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芸能業界にはつい最近迄『自宅生放送』または『自宅生中継』と呼ばれる残酷な遊びが有った。
大体の『自宅生放送』遊びの方法はこんな感じ。
テレビ局の生中継中のスタジオには、 出演者によく見える位置に自分達のオンエア中のテレビ画面が映る大きなモニタが置いてある。
この自宅生放送って遊びの被害者が自宅でテレビを点けて自局のチャンネルに会わせると、 そのモニタが被害者の現在のライブ盗撮シーンに切り替わる。
それ見ながらホノメカシ言うんだけど、 言う内容は元々決まってて台本に既に盛り込まれてあったり、 フリップをADが出すから出演者はそれ通りに言う事が多い。
『自宅生放送』は生身の人間に対するリアクションゲームだ。
対象者を困らせたり嫌がらせをしてその成り行きを盗聴盗撮し続けナレーションを付けてネットTVに流し続け、
残酷な事態の最後の最後迄、 遊び感覚にして笑い流してしまおうとする通常の感覚からは考えられない気味の悪いゲームだ。
その盗撮映像は彼等がプロの腕で作ったヲチサイトで『ネット裁判』と呼ばれる市民投票遊びに成り、
誰が罰せられるか誰を陥れるか等相談しながら、 複数の被害者達を勝手に競わせる。
彼等は、 生身の人間の人生や生き死にを遊びにしてる。