【中野剛志著書の“共著の方”】三橋貴明の冒険37章at ECO
【中野剛志著書の“共著の方”】三橋貴明の冒険37章 - 暇つぶし2ch919:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
12/05/22 21:56:26.61
>>916
「政治家を志すっちゅうのは、権力欲、名誉欲の最高峰だよ。
その後に、国民のため、お国のためがついてくる。
自分の権力欲、名誉欲を達成する手段として、嫌々国民のため、
お国のために奉仕しなければならないわけよ。
...別に政治家を志す動機付けが権力欲、名誉欲でもいいじゃないか!
....ウソをつけないヤツは政治家と弁護士になれないよ!
嘘つきは政治家と弁護士のはじまりなのっ!」

これは(今では絶版となっているようであるが)『まっとう勝負』なる彼の書籍の中の言葉であるが、
筆者はこれを目にしたとき、背筋が凍る思いをしたものである。

この言葉は、彼の政治家としての発言が「嘘」であるという疑義が常に存在しているということを明確に示している。
もちろんこれを直接彼に指摘すれば「そんな事はない!」と理路整然と反対するだろうが、
一旦上記のような発言をしている以上は(そしてそれを認めれば名誉も権力も失われかねない事が明白である以上は)、
その反論そのものが「嘘」であるという疑義を拭うことは原理的に不可能だ。

橋下徹「まっとう勝負」小学館 (2006/11/8)

URLリンク(junpe-n.blogspot.jp)




次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch