11/11/07 18:18:03.90
>>234
「産めよ増やせよ」は昭和14年、太平洋戦争の激化により
徐々に若い男性の徴兵が増え、結婚が減ったことにより少子化したため。
しかし、この方、国が政策によって出生率を自由に操れた時代はない
昭和14年に10か条からなる結婚奨励、出産奨励の産めよ育てよ政策を発表したものの
若い男性の徴兵により昭和20年間で出生率は減り続けた
しかし、その後、若い男性の復員により大量結婚第一次ベビーブームに
当時の女性一人あたりの出産率は4人を超え、これでは日本の人口大爆発が起こると政府はあわてだした
しかし、1950年代になるとベビーブームはひと段落
少なく生んで大事に育てるはこの時代に作られた後付けの言葉だよ