11/08/17 17:51:39.05 O
彼らが何をしているかはともかく、
在日云々を言うのであれば、
まず在日韓国・朝鮮人が関西に集中しているというイメージ先行を改めないといけない。
統計を見ても、関西2府5県と関東一都8県では人口にさほど差はない。
(Wikipediaなど参照のこと)
朝鮮半島から来た彼らは劣悪な労働条件の「鉱山・土建現場・工場」などで働く者が圧倒的に多かった。
戦後帰国や移動した者もいたが、貧しい者も多く、当然元居た場所に定住する人間も多くいただろう。
土建現場はわからんが「鉱山・工業地域」などが昔からあった土地には彼らの子孫が必然的に根付いたと考えられる。
鉱山など各地に有名でない所も過去たくさんあった。
●力団が関西に多いというイメージは以前から「構成員に差別や偏見から就職できない被差別部落出身者・在日韓国・朝鮮人が多い」ということから、
「被差別部落」が多く存在した西日本に多い」という認識だろうが、
在日韓国・朝鮮人の人口についてはこれと同じではない。
もちろん彼ら全てが反社会的活動に関わっている訳ではないことは改めて強調しておくが、
●力団の問題は西日本だけの問題ではない。特に東日本ではそういう認識が低いような印象がある。
宗教や集スト問題、税金の使い道の問題などもこれを踏まえた上で改めて考えてみる必要があるだろう。