12/09/25 03:20:43.10 wCUaIkqQ
>>625
まあ、東大生・卒業者に勉強が好きなヤツが結構居るのは否定しないが。
自分は、とにかく、勉強は、しなければならないものである、
という感覚しかなかったな。
小・中学校は、授業よりも課外活動(児童会・生徒会・部活)をするために
学校に行っていたと言っても過言ではないし
高校は、進学校だったので、授業の内容がわからないと地獄なので
本当に仕方なしに勉強したという感じ。
一浪して東大入って、もう勉強はヤダと思ってサークル活動に明け暮れた。
教養の講義はほとんど出ず、成績は、いわゆる「変身」(カフカ)。
語学に至っては、(恥ずかしいことで自慢することじゃないが)
平均点合格で、52点くらいだったような。英語で映画を教材にする講義があって
満点に近かったので辛うじて進学できた。
学部では、ゼミの専門分野は、さすがに多少は勉強したが
あとは、全く講義にも出ず勉強もせず試験は泥縄式。
クリエイティブ系に就職したかったが全滅、普通の就職をした。
でも、東大文系の仕事って、何か勉強の延長みたいなところがあるんだよね。
ものを調べたり、それこそネット授業で扱われるような知識を身につけたり。
正直、ものを調べるのは大嫌いなんだ。
でも、不幸なことに、他人との比較では、ものを調べる能力や分析能力があるらしくて
嫌いなのに、仕事の中身がそっちの方面にますますシフト。
ついには、好きでもない仕事をたくさん抱え込んで過労で脱落さ。