11/12/19 00:57:53.34 6Exdxz3b0
>>288
> >>285
> >テストの採点で自分の判断に固執する問題教師とやり取りをしてる気分だ。
> そりゃお前はそもそも「自分が問題に正しく答えている」と示せていないんだから、それでテストの点を都合したら
> その方が問題教師だろう。
示せているかどうかの最終決定権を教師が握るのが教育機関。
問題教師はその権限を盾に揚げ足を取り続け持久戦でねじ伏せる。
「正しく答えてない」と言い続けるのはそれに似ている。内容以上に姿勢かな。
幸か不幸かここは教育機関ではない。
> >野蛮な古代中世の風習から反例を持ってくる執念を含め
> そりゃピサロは自分の(しかも後から独断で中断できる程度の)勝手な意思で他種族根絶に走るような野蛮人だからな。
> そういうレベルの反例を持って来ても全くおかしくないだろう。むしろそれを疑問視する方が問題。
野蛮人ピサロに野蛮な反例を当てはめては野蛮への罰にならないのでは?
高邁で進歩的人道的な上から目線での断罪をしたいのが目的と見受けるから尚更。
> >現在では人をかみ殺した犬に罰を与えるという人間は稀で、単なる処分だとは思うが、
> お前がそう思おうと、かみ殺された人の遺族からすれば立派な罰だよ。無関係な他人としてしか想像もできない奴には分からんだろうが。
飼い主に対する罰というなら分かるが…。
> >しかし、意識が飛んでたピサロはそれを理解できない=主観的には逃げ切ったという所までは崩せない。
> そもそも意識が飛んでいないし、罪を理解できなけりゃ罰から逃げるという発想自体が無いだろう。
> つまりピサロの主観的には罰からさっぱり逃げ切っていない。そもそも逃げてないんだから。
それは面白い解釈だな。確かに主観的には罰から逃げてないと言える。
そして客観的に主観を推察すればピサロの主観に罰を認識させられなかった、つまり逃げられたと言えるのではないか?
> >ここが肝心だ。
> さっぱり肝心ではない。ピサロの認識だけに表現の重きを置くのはピサロと自分の区別すら付いていない者だけだ。
ピサロの認識やキャラの話をしたいのだから重きを置くのは当然。
> そうでなければピサロの主観以外に、被害者である「ピサロに害された人々」や、遺族である勇者らの存在を
> 太陽に対する星や月などと「わざわざ語るほどの事も無い些事」として扱う事は無いからな。
ピサロを被害者感情の下盛大に非難し裁きたい、それ以外は被害者感情を分かっていない。
というのは通俗、感傷的だしそれこそ現実と区別がついておらずそちらの方が違和感がある。