12/11/08 23:47:28.46
>>37
> 既に第2次大戦終結前から、日本占領政策の重要方針として日本の '非武装化' と '人口制限' が
検討されていたことから、この戦後における'優生保護法' の成立も、この既定方針に沿ったものと
考えられるのです。
> 一方マッカーサー元帥自身は、米国からの抗議書簡に返事をしたため、米国がこのような法律
(優生保護法)に関与すれば、未来永劫にわたって日本民族の皆殺し (Genocide)に加担したとして
非難されるだろうとすら述べるほどの異例の反応ぶりをみせているのが、かえって注目されます
(1950年6月17日付,ヘス師あて)。
つまり、非武装化(憲法9条)と人口抑制(中絶合法化)が、GHQの二大基本政策であったのは事実であり、
それを克服するために、当時の愛国勢力は、優生保護法の改正を目指したわけです。
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