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既出だがインフォーマル組織（インフォーマルグループ。労務（総務・人事）等が主導する反共などの非公式組織）は
全国の大企業や役所でほとんど同じ。
警察・法務省公安調査庁、自衛隊情報収集部隊その他政府関係機関と連携しているところからも、
司令塔組織は同じで、
大企業（や官公庁の）総務人事部門責任者らが深く秘密を知っていることが多いだろう。
下で紹介する「労働者を監視するインフォーマルグループ」はネット上で見つけたトヨタの例だが、
トヨタでなくても大企業特に旧財閥主導の製造業大手、原子力ムラなどはだいたい同じようなもの。
インフォーマル組織はいろいろあるが、学閥、最終学歴等で意図的に分け、エリート意識や団結意識を植え付けている。
だから大学卒従業員（特に一流大学卒）と高卒従業員は互いに仲が良くない場合が多い。
おそらくメンバー内に上層部の子女等がいて
「あいつらとは仲良くしたくない。あの人たちは馬鹿だし気が合わない」というような雰囲気を作り出し情報操作もしているはず。
この雰囲気作りと監視をするメンバーが老若男女どこにでもいる。
彼らの相当数は上層部の息のかかった人間で、
子供の頃から完全にＣＩＡなどの「諜報活動」にあたる工作活動まで深く知っている。
親や祖父などがＣＩＡメーソン上層部あるいはそれに近い人物という家庭環境であることが多いと見られる。
高卒側もだいたい学卒などが偉そうなのに給料が全く違うのと、彼らのような出世は一生出来ない＝給料が低いのを知っているので
「俺たちのが働いてるのに」と思っている場合が多い（それは本当である）。
これは労務管理のためにわざと差別意識を使っているのである。
すべては差別、選別。これが日本の労務管理。
みそぎなどが好きな労務管理。このカルト的エリート思想のせいでどれだけ多くのの人が傷ついてきたことか。