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『エルネオス』 2011年12月号
■巻頭リポート
何の意味もない「亡国の為替介入」資金は
米国のためではなく日本人のために使え!
■民主党政権は17兆円を超える資金を効果が期待できない為替介入に注ぎ込んだ。
その資金がどこに流れていくのかを思うと、使い道はほかにあるとしかいえないはず─
「円高を止めろ」という財界首脳などの声を受けて、民主党政府は円を売ってドルを買う為替介入を
繰り返している。巨大になった為替市場に介入しても、もはや効果はないという「世界の常識」どおり、
一向に円高は止まらない。そればかりか、国民が築いてきた財産をせっせとドブに捨てているのだ。
結果的に米国経済を助けるドル買い支えに資金を使うよりも、もっと国民が豊かになるための投資に
貴重な資金を使う時だろう。
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