08
URLﾘﾝｸ(www.youtube.com)
ご冥福をお祈りいたします
574:すぎやまこういち
12/06/30 04:41:54.76 GhBUJBIj0
すぎやまこういちです！
ザ・ピーナッツの伊藤エミさんがお亡くなりになられました！
謹んでご冥福をお祈り申し上げます！
ザ・ピーナッツには僕も「恋のフーガ」とか色々書いたりしたけど、
僕がちょうどフジテレビのディレクターになった頃、
「ザ・ヒットパレード」の企画が通って「さあ、やるぞ」という時に肝心の予算が無い（笑）！
「こりゃ、まいった」とあたふたしてたら、当時の渡辺プロダクションの社長が、
「じゃあ出演者は全部用意するから、出演料も全部うちが持つから、
その代わり番組のおしまいに渡辺プロダクションとテロップを入れてね」と言ってきて助けてくれて、
結果的にそれで渡辺プロは有名になってお互いに良かったわけだけど、
それが縁で渡辺プロから「今度ピーナッツの曲も書いてよ」って頼まれたの！
ちょうどその頃、名古屋からスカウトしてきたっていうピーナッツが
デビューして間もない頃だったの！
ピーナッツの歌唱力は本物で僕なんかも最初聴いたときは驚いた！
歌に気持ちが入っていて心にグッと来るものがあったね！
最近では実力より人気が先行する歌手がいたりするけど、
ザ・ピーナッツは間違いなく本物だった！
僕も一緒に仕事しててとても楽しかったです！
(彡⌒ ｀゛ヽ
〃ミヾゞ彡ノ )
/ = ==彡
, '⌒ Ｙ ⌒ヽ_,,/
ゝ す人ぎ ノ ）
| や i
○ i ん /
| l、ヽ、＿ ノ ⌒ヽ
○
＼_ 喪服 ヽ⌒
／⌒ヽ _ ,,＞
（ ＿ ⌒)
-｀ -''´ ￣ヽ、_,,ノ/ ≡３≡３≡３≡３
575:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/06/30 08:46:43.56 HDShHJhY0
どこからのコピペだよ糞アト
てめえが逝ってしまえ
576:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/06/30 09:18:40.74 rKk1bbNxi
【王宮のロンド】
ＩＩＩの城で使用される曲。
ドラクエのプレイヤーなら知らない人はほぼいないであろう、城のＢＧＭの中でもトップクラスの知名度と人気を誇る曲。
優雅なメロディーは、王様が鎮座する高貴な場所であるという場所の雰囲気を嫌というほど漂わせ、緊張感すら高ぶる。
ＦＣ版のピコピコメロディーもいいが、ＳＦＣ版は更に優雅さに磨きがかかった仕上がりになっている。
アリアハン王に初めて謁見するときや、ダーマ神殿を思い出す人も多いのではないだろうか。
【王城】
ＩＩの城で流れる曲。
気品高さを感じさせつつも、どこか寂しげなメロディーが特徴的。
【遥かなる旅路】と併せて、銅の剣と50Gでハーゴンを倒して来いと、一人きりで放っぽり出された
ローレシア王子の心境を表している曲とも言えなくもない。
よくバッハの「G線上のアリア」に曲調が似ていると言われる。
というよりすぎやま氏本人が「A線上のアリアといったメロディ」(FC版サントラCD解説より)とコメントしている。
【おおぞらに戦う】
VＩＩＩで使われる曲。
ラプソーン戦のBGMで、タイトルからも分かるとおり【おおぞらをとぶ】のメロディをモチーフにして曲が構成されている。
曲のイメージは原曲とは異なり、激しい曲に仕上がっている。
ＩＩＩの【勇者の挑戦】と並んで人気の高いラスボス戦の曲。
余談だがこの曲のタイトルは当初は「おおぞらでたたかう」であったようである。
VＩＩＩ発売前に某通販サイトがサントラの曲目を全部乗せてしまい、
そこにはバッチリと「おおぞらでたたかう」と「おおぞらをとぶ」という曲名が書いてあった。
付け加えれば曲順から言って明らかにラスボス曲であったため、
これを見ただけで古参ファンならラストの展開が大体読めてしまうという事態になってしまった。
よりにもよって最後のオチをばらすと言う失態に勿論速攻で削除。
せめてなのか実際にサントラに載った曲は「おおぞらに戦う」に変更されていた。
この曲名が微妙に日本語がおかしいのにはこのような事情があったのである。
577:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/06/30 09:19:12.22 rKk1bbNxi
【おおぞらをとぶ】
ＩＩＩ、VＩＩＩで使われる曲。
ラーミアでの飛行時の曲で、その優雅かつ壮大なメロディはドラクエの曲で最高傑作との呼び声も多く、
毎年行われているドラクエのオーケストラコンサートでもアンコール曲の定番の一つとなっている。
VＩＩＩでも神鳥の魂での飛行時に使用されているがこれの理由にはいくつかの説がある。
鳥つながりか、エンディングの伏線のためか、それともただのファンサービスとするなどの憶測があるようだ。
VＩＩＩの音源はオーケストラ版を準拠にした編曲がなされており、
前作から大幅に進歩したグラフィックによる壮大な景色との組み合わせはそれだけで感動してしまう破壊力がある。
【オープニング（トルネコ2）】
トルネコ2のPS版のみに入っているオープニング。GBA版では容量の関係か、カットされている。
DQシリーズはおろかゲーム業界全体でも珍しい、全編が人形によるクレイアニメ。
前作トルネコ1から半年後、村が平和になったと思ったら新たな脅威が生まれ、
トルネコは再び危険なダンジョンへと入っていく・・・といったストーリー。
音楽は【トルネコのテーマ】→【くつろぎの家】→【モンスターハウス】→【ハイスコアのマーチ】、
→再びモンスターハウス→トルネコのテーマのモチーフで〆るというメドレー。
ちなみに、襲ってくるモンスターの中にガーゴイルが混じっていたりする。
奴は宝部屋の中に詰まっていたりするので、店主オンリーというわけではないのだが。
【オープニング・ファンファーレ】
トルネコシリーズにおけるタイトル画面の曲。もちろん【トルネコのテーマ】をアレンジしたものである。
冒険の幕開けにふさわしい、華々しいファンファーレである。
ちなみにトルネコ1ではファンファーレの後にタイトルロゴに焼印が押されるが、
この焼印が押された瞬間にスタートボタンを押すと画面の色使いがバグるという小ネタがある。
深刻なバグではなく、ダンジョンに入れば元に戻る。
【お城（トルネコ2）】
トルネコ2のお城で流れる曲。
【トルネコのテーマ】を優雅にアレンジしたもので、
低音弦楽器が主体だった原曲の代わりに高音弦楽器が主体になっている。
これを更にアレンジしたものが【お城地下のダンジョン】になっている。
ちなみに、前作トルネコ1のお城で使われていた曲は【名前入力（曲名）】。
前作のお城は冒頭にしか出番が無いので、あまり覚えていない人も多いのではないだろうか。
【お城地下のダンジョン】
トルネコ2の【お城のダンジョン】で流れる曲。
【トルネコのテーマ】をアレンジした【お城（トルネコ2）】を更にアレンジした曲。
魔物達のささやき声とアカペラ風味の電子音という、声のみで構成されている。
ユーモラスだった原曲を優雅にしたお城の曲をベースにユーモラスを再び加えたといったイメージで、
お城の地下がダンジョンと魔物に支配されたはずなのに、危険さがあまり感じられない不思議な曲。
アカペラのおかげで寂しさもなく、まるで聖なる炎に守られているかのようである。
オーケストラが基本だった前作と違い、ゲーム音楽ならではの音の選択をしているのも興味深い。
シリーズ中でもここでしか聴けないのが非常に惜しい新曲。
578:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/06/30 09:19:44.16 rKk1bbNxi
【雄叫びをあげて】
VIIIで使われる曲。
通常戦闘の曲として使用されている。ゲーム音源ではなんとも迫力に欠ける微妙な曲であまり人気が無い。
が、オーケストラ版はドラムが格好良すぎでめちゃくちゃいい曲だったりする。
【おてんば姫の行進】
【勇者の仲間たち】の中の1曲。
FC版およびN響版と、リメイク版およびロンドンフィル版、都響版ではテンポが大きく違う。
FC版とN響版はテンポが速い（四分音符＝140くらい）。
軽やかな表現がなされており、ようやく城の外に出ることができたおてんば姫が、これからの冒険にワクワクしている様子が浮かぶ。
リメイク版以降ではテンポが遅くなっている（♩（四分音符）＝120くらい）。
良くも悪くも「行進曲」である。おてんば姫一行がずんずんと行進していく様子が表現されている。ただ、人によっては重く感じるだろう。
どちらが良いかは好み次第。
【おとずれた平和な世界】
トルネコ2のクリア後の村で流れる曲。
クリア前の【くつろぎの家】とは違い、【トルネコのテーマ】のモチーフが使われている。
曲調は明るく楽しいワルツで、邪悪な箱の脅威が取り除かれた後の平和にピッタリのイメージである。
また、くつろぎの家が穏やかでホッとする、まさに「家」に帰った時の曲だったのに対し、
こちらは本編シリーズの「町」の曲に近く、様々な人々が動く、良い意味での騒がしさも感じられる。
惜しむらくは、もっと不思議のダンジョンに入り浸る時は幸せの箱を開けっ放しにする関係上、
【とある小さなワルツ】の方が流れるおかげでこの曲の印象がやや薄いことだろうか。
もっと不思議に挑んでいない時は箱を閉めて、この曲と共に村の雰囲気を改めて感じてみるのも良いだろう。
【オルゴ・デミーラ（曲名）】
VIIで使われる曲。
Disc1でもDisc2でも使われるオルゴデミーラ戦の曲である。
素人耳にもわかる、狂ったような旋律がとても印象的で、オルゴ・デミーラというキャラクターに非常にマッチしている。
何をしてくるか分からないという雰囲気をよく表しており、ドラクエらしからぬムードを盛り上げる。
579:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/06/30 09:20:32.95 rKk1bbNxi
【海図を広げて】
IV、IXで使われる曲。
船の音楽。これまでのロト編の船の曲は3拍子のワルツみたいな楽しい曲であったが、
これ以降の天空編では大海原の切ない感じの曲調になった。
リメイク版ではオーケストラになることでテンポが遅くなり、イントロが追加されるなど、曲の構成がかなり違っている。
名曲揃いと言われるIVの中でも評判のいい一曲。
IXでも船のBGMとして登場。
IXでは他にも歴代作品からの流用曲があるが、この曲に関しては流用する関連性があまりなく、
新しい船の曲を作って欲しかった、という反応も多いようだ。
【回想】
リメイクの際に追加されたIIIのBGM。
オルテガにささげられたレクイエムである。
交響組曲での主旋律は、前半はヴィオラ、後半はチェロのソロで演奏される。
ロンドンフィル版では、チェロ奏者ロバート・トルーマン氏が録音前日にこの曲が流れるシチュエーションをすぎやま氏に説明してもらい、渾身の演奏後、団員から拍手喝采を浴びたエピソードが有名。
【火事だ！】
トルネコ2でトロ遺跡クリア後、トルネコの家が火事になるイベントでのみ流れる曲。
家ということで、トルネコのテーマではなく【くつろぎの家】のモチーフが使われている。
モチーフは短調になり、更に重低音をメインにすることで緊迫感と悲劇性を作っている。
しかし一度しか聞けない上に不思議のダンジョンシリーズはクリアしてからが本番というのが恒例なので、
イベントオンリーのこの曲はあまり印象に残っていない人も多いかもしれない。
更に言えば、曲自体は悲劇的でも、当のネネさんは火事に気付かず呑気に家から出てきたので、
実被害自体はほとんど無いという意味で曲の悲劇性が浮いてしまっている、ちょっと可哀想な曲。
まあ、トルネコに悲劇は似合わないのではあるが。
580:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/06/30 09:21:00.88 rKk1bbNxi
【化石のダンジョン】
トルネコ1のダンジョン22～24階の曲。直前の【氷のダンジョン】を直接アレンジしたもの。
女声メロディは木管に、ピアノが木琴に変わっており、
氷とは違う柔らかさがあるが、曲自体の静かさと寂しさは変わらない。
そして騒がしいシルバーデビルや暑苦しいアークデーモンがこの曲の寂しさを容赦なく打ち破ってくるので、
気の休まる暇が全く無い。一方でマネマネが化けていることもあるので、気合いを入れて対峙する気にもなれない。
つまり、この階層はあまり長居しない方が得策である。
直前と直後の階層の印象が強すぎるのもあり、この曲があまり印象に残っていない人も多いのではなかろうか。
トルネコ3でも、「さんご礁の神殿 広間」で、少年ヤンガスでもカンダタの待つ「盗賊王の大迷宮」で聞ける。
【哀しみのとき】
VＩで使用される曲。
全滅時のＢＧＭだが、住民がカチンコチンに凍らされたマウントスノーに初めて入った時や、
下ライフコッドの襲撃イベントの終了後、ターニアが主人公に「今までの○○○○にいちゃんじゃないんだよね」と
しんみりと話し掛ける時など、悲しいシーンを中心に使われる場面が結構多い。
タイトル通り終始曲調がとても暗く哀しいのだが、聴く機会は意外と多いので、印象に残っている人もいるだろう。
【哀しみの日々】
VIIで使われる曲。
封印された状態の過去の町・村で 大抵流れるかなり暗い曲。
最初の町ウッドパルナで早速流れ、ここに来るまで何時間とかけたプレイヤー達を鬱な気分にさせた。
この曲の影響かVIIは暗いイメージを持たれがちである。
【哀しみを胸に】
VIIで使われる曲。
基本的には全滅した時に流れる曲。それ以外にも、ゼボットの家や封印されている時の世界樹などでも流れる。
とくに前者における悲劇的なイベントのおかげで、この曲が印象に残ってる人も多いのではないだろうか。
【間奏曲】
IV以降のナンバリング作品で、冒険の書を読み込む画面で流れる曲。
またの名を「インテルメッツォ」とも。
ドラクエをプレイしたことがあれば、この曲を聴いたことの無い者はまずいないであろうというくらいの、お馴染みの曲である。
この曲のおかげで、不慮の事故が起こった際の精神的ダメージを抑えることが出来たプレイヤーも少なくないとか。
FC版当初は無音だったIIIでも、リメイクではこの曲が流されるようになった(海外ではNES版から)。
FC版III特有の「【呪いのモチーフ】→無音」の流れから来る不気味さが精神崩壊を引き起こす可能性を察してくれたのだろうか。
581:アトラス
12/07/01 07:29:19.64 DAuYsgtq0
>>574
お忙しい中、わざわざ書き込んでくださりありがとうございます！
当時の貴重なお話も楽しく読ませていただきました！
ザ・ピーナッツと言えば「恋のフーガ」や「ローマの雨」ですよね！
先生のオーケストラコンサートで「ローマの雨」を聴いた時は鳥肌が立ちました！
またぜひ、ヒット曲集のコンサートを聴きたいです！機会があればお願いします！
/::::::::... ヽ
_＿|;ＡＴＬＡＳ;;;;;
|あ あ 彡;;
. ｜と す）彡
| ら /」~|《
□┐ ＼＿／-ヘ
◯┓┏◯二４４ ）
/^^|＼ .r ）
□〕＼￣| |二二|］
∠∠＿丿|（___）//
／￣入 ミ≡0///￣ヽ
|.... （0）| （ （０ 〕三三) | ≡３
＼＼__ノ ￣￣＼＼_ノ
582:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/07/01 07:53:16.97 7tD1rb1bi
。
583:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/07/01 07:53:24.43 7tD1rb1bi
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584:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/07/01 07:53:33.44 7tD1rb1bi
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585:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/07/01 07:53:41.70 7tD1rb1bi
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586:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/07/01 07:53:49.27 7tD1rb1bi
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587:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/07/01 07:54:20.41 72a0Rwgfi
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588:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/07/01 07:54:48.35 6N9sbvrCi
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589:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/07/01 07:55:13.97 wDxJRuD/i
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590:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/07/01 07:55:35.23 +8L7jwLGi
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591:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/07/01 07:56:09.01 MVEFCCYhi
そこのデブ、死ねよ
592:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/07/01 08:03:21.64 Zh+0e8C20
【敢然と立ち向かう】
VIで使われる曲。
現実ムドーの２回目の戦闘でのみ流れる曲。
勇ましい曲調と本気ムドーがかなりの強敵であったことでVIの曲の中では人気がある。
ちなみにペガサスが復活したときや、ムドーの城に乗り込む時に流れる曲がこれと一緒だと思うかもしれないが、
そっちはイントロがなく、曲名も「ムドーの城へ向かう」となっている。
IXの【ムドーの地図】での戦闘BGMは残念ながら【魔物出現】が使われているため収録されず。
当初はダークドレアムとBGMを共有して容量を稼いでいるのかと思われたが、
なんとダークドレアム戦のBGMは【魔王との対決】に変更されている。
それなら、ムドー戦は「敢然と立ち向かう」にすればよかったのに…
【神に祈りを】
VＩで使用されている曲。
2種類存在し、1つはパイプオルガンのバージョンでシリーズ初の教会のＢＧＭにもなっている。
もう1つは、マーズの館や一部の祠のＢＧＭとして用いられている。
【凱旋そしてエピローグ】
VIIで使われる曲。
エンディングの曲である。
毎回ドラクエのエンディングは素晴らしい曲を用意してくるがVIIもまた凄い名曲持って来てくれました。
曲は前半が勇ましい行進曲風の「凱旋」、後半がなんとも郷愁感漂う「エピローグ」という構成になっている。
楽譜などでは「凱旋」と「エピローグ」に分かれているが、基本的に一曲として扱われる。
なお、エピローグはサイボーグ009の曲（もちろん本人作曲）からメロディを流用している。
【奇蹟のオカリナ】
Ⅵのプロローグでミレーユが奏でるオカリナ。これで【黄金の竜】を呼び出し、ムドーの城へ向かう。
このフレーズが重要なのかと思えばそうでもなく、【神に祈りを】でアレンジされているくらいである。
まあそれでもシリアスなシーンで流れるので印象に残ることは残るのだが。
593:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/07/01 08:07:06.34 Zh+0e8C20
【君は勝てるか？】
PS版モンスターズ１で追加された曲。異世界の最下層のボス戦で使われている。
かっこいいエレキギターのイントロが強烈で、緊迫感あふれるメロディが戦いを熱くする。
クリア後の歴代魔王のほか、バトルレックスやジャミラス戦などでも流れる。
ジョーカー２でも、ほかの過去曲とともにもれなく使われている。こちらでは、ラスボスのオムド・ロレス、レオソード戦で流れる。
プロフェッショナル版では、邪獣ヒヒュルデでも使われる。
【キャラバン】
キャラバンハートで流れる曲。主にベースキャラバンなどで使われる。じつにひねりの無い名前である。
リズミカルでドラクエでは珍しい楽器が使われており、それでいてドラクエらしい曲である。
後半の部分はじつは、【勇気を持って】のアレンジだったりする。
【強大な魔物に挑戦】
ＰＳ版モンスターズ２で追加された曲。ラスボス、【ドーク】戦で使われる。
ＧＢ版では、ドークも通常ボス戦の曲だったため、追加されたのだと思う。
エレキギターバリバリの本編ではなかなか聴けないような曲調。
長い年月を経てジョーカー２で再び使われる。こちらではフィールドで大型モンスターが出現したときに流れる。
この曲をバックにブオーンが闊歩する。とてもぴったり。
594:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/07/01 08:11:54.72 Zh+0e8C20
【恐怖の地下洞】
Ⅱの洞窟の曲。珍しくリズミカルだが、不気味さがよく表現されている。
Ⅱの洞窟といえば・・・そう、ロンダルキアの洞窟である。何度も叩きのめされ嫌というほどこの曲を聴くことになるだろう・・・。
この曲がロンダルキアの恐ろしさに拍車をかけている。
【くさった板のダンジョン】
トルネコ1のダンジョン7～9階の曲。
直前の【板のダンジョン】とは雰囲気が全く変わり、
演奏は明るくなっているものの、曲調が短調になることで違う怪しさを作っている。
トルネコのテーマもこの辺りから崩れ始め、テーマのモチーフを繰り返し用いることで「らしさ」を保ちつつ、
曲自体は次第に別のものへと変化していく、その先駆けといえる曲。
初めて三階層にわたって流れる曲なので、その意味でも印象に残るだろう。
敵の難易度も上がり、きめんどうしに振り回されながらキメラに刺し殺されるのは誰もが通る道である。
トルネコ2では【迷いの森】で使われている。
こちらでは延々と聴くことになる一方で、店のジャズアレンジ曲とのギャップも印象的である。
【くつろぎの家】
トルネコシリーズで使われる曲。落着いた、非常にやさしいメロディである。
トルネコ1ではトルネコの店で、2ではクリア前の村の中で、3ではクリア後のコスタリベラで流れる。
コスタリベラには別荘があるので、三作通じてトルネコの家と家族のテーマといえる。
気の抜けない、息の詰まるダンジョンから帰って、この曲を聴くととてもホッとする。
トルネコ1ではゲーム中唯一のトルネコのテーマとは関係の無い曲でもある。
トルネコ2と3ではオーケストラ版を流用している。オーケストラの演奏の下ゲームを出来るのは、じつに贅沢である。
595:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/07/01 08:16:17.28 M27F3MUmi
【暗闇にひびく足音】
VIの洞窟の曲。イントロでいきなり【悪のモチーフ】が使われている。とてもインパクトがある。
不気味でありながら美しい、というすぎやま氏らしい曲である。
いろいろな場所で聴くことができるが、一番印象深いのはやはり【アモール】のあのイベントだろう。
普段の町のＢＧＭがフェードアウトしてゆき、川が赤くなると同時にこの曲が流れだす・・・。
イントロを聴くだけで、このイベントを思い出す人も多いだろう。
まったく、音楽の力というものは凄いものである。
【暗闇の魔窟】
IXの洞窟BGM。
オーボエのさびしげなソロから始まり、ベースや弦でどんどん怖さが増していく。
とはいえ、クリア後は宝の地図の関係で、この曲より【ダンジョン】を聴くことが多くなり、 あんまり印象に残らないかもしれない。
【暗闇を行く】
モンスターズ２で使われる曲。主に異世界のダンジョンの最下層で流れる。
割と長い曲なのだが、ダンジョンの最下層には宝箱がひとつおいてあるだけなので、とっとと帰ってしまうことが多い。
久しぶりにジョーカーでも使われ、ラストダンジョンで使われる。あの気味の悪いダンジョンにぴったりのアレンジとなっている。
【ゲームオーバー！】
トルネコ1で力尽きた時に流れる曲。トルネコのテーマのモチーフを取り出して悲劇的にアレンジしている。
ばったりと倒れたトルネコの姿と併せて、非常に哀愁を誘う曲。
このあとトルネコはももんじゃに叩き出されるのがまた悲しい。
596:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/07/01 08:21:53.06 c0MOgUUhi
【結婚ワルツ】
Vで使われる曲。
エンディング及び主人公の結婚式の際の音楽でもあり、非常に明るい曲。
他シリーズにある重い雰囲気がなく、まさに数多の不幸を乗り越えた主人公と妻や子供たちを祝福するようなイメージ。
ちなみに、PS2、DS版では結婚後のヘンリーから名産品の「記念オルゴール」が貰えるが、
そのオルゴールから流れる曲もこれである。
曲の雰囲気が結婚式のイメージと合っているためか、
実際の結婚式においてこの曲を使用するところも見られる。
【血路を開け】
VIIで使われる曲。
通常戦闘の音楽。ＰＳのクリアな音を最大限生かした、勇壮なメロディが流れる、
行進曲風のスケールの大きい戦闘曲。ぶっちゃけ中ボス戦の曲｢強き者ども｣よりかっこいいとの声多数。
そんなんでいいのか中ボス。
【決戦の時】
【堕天使エルギオス】との最終決戦でのBGM 。
非常に勇壮な曲調であり、どことなく昭和の特撮劇伴を思わせる。
前作の【おおぞらに戦う】もそうだが、敵の恐怖さというよりはそれに立ち向かう味方側のイメージだろうか。
【序曲Ⅸ】と【天の祈り】のメロディが組み込まれており、特に、天の祈りは天使としての最後の任務であることをプレイヤーに自覚させ、最終決戦の雰囲気を盛り上げる。
この天の祈りのメロディの部分では、ゲーム版と交響組曲とで入るタイミングが違う部分がある。
すぎやま氏によると、Ⅸのラスボスの曲としてすでにまったく別の曲が出来上がっていたが、
「ラスボスのイメージを変更した」と連絡を受けて作り直したそうで、「『Ⅸ』で大きくひっくり返ったのは、ラスボスの曲。」とコメントしている。
【幻魔王】
キャラバンハートラスボス、【マガルギ】との戦闘曲。
取り憑かれたマガルギの悲哀を表現したような、シリーズでも珍しい非常に静かな戦闘曲。
低音のブラスが恐怖を醸しだし、なかなかの名曲だが、知名度は低い。
しかし、忘れた頃にジョーカー２で使われる。それはオムド・ロレスの居る部屋である。
なるほど、確かにただ力を求める不気味な兵器にぴったりな曲である。
【高貴なるレクイエム】
Vで使われている曲。
全滅時の曲。シナリオ上鬱なシーンでも使用される。
特に主人公が石化されている8年間のシーンではこの曲が10分以上繰り返されるため、
本当に鬱になってきたプレイヤーも多いだろう。
また、通常戦闘曲【戦火を交えて】 とボス戦闘曲【不死身の敵に挑む】 にはこの曲のメロディが隠されている。
597:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/07/01 15:57:02.08 JhIuUgdl0
4/15オリンパスホール八王子で開かれたドラクエコンサートのとき、
３DSで「すぎやん」とすれ違ったんだが、すぎやませんせいかな？
趣味は音楽で住んでいる地域は神奈川になってた。
598:アトラス
12/07/01 18:27:11.83 DAuYsgtq0
>>597
アトちゃんはまだ３ＤＳ持ってないから最近はすれちがいやってないんだけど、そのすぎやんは偽者だと思うよ！
すぎやま先生は東京の豪邸と京都のマンションを行き来してるから神奈川には住んでないはずだよ！
何かメッセージみたいなのがあったら教えてほしい！多分それで本人かどうか分かるから！
でも、そう安易にすぎやんの名を語ってほしくないよね！
すぎやま先生ファンなのは結構だけど、紛らわしいしファンは混乱するからね！
３ＤＳはそろそろ買おうと思ってたけど３ＤＳのＬＬが発売されるって言うから
アトちゃんは少し待ってでも大画面の方を買うよ！
その代わり最近ではすぎやま先生関連でやり残したゲームを必死になってやってるよ！
「半熟英雄」クリアして「４６億年物語」クリアして今は「風来のシレン」やってるよ！
めんどくさいし運が必要なゲームだけど音楽だけはイイのでそれだけの為にがんばってるよ！
８月のコンサートではみんなとすれ違い出来ればイイなぁと思ってるから「スライムもりもり３」買ったらがんばって育てるよ！
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599:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/07/01 18:29:25.25 DH5ZGPtF0
お前が偽もんだろ
。
600:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/07/01 18:29:32.73 DH5ZGPtF0
。
601:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/07/01 18:29:38.47 DH5ZGPtF0
。
602:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/07/01 18:29:43.78 DH5ZGPtF0
。
603:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/07/01 18:29:51.87 DH5ZGPtF0
。
604:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/07/01 18:34:41.89 DH5ZGPtF0
【広野を行く】
DQシリーズではＩ 、ＩＩ 、モンスターズ1、キャラバンハートで使われている曲。
アレフガルドのフィールド（モンスターズ1ではまちびとのとびら等のＩ をモチーフとした扉）で流れる、誰もがご存知の曲。
ちなみに、ＩＩＩ ではアレンジがなされた【アレフガルドにて】いう曲が使われている。
DQ以外では、いたスト2、いたストSP、いたストDS、いたストWiiのアレフガルドステージで流れる。
更にはPC版ジーザスの娯楽室でも聞ける。すぎやま先生…これって使いまわし？
第一作の制作舞台裏を漫画化した「ドラゴンクエストへの道」にはこの曲の是非を巡って
中村光一氏とすぎやまこういち氏が対立するエピソードが収録されている。
【氷のダンジョン】
トルネコ1のダンジョン19～21階の曲。
タイトル通りに氷漬けの背景となり、メロディもより寂しくなっているが、
ソプラノ歌手が神秘性を引き立てているので、【ちょっと不思議のダンジョン】最深階もこの曲と背景。
この辺りまで来るとトルネコのテーマは前奏にある以外ははっきりと書かれておらず、
随分と深くまで来てしまったことを実感する曲でもある。
また、シャドーやミミックのおかげでモンスターがどこから襲ってくるかわからない、
最早安全な場所は聖域の巻物の上ぐらいしかないという不気味さも兼ね備えている。
【この想いを・・・】
VＩＩＩで使用される曲。
リーザス塔の像でゼシカの兄サーベルトの魂が語りかける場面や、
最後のトロデとミーティアの呪いが解けるところなど、主なイベント時に流れることが多い。
各々のシーンと共に流れる美しく切ないメロディーは、ドラクエの楽曲の中でも五本指に入る程涙ものかもしれない。
605:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/07/01 18:37:07.69 DH5ZGPtF0
【この道わが旅】
IIで使われる曲。
IIのエンディングテーマであり、「そして伝説へ」と並んで人気の高い曲である。
なお、藤公之介氏により作詞もされている。
アニメ版「ダイの大冒険」のエンディングテーマにもなっており、団時朗氏が歌っている。
またＣＤ「ドラゴンクエストのうた」にも収録されており、こちらはルーラという女性デュオが歌っている。
渋い男性の歌声と優雅な女性の歌声、聞き比べてみるのも一興だろう。
【木洩れ日の中で】
VＩで使われる局。
ライフコッドなどの街のBGM。
主人公がゲーム開始後初めてや、自分の家に泊まった後外に出ると、まぶしい光と共にこの曲が流れる。
「VＩの曲といえばこれ。」という人も少なくないだろう。
しかし、作中では木洩れ日の中というより街中の活気の中という場面で使われており、
タイトルのイメージと実際にプレーしたプレーヤーのイメージが一致しないことが間々ある。
【最後の戦い】
トルネコ2のラスボス【邪悪な箱】との戦いの中で流れる曲。
トルネコシリーズにとっては初のボス曲であり、謎を秘めつつも淡々と続くダンジョン曲や、
ひたすらに攻撃的なモンスターハウスの曲とも違う、明確な「そこにある恐怖」を書いている。
その意味では本編シリーズのボス曲にも近いイメージがあり、トルネコシリーズの曲としては異質でもある。
しかし、前作のラストフロア【神秘なるもの】とは違って、トルネコのテーマのモチーフは多めに使われている。
ちなみに邪悪な箱は試練の館でも大量に登場するが、こちらでは流れない。
【ブギウギ】
III、VIIIのBGM。
鍵盤楽器で演奏される、ジャズ風の曲。
IIIでは「ブギウギ」というタイトルで、モンスター格闘場とすごろく場(すごろくプレイ時除く)のBGM。
VIIIでは「酒場でブギウギ」という曲名に改題されたが基本的には同じ曲で、タイトル通り酒場で、またバトルロード会場などでも流れる。
交響組曲には長らく収録されていなかったが、都響版「I」のボーナストラックとしてピアノでの演奏が収録されている。
606:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/07/01 18:40:02.51 qEnxD6ici
【酒場のポルカ】
IXで使われるBGM。
リッカの宿屋とグビアナダンスホールで流れるが、冒険の拠点となりやすい前者のイメージがおそらく圧倒的に強い。
また、プロモーションビデオでも使われていたので発売前から聴いていた人も多いはず。
アコーディオンと手拍子が奏でる聞いていて楽しくなる曲で、まさに酒場にふさわしい。
交響組曲版では演奏パートがない人はみんな手拍子をするらしい。
すぎやまこういち氏によると、この手拍子は酒場の酔っ払いのイメージらしい。
【さすらいのテーマ】
VＩのBGM。
トランペットのソロがかっこいい、下の世界のフィールドBGM。
イントロは不協和音とも取れる独特の和音から始まるが、あまり気にならない。
後半の3連符のメロディはＩの【フィナーレ】を思い出すが、旅に出る曲ゆえの共通点だろうか。
【淋しい村】
VのBGMで、カボチや【山奥の村】で流れる。
滅ぼされたサンタローズで流れる【さびれた村】とタイトルが紛らわしい。
交響組曲ではこちらとメドレーとなったため、さらにややこしくなった。
【街角のメロディ】のアレンジであり、タイトルのさびしさより、田舎のほのぼのとしたイメージの方が強い。
この曲の交響組曲での扱いに関しては【はめつの予感】を参照のこと。
【さびれた村】
Vで使用される曲。
ラインハット軍によって襲撃され、ほぼ廃墟と化したサンタローズの村で流れる。
余りにも重々しいメロディは、帰る場所を失った主人公、そして絶望に打ちひしがれながら
そこで生きる人々の悲哀の感情がひしひしと伝わってくる。
この曲の交響組曲での扱いに関しては【はめつの予感】を参照のこと。
【サンディのテーマ】
DQⅨ
BGMの１つで、あの【サンディ】のテーマ曲。
とにかく明るい曲調。「中断技」を実行するプレイヤーはキッチンタイマーなどを片手に何度も聞くことになる。
ニコニコ動画などでは国民的アニメ「サザエさん」のBGMっぽい、という意見が多い。
確かに、この曲に合わせて「こら、カツオ!」とか「磯野、遊びに行こうぜ!」などと言ってみると、
合っているような気がしてくるから不思議。
オーケストラ版になるとトランペットやドラムで盛り上げるためサザエさんのイメージとはかけ離れたものになる。
なお、すぎやま氏は「ギャルという事でピンク・レディーのイメージで書いた」との発言をしている。
古い！とツッコミたくなるが、氏も今時ガングロギャルがピンク・レディーなんぞを聴いてない事は百も承知で
ドラクエの世界観に合うポップスとしてピンク・レディーをイメージしたとの事である。
607:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/07/01 18:44:04.70 QII0jQaNi
【サンディの泪】
【サンディのテーマ】のアレンジで、エンディングでのアギロ、サンディとの最後の別れでかかるBGM。
もっともサンディはこの後も主人公についてきており、ツォの浜でのストーリークエストクリアで再び仲間になるのだが。
【賛美歌に癒されて】
VＩＩＩ、IXで使用される曲で、【神に祈りを】に続く2代目教会BGM。
パイプオルガンをふんだんに生かしたメロディは、教会の雰囲気にこれ以上ないほどマッチしている。
和音が結構簡単なのでピアノやオルガンをやったことがある人なら耳コピですぐ弾けるようになる。
場所と場合によっては、全滅した後にこの曲をバックに復活するのも印象的。
【詩人の世界】
Ⅷに登場する音楽。
月の世界（【イシュマウリ】のいるところ）や【ふしぎな泉】のBGMである。
静かな、神秘的な雰囲気を見事に表現しており、ⅧのBGMでも人気が高い。
作中では聴く機会が数回しかないのがもったいない。
【死の塔】
Vで使われる曲。
塔のBGMで、ストリングスのうねうね感が特徴で、どこか禍々しさを孕んでいる。
デモンズタワーやボブルの塔の他にレヌール城と大神殿でも流れるため、知名度は高め。
この曲は恐怖、哀愁、神秘といったプレイヤーの様々な感情を掻き立てる。
恐怖心を煽る中で透き通るような美しさを感じさせたりと、今までになかった曲調であり評価は高い。
【島のマーチ】
▼メニュー[8]
ジョーカーシリーズで使われる曲。マーチとあるがそんなにマーチっぽくは無い。
ジョーカーではヨッドムア島、アルカポリス島以外のすべての島の昼で流れるので印象に残っている人は多いだろう。
ジョーカー２、２ｐでは昼の海岸で流れる。１と比べて微妙に音質が良くなっている。
【終末へ向かう】
８の暗黒魔城都市で流れる音楽。
いわゆる「現代音楽」に属し、常識的な音楽理論をわざと崩して作曲されている。
現代音楽はほとんどが無調（長調、短調などの調性のない音楽）であり、この曲ももちろん無調である。
このような曲を作るには「音楽理論（特に和声関係）を知った上で、それをわざと崩しながら作曲する」という、非常に高度な作曲技術が必要である。
音楽理論を知らない人が「めちゃくちゃな曲を作るなら、理論を知らなくても、適当に音を決めていけばいいじゃん」と言って作曲しようとしても、このような曲は生まれないのだ。
不協和音（長２度和音や長７度和音が多い）が多い。
また、長三和音（メジャー・コード）も非常に多いが、配置や進行がめちゃくちゃだったり、高音分と中～低音部が異なるメジャーコードを鳴らしていたりするので、やっぱり不協和音であり気持ち悪い。
また、一つ一つの和音を「コード」として捉えて欲しくないという意図からか、それともコード表記可能な音が少ないからか、楽譜の表記は全曲通して「N.C.」（ノン・コード、つまりコード判別不能）となっている。
現代音楽は、独特な気持ち悪さを生み出すことができる。
まさに、暗黒魔城都市に漂う不気味さと主人公たちの緊張感を見事に表していると言えよう。
現代音楽が嫌いな人は、このような曲に嫌悪感を示して「こんなものは音楽じゃない」と言い出すが、そんなものはナンセンスである。
すぎやま氏は、「N.C.の音の響きも楽しんで欲しい」と語っており、このような気持ち悪さに浸るのも、非常に面白いことである。
608:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/07/01 18:47:00.24 ppW5eEZxi
【城の威容】
VＩＩＩの城で流れる曲のイントロ部分。
４分の３拍子、ヘ長調。
テンポ：四分音符＝90、Maestoso（堂々と、威厳を持って）
明るい曲調だが、最初から音量全開で、威厳と華やかさを感じさせる。
基本的に【王宮のガヴォット】とセットであり、メドレーで演奏される。
特定のイベント時、またはフィールドから城に入った時のみ流れる。
教会（賛美歌に癒されて）から出てきた時など、同じ城の中で曲が切り替わる場合は、
一部例外を除き最初から「王宮のガヴォット」が流れる。
VＩＩＩには城が３つしかないので、この曲が流れるのは、
アスカンタ城（パヴァン王が立ち直った後から）、サザンビーク城、トロデーン城（エンディング）だけであるが、
アスカンタで赤い垂れ幕が下げられる場面といい、エンディングのトロデーンで流れる時といい、
とにかく鳥肌が立つほど印象的な場面で流れる（しかも音量がでかい）ので、強く記憶に残ったプレイヤーも多いのではないだろうか。
【死を賭して】
ＩＩとキャラバンハートで使用される曲。
御存知、シドーとの戦闘時に流れる。
低音を多用した重苦しいメロディーは、破壊神の威厳と恐怖を否が応でも感じさせる。
リメイク版ではテンポが遅くなった上に多少のアレンジが加えられていて、さらに重厚感が増している。
IXでもやはり、【シドーの地図】での戦闘時に流れる。
キャラバンハートでも使用され、ボス戦で敵側味方側どちらかにギスヴァーグがいるとこの曲が流れる。
【神秘なる塔】
VＩＩＩで使用される曲。
主に塔のダンジョンで流れる。タイトル通り物凄く神秘なメロディに仕上がっている。
裏ダンジョンの竜神の道・天の祭壇でもこの曲が使用される。
遥か空へと登って行くというこのダンジョンにはぴったりではないだろうか。
【神秘なるもの】
トルネコ1のダンジョンで【しあわせの箱】あるいは【奇妙な箱】があるフロアで流れる曲。
直前の【マグマのダンジョン】とは対になっており、曲調が危なさとは無縁の神秘性になっている他、
マグマのダンジョンのモチーフの転回形でメロディが作られている。
危険はまだ続きつつも、とうとう目的地に辿り着いたというのが曲にも現れているといえる。
そして目的の箱を入手したら同じ道を帰ることで、次第にトルネコのテーマが戻ってくる過程も聴ける。
なお、上記の「箱のあるフロア」とは不思議のダンジョンでは27階以降、
もっと不思議のダンジョンでは30階以降を指すが、より厳密に言えば、
この曲と背景が使われるのは「箱が落ちているフロア」のみである。
目標のフロアより更に深く潜ってから箱を取って帰還しようとすると、
帰り道には箱が落ちていないので、たとえ30階以降でも「マグマのダンジョン」の曲と背景になる。
つまり証明の巻物を取りに行く場合、帰り道は25階までずっと心臓に悪い曲が流れ続けることになる。
行きはよいよい帰りはこわいとはこのことか。
609:アトラス
12/07/03 09:20:44.21 IGGd3sQK0
重大発表！すぎやんスレが始まって早半年！ついに待望の新キャラが登場します！
先日、私宛に一通のメールが届きました！
そこには「私はすぎやんスレに必要なキャラ」と書かれていましたので「どんな人だろう？」と思い会いに逝きました！
ルイーダの酒場でお会いしたわけですが、とてもユーモアのある人で楽しい人でした！
気になるその人ですが、勘のイイ皆さんのことですから恐らくすぎやまこういちさんの関係者の方だとお察しがつくかと思います！
ですが、堀井雄二さんでもなければ鳥山明さんでもありませんし中村光一さんでもありません！
新しい仲間はなんと「芸人さん」です！みなさんもよくご存じな「あの方」です！
あの有名な方がすぎやんスレに遊びに来て下さるんですから私としてはうれしい限りです！
７月７日に登場しますのでどうかみなさんご家族の方、友人、知人をお誘いの上、すぎやんスレにお越しください！
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610:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/07/05 10:10:04.71 NUZkkkgDO
ＮＨＫに生出演中♪
611:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/07/05 19:33:39.26 iT9bNGY4O
ばくだんいわ｢流石の私もそろそろ限界の時が近い｣
612:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/07/06 21:33:57.55 vt/AK3+50
ＢＧＭでドラクエⅡのエンディングテーマが使われている白人女性のイメージ動画
URLﾘﾝｸ(www.xvideos.com)
613:すぎまろ
12/07/07 12:19:45.01 p7w4p3bI0
ほほーい！わては、すぎまろちゅう大道芸人ですねん！今日も元気にがんばってま！ほな一句詠みますわ！
ドラクエは とてもたのしい ゲームだよ
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ヽ、 麻呂 人 ノ
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614:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/07/07 13:04:35.53 wawOT5JnO
>>613 ばくだんいわ は はらをかかえて わらいころげている !!
615:アトラス
12/07/08 07:40:39.50 5pcbQLu20
>>613
すぎまろさん、ようこそいらっしゃいました！
お顔がすぎやま先生に似ていますが、あえてあなたの正体には触れないようにします！
>>113での発言もありますし深くは追及しませんが可能性としては、
すぎやまこういちさんによる変装、あるいはすぎやまこういちさんにそっくりな方、
どちらにせよすぎやんスレが楽しくなるなら大歓迎です！
すぎまろさんは俳句を得意としているそうでさっそくネタを披露してくださいましたね！
これからも「俳句芸人すぎまろ」としてぜひ遊びに来てください！
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616:アトラス
12/07/08 13:14:59.53 Me7Cjqjp0
昨日７月７日は東京ドームで巨人阪神伝統の一戦を観てきたぞ！
アトちゃんにとって初のプロ野球観戦の日からちょうど１０周年となる記念日だったよ！
忘れもしない２００２年７月７日！あの日アトちゃんは東京ドームにいた！
阪神の先発はエース井川！巨人はプロ初登板となるルーキーの真田！結果は阪神の圧勝！
ＴＶでは味わえない球場の熱気やファン同士の一体感にとても感動した！
阪神の先頭バッター今岡のツーベースは今でも目に焼き付いている！
正直、球場逝くのは初めてなので「弱小球団である阪神のファンなんているのだろうか」と思っていたが、
レフトスタンドには大勢の阪神ファンがいてうれしかった！それと応援に物凄いカルチャーショックを受けた！
選手一人一人に応援歌があってファンはメガホンを叩きながらそれを熱唱する！そんなものがあるなんて
長年阪神ファンやってても知らなかった！もちろんアトちゃんも一生懸命練習して歌えるようになったよ！
実は幼少の頃に「チケットをもらった」とかでナゴヤ球場と東京ドームと神宮球場に連れて行ってもらったことがあるが、
小さかったし、試合の途中に入り試合の途中に帰るもんだから全然記憶がない！対戦チームすら覚えていない！
そんなのは逝ったうちに入らないと考え、２００２年７月７日を「人生初の野球観戦の日」として定めている！
子供の頃は野球観戦に興味があってもチケットの入手方法が解からなかった！
たぶん野球のチケットなんていうのは「抽選で当たったラッキーな人」じゃなきゃ手に入らないんだろうと思っていた！
ある日何気にネットオークションを見ていたら野球のチケットが１０００円で売っていた！あまりの安さに驚いたがすぐに落札した！
試合当日、神奈川の実家からドームまで道に迷いながらもバイクで片道３時間かけて逝き、その日は朝から夜まで一日中東京ドームシティーにいた！
さすがにそれだけいればチケットはチケット売り場で普通に買えることが分かり、もう今では通算１００試合以上は余裕で観に逝っている！
今、アトちゃんは池袋に住んでいるからドームまで歩いて１時間、走って３０分、自転車で２０分、電車で７分と恵まれている！
恵まれた環境を生かし、これからも大好きな野球をガンガン観に逝くぞ！
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617:アトラス
12/07/08 13:47:27.15 Me7Cjqjp0
１１月に東京文化会館でやる金管五重奏のチケットが昨日発売されたよ！
第１部がクラシック音楽で「第２部がドラクエ１、２、３から」って書いてあるね！
文化会館でのこのシリーズは２回目だと思うけど前回すぎやま先生はお客さんとして来ていた！
今回はゲスト出演者として来場し、お話もされるみたい！それなら逝く価値は十分にある！
結構イイ席が取れて満足だけど「金管五重奏はお腹一杯」って感じもある！でも、まあ楽しみだよ！
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618:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/07/10 19:46:04.83 a/HKMQDEP
交響組曲風来のシレンはまだですか…
619:すぎまろ
12/07/11 15:41:24.21 TmY3WAKg0
ほほーい！わては、すぎまろちゅう大道芸人ですねん！今日も元気にがんばってま！ほな一句詠みますわ！
鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス
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620:すぎやまこういち
12/07/16 07:31:09.11 m92MV5tA0
すぎやまこういちです！
今日は「海の日」ですので日章旗を掲揚しています！これはもう当たり前！日本人だから！
戦後６０年以上に渡って「愛国者＝右翼」という刷り込みがなされて来ていた為に、
「自分が愛国者」だと大きな声で言いにくいような世間の風潮が創られてしまっています！
これはおかしなことで、もっと大きな声で「自分は愛国者」だと言うようにしましょう！
日本国民だから日の丸出すのは当たり前のことです！
みなさんもなんとか頑張って自分のうちの部屋でもどこでもいいですから
祝祭日には絶対日の丸を出してくださいよ！
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621:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/07/16 11:37:18.14 jzXW/rk70
本当頭にくるんだけど
すぎやんを侮辱するのもいい加減にしてくれない？
622:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/07/17 06:57:27.71 1Q8IEZFRO
そういえば、この前銀座であったトーク&サイン会にすぎやま先生にアトラスの事を言っていた人がいたな。で、すぎやま先生曰く｢なりすますのならもっとカッコよくなりすましてほしいね｣だってさ。流石は先生、寛大なコメントだなぁ。
623:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/07/20 07:36:22.54 jhVmxj8W0
238 ：名無しさん：2012/07/19(木) 15:52:47 そういえばX発売してもここにいるの？
知ってる人いると思うがFF・DQ板に「DQの音楽を語るスレ 第67曲」ってのがある。スレタイはともかくとして、問題のあいつはそれとは別にスレたててそっちでまだ同じことやってる模様
239 ：名無しさん：2012/07/19(木) 17:51:07 スレタイはっきり書いちゃったら、問題のアイツに存在を教えてやったことになるのでは…
624:アトラス
12/07/21 05:57:49.24 RbGWtJm30
以前はアトちゃんもそっちのスレで活躍してたけど今はこっちがあるから戻るつもりはないな！
まあ、こっちのスレが荒らされて使い物にならなくなったら
またそっちのスレに活躍の場を移さなければならなくなるけどね！
「DQの音楽を語るスレ 第67曲」は「６７曲」とあるように歴史があるからそっちが本スレでイイよ！
でもこっちにはすぎやまこういち先生（らしき人）が遊びに来てくれるし、
すぎまろさんなんていう芸人さんも遊びに来てくれる！
本スレに対し、こっちは「すぎやんスレ番外編」かもしれないけど、
こっちのスレの方が楽しいし華やかさがあって好きだよ！
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625:アトラス
12/07/22 07:58:45.69 m6FEGunG0
リトルジャックのチケット、３年連続でハズレちゃったよ！
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626:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/07/23 11:00:32.33 szZK9GLJI
よかったね
627:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/07/23 20:05:04.47 Zy9R1hld0
フジテレビ辞めてからヒッピーみたいな格好で
タレント活動してたの覚えてるなぁ
628:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/07/28 18:03:13.55 4O85Hpp30
リトルジャックの広報に太田さんは外すように言われた。
629:アトラス
12/08/02 23:54:07.24 HK74U02e0
今日はドラクエ１０の発売日！
アトちゃんもさっそく今日の朝、ビックカメラに並んで買ってきたよ！
まだＷｉｉ本体を持っていなかったので同梱版を買ったよ！
でも販売時刻は通常開店時間の１０時！他では７時に売りに出した店もあるらしいのにこれには腹が立った！
渋谷のツタヤでは堀井雄二を招いてカウントダウンをやったらしい！アトちゃんもそこで予約すれば良かったよ・・・・！
初のオンラインゲームなのでインストールや初期設定に苦労しながらも頑張ってるよ！
ドラクエ１０をプレイした感想は「やはりドラクエはおもしろい」の一言！
「人間→転生→オンラインの世界へ」の流れが親切で解かりやすくとてもワクワクしておもしろい！
人間世界で一通りの操作を覚えた上でオンラインなので、この親切さはまさにドラクエらしさと言える！
現在アトちゃんは「ウェディ（♂） 旅芸人 レベル７」で自由気ままにプレイ中！
はっきり言うが、今のところ音楽は過去の流用曲以外すべて空気！もしかしたらシリーズ最低の組曲になるかもしれない！
今日はもう寝るからまた明日！
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630:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/08/03 17:48:02.78 6cvzcRKX0
ふーん
さりげなくすぎやん否定しやがったよアト糞が
631:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/08/03 18:59:41.81 fn2r83JMi
前々からだろ、もう放っとけ
632:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/08/03 21:52:18.17 oP911Si00
すぎやんスレってなくなったの？
633:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/08/04 01:10:48.42 gp7/Lb2c0
うわでた
また自演のＱ＆Åが始まるぞ
634:アトラス
12/08/04 17:53:42.53 Y36oG7xy0
ドラクエ１０を始めて三日目だけど、おもしろすぎてやめられないよ！
人生初のオンラインゲームだけど、オンラインがこんなにもおもしろいものとはね！
ドラクエ１０をやる為に会社を辞めて良かったよ!
今日はパーティープレイを楽しんだよ！
仲間と会話し、進路を決め、一緒に戦い、助け合いながら冒険する様は本当に冒険の世界に入り込んだ感覚だよ！
でも１０は敵が強い、レベルが上がらない、お金が貯まらない、移動に時間がかかる、混雑時は待ち時間が長いなど、とにかく時間がかかる！
ドラクエコンサートの日である「２８日までにクリア」が目標だが無理かもしれないね！
今月は群馬旅行で二日間、リトルジャックで一日潰れる予定だから、
残りの日は寝食を犠牲にして廃人になってでもプレイしたいが、体力的に無理だね！
まあ、がんばるよ！
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635:アトラス
12/08/04 18:11:04.00 Y36oG7xy0
そうそう！リトルジャックオーケストラのチケット手に入れたよ！
チケットが抽選販売になってから３年連続でハズレてるけど、
またいつものように転売屋さんから譲ってもらったよ！
去年は３階席を５０００円で買ったけど、今年は１階席を９０００円で購入！
１階席で近すぎず遠すぎず、やや中央寄りで結構イイ席なんだよ！
アトちゃんはリトルジャックの大ファンだから毎回７０００円までなら出すつもりでいる！
今回はイイ席だったから予算の上限を上げて９０００円出した！後悔はしてない！
アトちゃんはイイものには惜しげもなく金を出すよ！
アトちゃんは楽器とか出来ないから聴きに逝くことしか出来ないけど、
毎回、大いなる感動を与えてくれるこの素晴らしい楽団をこれからも応援したい！
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636:アトラス
12/08/05 22:50:14.58 P2MMCJ7+0
ごうが～い、ごうが～い、ということで号外です！
ドラクエ１０発売記念ということでまた新キャラが登場します！
ついこの間、すぎまろさんが登場したばかりですが、
私アトラスもすぎやま先生（らしき人）もすぎまろさんも個性が強いので
もっと落ち着いたキャラが欲しいと思っていました！
みんなとは一歩引いたところからスレを見守ってくれるキャラ！
そんなキャラがいないものかと探しました！そして見つけましたよ！
何としてでも欲しいと思い、果敢にアタックを仕掛け、スカウトに成功しました！
今度のキャラは人間ではありません！なんとモンスターです！
ですが、モンスターでありながら知能は高く、品性があって紳士的なので
「すぎやんスレのご意見番」としての活躍を期待しています！
相手の都合もありますので詳しい日時はまだ未定ですが、
今週中には登場していただけると思います！
どうかみなさまも新キャラ登場に期待を込めて熱い声援をお願いします！
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637:アトラス
12/08/08 10:06:25.25 tid7CCsy0
さあ、群馬へ出発だ！
群馬旅行に先駆け、冒険ソングを熱唱するぞ！
「♪」☆☆☆アトラスアドベンチャーテーマソング☆☆☆「♪」
「冒険大好きアトラスくん」
作詞、作曲 アトラス
青く輝くその島の名はブルースターアイランド♪
その島に住むアトラスは冒険大好きさー♪
さあ、旅立とう冒険の旅♪
夢が広がる素敵な世界へ♪
レッツゴー♪
迫り来る試練を越えて未来へと走り出す♪
倒れても立ち上がる魂を持てばイイ♪
アトラスアトラスアトラスアドベンチャー♪
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638:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/08/09 23:40:10.69 fe+lnp3H0
アトラスさん、いよいよコンサート出入り禁止きたけどどーするの？
639:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/08/10 02:00:37.33 Z06KEHsj0
すぎやまこういちってドラクエ１０やってるの？
640:名前が無い＠ただの名無しのようだ
12/08/10 08:21:02.61 bFcdnMdZ0
>>638
kwsk
641:アトラス
12/08/10 20:21:33.74 901LQFDw0
いやっほぉ～～～～～！群馬に逝ってきたぜ～～～～～！
そして今、帰ってきたよ～～～～～！
今回は近場の群馬ということもあり、当日は時間的に余裕があった！
８月８日はお昼に新宿で焼き肉食べ放題を御馳走になり、シャワーを浴びてノンビリと出発！
約２時間で高崎へ到着！そして群馬音楽センターへ向かい記念撮影！
コントラバス型の電話ボックスがおもしろかったな！他にも音楽をモチーフにした様々なモニュメントがあり、
高崎は音楽に力を入れているという意気込みが感じられたよ！
今回はバーバラのコスプレをした女性が来ていてとても珍しかったよ！
ゲーム音楽コンサートの割には意外とコスプレで来る人がいないからそのバーバラは浮いてたよｗ！
群馬音楽センターのホールは横に広い個性的な空間！その為かすぎやま先生の声がいつもと違う感じで聞こえた！
それといつも都響のＣＤを聴いてるから演奏に違和感があったね！やはり都響には敵わないよね！
でも４の音楽は個人的にシリーズ最高の組曲だと思ってるからとても楽しいコンサートだったよ！
アンコールは「天の祈り」と「フィナーレ」をやったよ！
「天の祈り」をコンサートで最後に聴いたのは父親が亡くなった日である２０１０年８月７日のコンサート！
それ以来だけど、あの日は悲しくてまともな精神状態ではいられなかった！でも今回は美しいメロディーを堪能できたよ！
今回は客のマナーの悪さも目立ったね！これから演奏が始まるという時に後方の席の方からしゃべり声が聞こえてきて、
すぎやま先生も振り返ってそっちの方向に向かって「シィー」ってポーズをやってたね！
それからドラクエ１０のＣＤは録音済みで年内には発売したいって逝ってたよ！
アトちゃんはコンサートが終わったらすぐに高崎駅に向かい、高崎名物であるパスタを食べに逝ったよ！
「はらっぱ」というお店で食べようと高崎駅の中の店に走ったけど残念ながらラストオーダー終了！
本店の方ならまだラストオーダーまで１０分あると言われそっちの店に猛ダッシュ！
せっかく高崎まで来て名物を何一つ食べずに帰るわけにはいかないと思い、
携帯電話で連絡を取りながらとにかく走った！そしてラストオーダー２分前に駆け込み、なんとか間に合った！
その熱意に心を打たれたのかオレンジジュースを一杯サービスしてくれた！
アトちゃんもパスタを２皿注文して、それぞれの味を食べ比べしながら名物を味わったよ！
それにしてもジュースのサービスをしてくれたのはうれしかったね！
「旅人をもてなす心遣い」！それを感じるのも旅の醍醐味の一つだと思ったよ！
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642:アトラス
12/08/10 21:17:33.84 901LQFDw0
群馬旅行２日目は「草津」へ逝ってきたよ！
同じ群馬でありながらも高崎から草津は遠いんだけど、
何としても逝きたいと思い足を運んだよ！
草津は日本屈指の温泉街！もちろん温泉に入ってきたよ！
実はアトちゃんはお風呂嫌いで普段はお風呂に入らない！
だからいつもはシャワーで済ませちゃうんだよね！
浴槽につかって何もせずにボ～～～～っとしてることが苦痛でたまらない！
シャワーの方が手っ取り早くて好き！銭湯逝ったときもシャワーで済ませて１０分で出てきた程！
そんなアトちゃんだけど「日本一と言われる草津の名湯」ならどうだろうと思い試したけどやっぱ駄目だったｗ！
「大滝乃湯」と「西の河原」の草津が誇る二大温泉に入ったけどどちらも１０分～１５分でギブアップ！
やっぱアトちゃんはシャワー派だね！でもそんなアトちゃんも「足湯」は楽しめた！
草津温泉の中心部にある「湯畑」に隣接する足湯には入れたよ！
西の河原にある足湯も良かった！草津では西の河原の足湯が一番のお気に入り！
アトちゃん草津には２４時間いたけど結局は足湯ばっかやってたよ！
それと草津名物の「湯もみ」のショーを見て、実際に体験もしてきた！
名物の温泉まんじゅうもたくさん食べ、とても楽しい体験をしてきたよ！
草津は標高１２００メートルに位置するだけあって夏の平均気温は１８度らしい！
８月９日の昼の１２時に温度計を見たら２２度！その日、一番暑いなと感じた午後１時も２５度と快適だった！
空気が綺麗で涼しくて水も美味しく日本一の温泉がある！避暑地としては最高だと思ったよ！
当初の予定では８月９日に帰るはずだったんだけど、草津が以外にも楽しすぎてその日は草津で２４時間を過ごした！
で、今日の午前中に草津を出発して途中でちょこちょこ寄り道しながら帰ってきて夜になっちゃったんだけど、
何と言っても草津は「西の河原にある足湯」！あれがアトちゃんの中で大ヒットした！
かくして群馬旅行は大成功に終わりとても楽しい時間を過ごしてきたわけだけど、
おかげでドラクエ１０が大分遅れてしまったと危機感も感じている！
「２８日までにクリア」を目標に掲げながら３日間もやらなかったのはまずい！
というわけでがんばりますので１０の世界でアトちゃんを見かけたら声をかけてください！
このスレの宣伝をしていますので一発で判ると思います！よろしくね！
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