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北海道電力/顧客情報流出か/道警OBが取得・販売の疑い/探偵業界で告発文「周知の事実(引用元:しんぶん赤旗 2013年1月20日)
URLリンク(www.jcp.or.jp)
北海道電力の顧客情報が北海道警OBの探偵業者に流出し、その業者を通じて道内の同業者に販売されている疑いがある―。
道内の探偵業者の団体である「北海道調査業協会」幹部を務める警察OBの重大な不正を告発する文書が出され、同協会が解散する
事態になっています。厳重に保持すべき個人情報の漏えいは、北電の責任も厳しく問われる問題です。
電気料金など公共料金支払いリストにある住所は、確実に個人が住んでいる場所を表しています。電力会社の顧客情報漏えいを
めぐっては、探偵業者らが個人の所在調査などに悪用し、刑事事件に発展した事例が発生しています。(中略)
内部告発委員会の文書は警察OBの幹部について、「警察OBという権力を利用し、北電などの公共機関の個人情報不正取得販売
(データ屋)を反復継続的に共謀共同正犯実行犯として行っている事実関係は、概ねの会員探偵業社の周知の事実である」と指摘。
北電顧客情報を不正に取得し販売していると追及しています。
不正は長期間に
さらに「生業として反復継続的に行って営業していた事実関係は確信犯」「その所業を知る者が余りにも多く存在しまた、周知の事実
である」と、警察OBの不正行為が長期間にわたるものであり、業者の一部では知られていたとしています。(以下略)