12/12/22 01:39:55.23
【放射能漏れ】福島県や関東地方で出産数が激減、【北海道や西日本は逆に増加】- MSN産経ニュース
4~6月の3カ月で減少した出産数は福島県で約1000件、東京・千葉・神奈川で計2千件と推定…日本産婦人科医会は「原発事故の影響の甚大さを示すもの」としている
東京電力福島第1原発事故で広範囲に拡散した放射性物質から新生児を守ろうと避難して出産したとみられる。
3カ月で減少した出産数は福島県で約千件、東京、千葉、神奈川の3都県で計2千件と推定された。同医会は「原発事故の影響の甚大さを示すもの」としている。
福島県の減少幅は全国で飛び抜け、原発事故の影響を反映した。
転出は関東地方でも起き、東京都や千葉県で出産数減少が大きかった。妊婦が避難するために転出したとみられる。
放射性セシウムが拡散した関東地方でも広く出産数が減少していた。