10/10/21 22:18:35
94.「お宝」目当ての領有権主張 尖閣諸島問題
さて、ECAFEによる報告書によって、一躍「宝島」として脚光を浴び、日台支三国の係争地となった
尖閣諸島ですが、本当に報告書にある様な「宝島」 ─ 有望な海底油田があるのでしょうか?
日本側の調査報告では1095億バレル(約150億t)、支那側の1980年代初頭の推計では700~
1600億バレルとされています。しかし、米国CIA(中央情報局)の試算では390億バレル(1977年推計)、
旧ソ連の地質学者に至っては、75~112億バレル(1974年推計)とし、最新の科学調査では
僅か32億バレル程度共言われています。蓋を開けてみれば案外大した事が無いのかも知れません。
URLリンク(www004.upp.so-net.ne.jp)