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今季初のリーグ3連敗を喫したアーセナルのベンゲル監督(63)に非難が集中している。
シーズン序盤に朴主永(パク・ジュヨン、27)を迎え入れたベンゲル監督の選択も俎上に載せられた。
英日刊紙テレグラフは24日(日本時間)、「ベンゲル監督がアーセナルで影響力を失う5つの理由」
と題したコラムを載せた。
同紙はベンゲル監督の失策として「スター選手を守れない」「選手を見る目を失った」
「移籍市場で大金投入を拒否した」「戦術的な純粋さ」「カーリングカップの災難」などに言及した。
特に2つ目の理由である「選手を見る目を失った」では、「ベンゲル監督は水準以下の選手を迎え入れて
名声も傷つけた」と指摘した。その例としてフィリップ・センデロス、ニクラス・ベントナーを挙げ、
朴主永も非難を避けられなかった。
同紙は朴主永について「朴主永と一緒にASモナコでプレーした選手は彼を『非常に平凡なレベル』と
評価した。その選手はベンゲル監督が朴主永を高く評価したことを信じられなかったという」と説明した。
アーセナルの朴主永獲得に疑問を提起したのだ。
また同紙は、優れた戦略家として知られるベンゲル監督について「彼が策略家だったことはこれまでなかった」
と酷評した。
URLリンク(japanese.joins.com)