13/11/24 01:33:08.99 JWLAiLUV
働ける元気や意欲があると言っても、
病気を持っていない健常者と全く同じペースで同じだけの時間働けて、
同じ賃金を得られるかと言えばそうではない
今はそこそこ元気に意欲を持って働けていたとしても、
いつ症状が再発や悪化して休職、退職、失職するかわからない
次の職が見つからない可能性も高い
障害年金はそんな不安に怯えながらギリギリのラインで踏ん張ってる人を
支えるような制度であって欲しい
これは願望に過ぎないが
さらに言うと、月額6万5千円のみで実際に生活していけるのかどうか?
難しいだろう
それにどんなにキツくても苦しくても
働かなきゃいけない事情があるのかもしれない
だから一概に演技だとは言えないんじゃないか
病みながらも懸命に働いて社会との接点を失わず頑張ってるのは、すごく尊いことだと思う
年金のみに寄りかかり頼りきることなく、
自力でどうにかまっとうな生活をしようとする向上心を持ってる人間を
自分は応援したい
もちろん詐病での不正受給は論外だけどな