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大儀見優季「イメージ通りにボールが来なかった」
サッカー日本女子代表は25日、英国のコベントリーでロンドン五輪1次リーグの第1戦となるカナダ女子代表戦に臨み、
2-1で勝利した。前半に川澄奈穂美、宮間あやがゴールを挙げると、後半に1点を返されたが逃げ切った。
以下は、試合後の大儀見優季(1.FFCトリビューネ・ポツダム/ドイツ)のコメント。
「全体的に固さはあったかもしれないけど、自分はいい感じで入っていました。ですけど、予測しないことが起きて。
でも、チームとしては初戦勝ちで終われたのはよかったと思います。
(予測しなかったこととは?)イメージ通りにボールが来なかった。最後のフィニッシュの部分もそうだけど、それ以外の
部分も微妙にずれているところがあった。そのズレを微妙に修正していかないと、相手のレベルが上がったときに苦しく
なる。(それは初戦の固さから?)普段の練習でも起きてることなんで初戦の影響とは考えていない。
(1点取ってだいぶ落ち着いたようにも見えたが?)相手がそこまでレベル高くなかったので、自分たちの固さっていうのが
立ち上がりの段階で失点にはつながらなかったっていうのはあります。(相手の出方は)だいたい思っていた通り。ロング
ボールを蹴らせちゃえばディフェンスラインがコントロールできると思っていたし、こっちもいずれ点が取れると思っていた。
(ハーフタイムにはどんな指示が)メンタル的なことが多かった。『2-0だけど、1-0の気持ちで行け』みたいな」