13/02/23 07:31:40.19 VR77FkuA0
ちょうど今、4月7日のアニメ『ビビッドレッド・オペレーション』オンリーイベントに出るための新刊を作っている最中だっただけに、
ショックは深刻だった。もはや出すあてもなくなった同人誌の作業を続けることに、いったい何の意味があるのか。
ぼくは絶望した。そのままDLsiteで出せばよいではないか、元手はかからないのだから粗利は黒字だ、
という意見もあろう。しかし、ぼくにとって、同人誌はあくまで紙媒体でなければならないものだ。
いまDLsiteで販売しているのは、あくまで余技にすぎない。
そんなものを、本業(業ではないが)にするわけにはいかない。
死にたくなった。そしてtwitterで「死にたい」と連呼した。規制されるまでつぶやき続けた。
これから最低でも3万円を、約1ヵ月後の締切までに自弁できる見込みはまるでない。
ぼくがいかに社会的なアルバイトに向いていないかは、過去十数年の歴史が証明している
(そもそも面接のあるアルバイトには一度たりとて受かったことがないのだ。
そして軽作業をやると激鬱になって寝込んでしまう)。
どこかから振り込まれるであろう原稿料も、おそらく生活費にもならないはずだ。
件のパトロンは、1記事当たり500円の原稿料を払ってくれるレビューサイト
『unrealyouth―非実在青少年―』をぼくのために用意してくれたが、これから1ヶ月で60本も書けるとは思えない。
というか、もはや何もやる気が起こらない。
このところ、たまに「死にたい」とつぶやくほかは、死んだように一日中寝てすごしている。
そんな日々でも、アニメージュやニュータイプの仕事はこちらの都合などお構いなしに降ってくる。
仕事なのでやらねばならないが、苦しい。
あの憎き(早く病状が悪化して死んでほしいと今でも思っている)id:nekoraの言うとおり、
DLsiteでひとり頭30冊ずつ買ってもらうべきなのか。そんなのはnekoraの野郎のケツの穴を舐めさせられるようで、
ぼくのプライドが許さない。ではどうするか? 再び銀行口座を公開するか?
安いプライドだと呆れられそうだが、nekoraのケツの穴を舐めるよりははるかにマシだ。
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これが銀行口座だ。伏してお願い申し上げる。次の同人誌の印刷代を、ください。
URLリンク(lunaticprophet.org)