12/05/20 16:23:30.97
>>558
今は国が公共事業と金融緩和をやって、円の流通量を増やし、地震対策や交通機関の充実、
老朽化した建造物の更新等で需要を創出し、GDPを増加させる。
そのように、国民の仕事を増やし、所得を増加させる。
で、貨幣価値が相対的に低下して穏やかなインフレになり、民間が銀行に融資を受け、投資が行われるようになったら
景気が上向きに成る。それから景気が過熱してきたら増税や、規制緩和などの政策で調節する。
また、インフレで好景気の場合は国はデフレ期とは逆、つまり今、橋下や小泉がやっていたことをやることが
望ましいという事になる。
お前は時と場合を考えずにただ供給を増やせば国民は豊かになると勘違いしているようだが、
おろかにも程がある。
時と場合によって政策内容も変えていくことは当たり前。