10/09/11 22:10:45
正直な話、人口が減るから経済的に将来が暗いっていう話がいまいちピンと来ない。
俺は漠然と次のように考えてるんだけど、実際のところはどうなのか誰か俺に説明してちょんまげ。
・老人が増えて経済が停滞する。労働人口が減り社会の活気がなくなる。
⇒老人が多数派になった社会なりのビジネスモデルを構築すれば良いのではないか?
実際のところ70越えても元気に山登りしてるお年寄りもいっぱいいるし、
体が不自由になった人向けにそれこそ介護ビジネス・医療関係を発達させていけば良い。
たとえばキューバみたいに医者の体制が充実している国と協力するなど、いろんな
施策がありえそう。
今のままの経済体勢でしか考えないなら確かに未来は暗いと思うが、そこは当然
変わっていかないと。技術立国の立場を維持したまま老人社会として巧くやっていく
道はいくらでもあるはず。
・人口が減るということはGDPも減る。日本の国際的地位が下がる。
⇒正直、GDPなんてある程度の水準以上ならもうどうでもよくね?っていうか
むしろ国の繁栄とは無関係じゃね?
GDP世界一のアメリカがこの体たらくだし、日本もまた今のようなザマ。
それでもGDPの数値上は世界トップクラス。中国も然り。こうなるとGDPに積極的な意味を認めがたい。