12/01/17 18:53:55.27 9MaZgbLx0
>>483
ろくに推敲しなかったので読み返すと我ながらひどい文章ですな。
書き直し！
うちの勇者ちゃんは両親に躾けられたのでまじめな性格。
でもちょっと泣き虫。
修行のときもなんで私だけこんなことしているんだろうと
ぼんやりと考えてしまう。
勇者の使命についてもよくわかっていない。
そんなときに襲撃を受け一人ぼっちに。
勇者ちゃんは泣きながら、私がもっと、もっと強ければ
こんなことにはならなかったのに。
世界を救う勇者が村一つ守れないなんて。
なぜもっと一生懸命修行をしなかったのだろうかと自分を責める。
と、同時にシンシアが残した羽帽子を見つめ、
デスピサロへの復讐を誓う勇者ちゃん。
そして、滅ぼされた村を出ることに。
しかし勇者ちゃんは修業も途中で、実戦経験もないレベル1。
いくら勇者といえどもまだ17歳の女の子。
装備もろくに整っておらず、スライムにもてこずるしまつ。
剣の師匠が、自分には秘められた力があり、
いつかどんな敵も倒せるようになると言っていたけれど
自分はとてもそうは思えない。
心細くて泣きながらさまよっているうちにきこりの家をみつける。
きこりの家に泊めてもらい一晩中泣き明かすが、
旅立つときに装備などをもらい口の悪い親切なおじさんに感謝する。
ブランカでは目的は魔王を倒すこと、手段は仲間を
探すことだと教わる。
さらに本当の両親や祖父のことも。
そして、エンドールを目指す。
エンドールでやっとミネアとマーニャという仲間に会えて
喜ぶ勇者ちゃん。
時々隠れて泣いていた泣き虫な勇者ちゃんも
実践経験を積むとともに、マーニャからは厳しく
ミネアからはやさしく指導され徐々に勇者らしくなって行く。
そしてトルネコという人物が掘ったという洞窟を再び抜け、
一行は次の目的地へ向かうのであった。
長文スレ汚し失礼