13/02/02 18:17:30.62 0
一概には言えないが、
>>245などで既出のように教育機関で工作活動が行われているところが実在するのは否定できない。
教職員らが実行役となる工作活動の事例もだいたいは友愛の基本的手法。
工作ターゲット家庭の子供がある程度優秀で協調性のある人物だった場合、段階を追って工作していく。
大人のカルチャー講座や職場なども同じ手法が使われる。
「指導的立場」の人物がいる環境で使う役割分担のストーリーということ。
何度もこれに遭った人はおそらくインフォーマル活動による工作。
まず入学やクラス替えなど教師が変わってから早い時期に先生が最初にみんなのいる前で対象者をベタ褒めする。
例えば「生徒の鑑(かがみ)だね」「素晴らしい!」「みんなもAさんを見習いましょうね」など。
その後しばらくして周りの、特にターゲットと比較的仲良くしている子らが態度を変え、
「あの子は先生にひいきされていていい気になっているから気に入らない」というような「空気」を作り出す。
ふくれっ面やしかめっ面で目配せをして頷き合ったり、
聞えよがしの嫌味を言うようになったり、ターゲットを避けたり無視したりするようになったりする。
これは既出の通りほぼシナリオ通り。
工作は市民の自発的なものであることを装うので、ヤキモチをやいているフリをするのだ。