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>>181
＜婚約破棄＞「在日差別意識に起因」 女性が市議を提訴（Yahoo!ニュース／毎日新聞 2013年1月28日）
URLﾘﾝｸ(headlines.yahoo.co.jp)
婚約相手だった兵庫県内の自治体の３０代男性市議に自分の祖父が在日韓国人だと告げたところ、婚約を破棄されたとして、
大阪市の会社員の女性（２８）が市議に５５０万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こした。市議側は結婚できない理由
として「政治的信条から消極的にならざるを得なかった」と説明しているが、女性側は「差別意識に起因し、不当だ」と批判して
いる。人権問題に詳しい専門家からは市議の対応を問題視する声が上がっている。（中略）
市議側は（中略）「保守派の政治家として活動し、在日韓国人らに対する選挙権付与に反対するなどの政治的スタンスをとって
おり、政治的信条などから結婚できないと考えた」と説明。さらに「婚約は成立していない」として請求の棄却を求めている。
（中略）在日外国人問題に詳しい田中宏・一橋大名誉教授は「結婚で出自を問う発想は問題だ。政治家としての考え方があるから
正当化されるものではない」と指摘している。
判例などによると、双方の両親や友人らに婚約の意思を伝えている▽結納や指輪の交換をした--などの事実があれば、婚約が
成立したとみなされる。（以上、記事より引用）
同和問題や病歴などでも同じだろうね