12/08/25 23:35:44.36
山形浩生にボコボコにされる韓国人副島隆彦(偽装名)
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いけいけわれらが腐れオヤジ!(「週刊朝日」1993年末?)
ハンター・トンプソン「アメリカなんとかの終焉」(原題 Song of the Doomed)の書評。
まあもともとおもしろい本かと言われるとアレなんだが、ほめろっていうことでほめた。
悪い本ではないんだ。でも翻訳はへたで、その旨ちょっとふれた。そしたら編集の人が
「あの訳者ってうるさい人らしいですよ」と連絡をくれて、なるほどなにやらわけわからん抗議文がきた。
おれの翻訳はまちがってない、という。で、まちがってるよ、あと数百カ所はまちがってて、しかもそれが
白を黒と訳すようなでたらめで、構文レベルのとりちがえまみれでまったくなってないと返事を書いてあげた。
そしたらなんとボストンまで電話をよこし、40分にわたって怒鳴りちらしたあげく、自分のまちがいは
「ネイティブにきかないとわかんない」と逃げ、あげくに「そう、わたしもでたらめ、あんたもでたらめ、
いま日本の翻訳はみんなでたらめだ、それをいっしょに告発しよう」とかい言い出して、ああこの世には
なんかバカを通り越してゴキブリみたいな恥も慎みもなにもないゴミクズみたいな人間がホントにいるのね、と感心。
ちなみにそいつは副島隆彦とかいうヤツで、当時は予備校の教師(!!)で、友だち(某大学助教授)が
出入りしている政治学研究会にやってきては中身のないことをわめき、指摘されると「あんたらはアカデミズムの
地位もあるが、わたしなんかたかだか予備校教師で」と泣き言に走るので有名だったとか。副島の低劣さは
別のところでも指摘されていて、品性下劣は隠せないことがよくわかる(というか、隠す気がないから下劣なのかな)。