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異文化体験の失敗談…「人種差別」
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留学時年齢:18歳 性別:女
留学した国:アメリカ 学校名:サウスアラバマ大学
>人種の坩堝の国アメリカといえども人種差別は根強く残っているのです。
>また人が良さそうなクリスチャンも心の奥にその差別の意識を残している人も多くいます。
>そういう人々は普段は友好的で何の問題もありませんが、踏み込んだ話になったりすると
>差別意識を隠せない意見も出てきます。
>私が留学していた大学のある教授は前述のKKKの隠れ団員でした。
>授業中の彼の発言で、私はあまりにびっくりして”開いた口がふさがらない”状態となりました。
>それは、「私はInternational students(留学生)が嫌いだ。彼らには一刻も早く自国へ帰ってもらいたい。
>彼らの下手な英語を聞くと、むしずが走る」というものでした。
>彼のクラスでは、留学生はどんなに頑張ってもAをもらえないということでした。
>”ひどい先生がいるから”とカナダ出身の友人に誘われて潜り込んだ彼の授業中、運良く?飛び出した発言でした。
>他の先生のクラスでも「日本に原爆が落とされたから他のアジアの人々は救われた。原爆は彼らにとって大きなうれしいプレゼントであった。」
>と講義されました。学長に抗議して成績を上げてもらえた人もいましたが、英語が流暢に使えず、
>又、小心な日本人には無理だったようです。
>留学中、私は”日本人”というマイノリティーでした。自由主義、民主化という言葉は時には良くても、
>少数派(マイノリティー)には冷たい・厳しい言葉でした。私の留学先での友達の多くはアメリカ国内では
>マイノリティーな人です。ゲイやレズ、外国人、黒人、マイノリティー同士理解し合える環境に居たからでしょう。同情でしょうね。