13/01/20 11:27:36.60
「なぜ前田は原田や畑中と互角なのに誠二ごときに苦戦したの？」
↑その鍵を解くボクシングと前田とそのライバルの関係 ～野球に置き換えて考察編～
前田「俺のボクシングはKO勝ちかKO負けしかねえ」→「俺のバッティングはホームランか三振しかねえ」
・各ライバルを投手に置き換えたスペック
渡嘉敷…150㎞の直球（特強インファイト）・変化球無し（アウトボックス無し）
原田…140㎞の直球（強インファイト）・各種変化球（アウトボックス）
畑中…130㎞の直球（中インファイト）・各種変化球（アウトボックス）
誠二…120㎞の直球（弱インファイト）・各種変化球（アウトボックス）
1、スラッガー前田（KO狙い前田）は150㎞の直球は打てないが
140㎞の直球はセンターオーバーに出来るし130㎞以下の直球ならホームランに出来る。
2、投手原田や投手畑中は変化球を投げれば前田から三振を奪えるが、スラッガー前田の気持ちを汲んで
直球勝負で挑んでくれる。（だから前田は原田・畑中をテイクダウン出来る）
3、投手誠二は前田の気持ちを汲む気はなく変化球で勝負したのでスラッガー前田を2ストライクまで
簡単に追い込むことが出来る。（だから誠二は判定で誠二＞前田に出来る）
4、↑だから原田や畑中が変化球を投げればスラッガー前田は三球三振する。
5、逆に前田が流し打ち狙い（アウトボックス）に徹すれば150㎞の直球も打てる。
（だから前田はアウトボックスを使えば渡嘉敷には必ず勝てる）
6、最後に流し打ち狙いの前田が原田や畑中の変化球を打てるかどうかは作中に描かれてないので不明。
たったこれだけの事を分かっていない人（鬼厨）がいるのにはただただ驚き。