12/12/27 20:50:01.44 0
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◆友子同盟（全鉱連２０年史より抜粋）
（「友子制度（ともこせいど）」についての記述のあるサイトより。検索してみてください。）
「徳川の世から昭和の半ば頃まで続いた鉱山の友子同盟は、飯場制度と巧みに結びついて労働者を監視支配する重要な役割を果たす。」
「仲間同士による共済（救済）制度」「きびしい掟」
「（友子同盟は廃止されたとはいえ、）鉱山に因習として根付いている友子の古い体質を利用した鉱山資本の巧みな骨抜き策によって、
敗戦に至るまで長く暗い無権利状態が続いたのである。」（上記より引用）
これが日本の友愛の元の姿。
「友子（ともこ）」自体は廃止されたと言っても戦後も継続しているところもあったし、
友愛会などを通過して形が近代的になって今も残ってるし、事実上の共済組合制度は全国連係している。
「友子制度」は製造業等工場関係などにも入っている。
元々同じ財閥などが所有しつまり同じような労務管理体制がなされていたことや、
鉱山・炭鉱労働者が閉山後などに工場など製造業関係に流れることが多かったのは理由のひとつ。
分かると思うがそれが近代になり欧米秘密結社の傘下になっている。