13/03/26 00:15:29.45
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「破綻国家は何するにも3時間以上並ぶ羽目になる」
「Xデー前には何千万でも引き出せるが、Xデー後には1日1万2000円しか引き出せない」
「ATMには紙幣がない!」
「並ばないためにも、預金は現金にして、残りは生活物資、自国通貨紙幣は3か月分以下
(それ以上だと新円切り替えでダメージを受けるため、パニック中に使える程度の分量で)」
『金融商品はいざというときに一切役に立たない』
=キプロス国内の証券会社は完全閉鎖中+そもそも預金を下ろせない、高額送金もできない
いざというときに役に立つのは、当面の紙幣(預金封鎖期間中の当面で十分)と今日明日食うものを3年分
外貨=ドルは破綻直後はまだ外貨に移行できてないため、破綻直後には使い勝手が悪い
米ドル投資はガラクタ・MMFは閉鎖済み、REITは1日1万2000円=3時間待ちで
結局こうなる、ロシア事例通り、ロシアでは1ヵ月後に全銀行が預金閉鎖完了済みだった。
キプロスはあとは自国通貨に離脱する等でしょう。
それで封鎖預金は最終的な致命傷を受ける。<封鎖されてるので逃げ出せない。預金カットよりこっちが怖い
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1998ロシアの事例どおり!!!
破綻国の事例調査で、破綻したキプロス国内の情勢を正確に予想できました。
キプロスはこれ以上進むと、日本化するので、観察中
国債はノーリスク資産!→国債紙切れでキプロス(ロシア化)→政府の無策(赤字財政ブースト)で日本化開始→さらにやるとジンバブエ・ドイツ化