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1998年6月2日―この日は、日本サッカー界にとって最大級の「事件」が起こった日と
言っていいだろう。日本サッカー界を引っ張ってきた「キング・カズ」こと三浦知良
(当時31)が、フランスW杯直前で代表メンバーから外されたのだ。
岡田武史監督(当時41)が険しい表情をしながら、「外れるのは北澤、カズ、三浦カズ、
市川の3選手です」と発表したことは今でも語り草になっている。当時、岡田監督は
「予選3試合を通して、使う場面が見当たらなかった」とカズ代表落ちの理由について
語っていたが、時を経て「(理由は)墓場まで持って行く」と明言を避けるようになった。