11/12/30 15:21:57.47
『全体の失業率は4%なのに、10代労働者の失業率は10%以上にも及ぶ』
日本では失業者を認める条件が厳しくなっています。このため失業しているのに失業者と
認められない人が多くおり、実態よりかなり低い数字になることが広く認められています。
そのためこの失業率は低すぎるといわれており、この倍ぐらいの水準が正しい水準なのです。
それを考えれば、日本の失業率が3~4%でも、実際は6~8%なので他の国と変わりありません。
なんと中卒・高卒の労働者である15~19歳の失業率は、全体の失業率の倍以上を示しているのです。
・・・結局失業率10%まで戻りきってしまいました。だましだましの数値でこれです。
ヘタをしたら10代の方の失業率は、ヨーロッパの劣等国並の20%を越えているといっても過言ではありません。
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