12/10/18 21:29:56.77
★為替介入(対外ナマポ支給)の仕組み
1.日本国財務省が政府短期証券を国内銀行などに発行し、日本円を借りる(=国の借金)
2.“国の借金を増やして”、借りてきた日本円を米ドルに両替する(=為替介入)
3.残った米ドルで、米国債を購入して塩漬けで全損(=対米ナマポ)
4.殆どが4年物の米国債だが円に償還されると同時に勝手に買い増し
5.財務省と日銀が各々の天下り先で、およそ100兆ドルの運用益でウマウマ
円安にするのにわざわざ効果の乏しい為替介入をしたがる理由がこれ。
ついでに借金をわざと増やして財政難を煽るのにも利用で一石二鳥。
外為特会の廃止を提言してるのは、高橋洋一とみんなの党。
日本の外貨準備の保有額の大きさは異常
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