12/12/09 23:17:57.58
-公共事業と構造改革の功罪-
16日投開票の衆院解散総選挙の争点が分散し、有権者は投票先に迷っている。
結果として、一番のテーマは原発政策となりそうだが、原発推進・維持・廃止にせよ、現時点では各党ともメリットとデメリットを数字によって明示出来ない以上、時期尚早のテーマであり、キャッチフレーズ合戦に終わり生産的な議論とはならないだろう。
本来、今回の総選挙では、日本を取り巻く喫緊の課題として、消費税増税とTPP交渉参加を含む経済問題と外交防衛問題が問われなければならない。
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