12/04/27 10:38:12.69
SAPIO本誌での中野の発言内容の一部
「タレント弁護士としてテレビで下品な発言をくり返し、政治家になってからもツイッターで他人の悪口を垂れ流している人に魅力を感じるようでは、救いようがない」
「船中八策のレベルは低い、参議院廃止、首相公選制は政治に興味を持った中学生が考えるようなレベル。大学生がこんなレポートを書いたら私は不可をつける」
「原発立地県や地域の声を聞かなくてはいけないのは当然だが、国全体の安全保障の問題だから、最終的な決定と責任は政府にある。だから大阪市のレベルで脱原発をしようというのはおかしい」
「大衆は『分かりやすい話』が好きだから、非ポピュリズム的な手法でポビュリズムを潰すのは難しい。民主主義における永遠の課題だ」
「道州制は国の権限を地方に移すので、国家が弱体化する。保守はそう簡単に道州制や首相公選制を主張できないはず」