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【こちら特報部】大崎事件、無実訴え33年 なぜ審理尽くさぬ(東京新聞 2013年2月27日朝刊)
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
1979年に鹿児島県大崎町で男性の変死体が見つかった「大崎事件」で、殺人の主犯とされ、懲役十年に服した八十五歳の女性が
「私は無実」と二度目の再審請求をしている。裁判所は、弁護側が求める証拠開示さえ認めないまま、近く再審を開始するかどうかの
決定を出す。弁護側は「冤罪(えんざい)防止を目指す最近の司法の流れへの逆行だ」と強く批判している。(記事前文より引用)
<参考>大崎事件とは(再審・えん罪事件全国全国連絡会HP)
URLリンク(enzai.9ch.cx)
この事件は軽度知的障害や貧困層など社会的弱者への差別視や彼らを利用する向きが背景にあると言える。
その思想は予防拘禁(保安処分)工作などと同じもの。
被告4人のうち3人が刑期が明けた後自殺や病死で亡くなっているのも不審点。