11/10/13 17:28:02.82 0
警察は「サイバーパトロール」を強化しているというが、
これも地域の「防犯パトロール」と同じで、
マスコミをはじめとする「大きな企業や役所が訴える被害」ばかりを調べ
集団ストーカー被害者を含む、個人を狙った盗聴盗撮被害などを発見して
逮捕してくれた例はほとんど聞いたことがない。
自分もその可能性が限りなく高い状態が長期続いている。
おそらくそれが地域防犯パトロールの口実にも結び付けられている可能性さえあるだろう。
はっきり言って画像は素人でもかなり加工ができるし、
ニコニコ動画などのようなエンターテイメント性が高いサイトなら特に
字幕や弾幕などで意図的に受け手に面白おかしく伝えることもできる。
特定の人間しかアクセスできないサイトに至ってはもはや管理も把握もできていないはず。
例えば「騒●おばさん」などつい最近も投稿されていたのを目にした。
いくら今は「実は被害者だった」という事実が知られて掲載時にそれを書いたにしても、あれを面白おかしく使い続けて流すなどひどい人権侵害だ。
さらに以前、やはりある報道番組でコインランドリーのバイト店員が
店舗の防犯カメラの映像を無断でアップし、女性の洗濯の様子を中継していたのも見た。
このようなものはおそらく氷山の一角。
「防犯」名目で多数設置された監視カメラは、責任者による適切な管理もされず、このように悪用されている。
こういう被害は個人の力だけでは掲載元にたどりつくことすら困難な場合がほとんど。
サイバーパトロールも地域防犯パトロールも考え方は全く同じだ。
パトロールするのならまず、動画サイト運営側に投稿の基準を厳しくするよう徹底させ、
違反すれば投稿者だけでなく運営側へも罰則を科す等の厳しい処置、
警察側でも泣き寝入りや気が付いてさえいない個人被害者への卑劣な盗撮盗聴などの無断掲載を
少しでも発見してくれるほうが先ではないのか。
狙い易い個人を対象にした得点稼ぎと言論統制のために使われているような不信感がぬぐえない。