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21 :革命的名無しさん:2008/02/26(火) 18:34:58
グループのメンバーが何か悪事を働いたときに、正義感が表に出る人間かどうか、そういったことを、何気ない人間関係の中で探っています。
こういったグループ内のメンバーには、「なぜ今この話題なのだろう?」「なぜこういった行動をするのだろう?」
「なぜそこまで他人を非難するのだろう?」といった、
とりあえず気にしなければ済んでしまうけれども、少しおかしな行動が見受けられます。
これを見過ごしているようであれば、あなたはそのグループにとって「安全」な人です。
あなたが「安全」な人だと認知されると、段階を追ってあなたに対する人物調査(踏み絵)を進めていき、あなたを取り込もうとします。
実際に、これを経験した人が国内外に存在します。
この踏み絵の数々に合格した時点で、あなたは既にマインドコントロール状態に陥っていることになります。
22 :革命的名無しさん:2008/02/26(火) 18:36:18
次に、あなたが、このグループにとって「安全」ではない、とみなされる場合の話です。
例えば、あなたが「リーダー役」よりも優れた才能を持っている場合、このグループは無言の圧力であなたの才能を潰しにかかります。
例えば、あなたがなにかすばらしいことを成し遂げたとします。すると彼らは、とりあえず「すごいね」とは言いますが、その話題はそれで終了です。
誰もがあなたの功績を忘れてしまったかのように、口にはしません。
「リーダー役」があまり利口ではない場合、あからさまに対抗心を燃やし、あなたに対して「お前は優れてはいない」というパフォーマンスをはじめることもあります。
理屈で言えばあなたのほうが優れていたとしても、あなたが「リーダー役」より優れていてはいけないことになっているのです。
組織が小さい場合には、露骨な嫌がらせが行われる場合もあります。
簡単に言えば、グループ内の情報操作であり、そのグループの外の人たちにとっても、そのグループで一番優れているのは「リーダー役」ということになります。
つまり、そのグループに居る限り、あなたは絶対に1番であってはならない存在なのです。これを受け入れる人は、「安全」な人とみなされます。