12/02/01 07:17:12.38
出生率で考えるからこの危機があまり認知されてないんだと思うよ
1983年の時は、出世率は1.8前後で、約150万人が生まれていた
緩やかな少子化の値の1.8前後で推移していたと考えて
2011年までに28年間で生まれた合計を考えると約4200万人
けれども加速度的な少子化で現実の合計数は、約3345万人
855万人もの人間が加速度的な少子化で生まれてこなかったと考えると
産業が衰退している現在の現状が説明がつくと思う
なぜなら855万人もの人間が本来生まれていたのであれば購買層になっていくから
出生率じゃなくて、出生数の推移で考えてみると
どれだけ日本の内需産業が縮小してしまうかが見えてくると思う