12/05/04 22:45:42.58
最終話で銀神の子を新神で育ててるって萌える
そして神楽のお腹には新神の子もいるんだ
新八は銀さんのことを良い感じに子供に語ると
529:マロン名無しさん
12/05/04 22:51:32.98
それだと銀さん死んでるっぽいw
530:マロン名無しさん
12/05/04 22:51:49.22
登場した頃の神楽は銀神もあり得るかもと思ってたんだけどなー
回を追う毎に幼くなってく神楽にそんな考えは気持ち悪くて今更考えたくない
銀時におんぶされたり抱きついたりも家族ごっこだからこそ微笑ましい光景なのに
531:マロン名無しさん
12/05/05 10:56:18.34
>>528
子供の名前は銀楽にw
532:マロン名無しさん
12/05/05 12:06:15.96
>>531
なんて読むんだw
533:マロン名無しさん
12/05/05 12:17:16.16
そういや前赤ん坊拾った時結局どの名前で読んでたっけ?
534:マロン名無しさん
12/05/05 20:50:11.43
今の年齢の神楽だと誰とくっついても色っぽいことは想像できないけど
新神銀神沖神好きです両想いより片思いや両片思いがいい
銀時←神楽←→新八
沖田→←神楽
あと銀さち銀月も好き
さち→銀時←月詠
535:マロン名無しさん
12/05/05 21:48:28.39
恋人にはならないけど似た者同士の腐れ縁でだらだら家族をやってくれる銀妙がいいな
あとはありえないが新→神←沖があったら嬉しいけどね…
536:マロン名無しさん
12/05/05 21:57:28.93
似た者ではなくないか?
似た者は月詠の方だろ
あとはリサイクルショップの女主人あたりか
537:マロン名無しさん
12/05/05 22:23:09.97
月詠が似てるのは境遇だけじゃね?
防衛隊は似てるうんぬん言う程キャラ立ってないし
とりあえず536が銀神銀月カプ押しなのは分かったが
538:マロン名無しさん
12/05/05 22:49:55.63
最新巻あたり読むと似た者同士って感じは伝わる。喧嘩とか←銀月
てか銀さんとは男女問わず似た者同士って結構いるよね
539:マロン名無しさん
12/05/05 23:42:24.40
似てるキャラ
女
・お登勢
・月詠
・幾松
男
・土方
・全蔵
・辰五郎
・次郎長…は微妙かな
こんな感じ?
540:マロン名無しさん
12/05/05 23:52:19.17
>>538
あのケンカというか掛け合いみたいなの面白かったwリンスw
どつくんじゃないああいうじゃれあいって珍しいからちょっと銀月いいなって思った
541:マロン名無しさん
12/05/06 00:09:10.66
土方とお妙は似てる
周囲への態度と慕われる感じと
黒髪黒目、中肉中背見た目が似てる
でもこの二人はお互いではなく
自分にないものを持ってる相手に惹かれそう
542:マロン名無しさん
12/05/06 00:20:23.70
見た目も中身も特に似てると思えないけど、自分にないものを~は何か分かる
損得考えない近藤の笑顔にお妙さんは少しづつ惹かれてるといいな
543:マロン名無しさん
12/05/06 06:03:12.25
銀時にはたま様みたいな人がお似合い
544:マロン名無しさん
12/05/06 10:57:41.35 9PY+ybT5
新神が少しでもあるといいけどな・・・
銀さんは神楽の地球のパピーっぽいから、
沖田に神楽はあげなそう(信頼してなさそう)だけど、
新八になら・・・みたいな?
意味フですんません・・・
545:マロン名無しさん
12/05/06 11:03:25.24
吉原篇は新神だった
新八が死にかけてキレる神楽
神楽を正気にさせる新八
すごかった
吉原篇では日輪と銀時にも萌えた
546:マロン名無しさん
12/05/06 11:05:31.72
信頼してなさそうってのはないだろ
六角編で伊達にいつもいがみ合ってるわけじゃないみたいなこと銀さん言ってたし
おきたと神楽のこと
547:マロン名無しさん
12/05/06 11:28:33.03
>>545
日輪と銀さんいいよね
日輪には幸せな恋愛をしてほしい
548:マロン名無しさん
12/05/06 12:36:33.32
>>532
ぎんらく
銀さんが落語家みたいな名前やめろとか言ってたw
549:マロン名無しさん
12/05/06 17:51:18.35
結局の所、銀時ハーレムで一番成立の可能性が高いのって誰だろうな
好みうんぬん忘れて自分的にランキングしてみる
1位月詠(てこ入れヒロインだし女キャラの中でも人気あるし巨乳だし性格一番キレイだし汚れないし最近の扱い見てるとまとめてもジャンプ的にも問題無いんじゃないかな)
2位お妙(ビジュアル的に地味ながら第一話から出てるのは大きい、普通のマンガだったらポジション的はかなりあり得る立ち位置。地味ビジュアルと最近とみに影が薄くなってるのが気になる所)
3位神楽(ビジュアル、人気、銀時との関係の深さで行けばダントツだが、30近い保護者の男と10代前半少女の犯罪臭漂うカプはジャンプ的にかなりマイナスなのでこの位置に)
4位さっちゃん(普通のマンガだったらありえないがこのマンガ普通じゃないし、銀時に一番はっきり愛を叫んでるのは彼女だけ。銀時との自然体の掛け合いやたまに見せる乙女要素はギャップ萌え)
5位結野アナ(銀時が愛を叫んでるのは彼女だけ)
6位九兵衛(キャラ人気とビジュアルは大きいものの、出番の少なさと銀時との関係の薄さと本人の嗜好を考えるとかなり無理目かと思う)
番外お登勢(関係の深さも銀時とのお互いの理解度もぶっちぎりだけど戦艦)異論は受付る
550:マロン名無しさん
12/05/06 18:20:33.72
銀さんと月詠て境遇も似ているしカプ厨も多いね
ただ月詠の年齢て不明だよな
20歳前後だとは思うけどお妙さんが18だとそれに合わせて18なのかな
551:549
12/05/06 18:29:25.90
月詠は10代はないだろよいこのジャンプでタバコ吸わせてるんだし
20か21位じゃないかな?でも個人的には月詠は嫌いなんだよな、月詠と絡むと銀時が何かはじけてないし敵殺しまくるし。
可能性は高いけどくっついて欲しくないカップリングでもあったりする
552:マロン名無しさん
12/05/06 19:10:55.64
銀時好きなのさっちゃんと月詠だけで
前は銀さちで上手くいくと思ってたよ
バレンタイン話で銀月もありえそうだと思った
神楽は銀さんも新八も大事にしてるけど恋愛感情はなさそう
553:マロン名無しさん
12/05/06 19:12:50.24
月詠は銀さんよりちょい下の23くらいかな?
女キャラでは唯一過去に絡むからシリアスおkリンスみたいなギャグもおkでおいしいね
554:マロン名無しさん
12/05/06 19:27:58.66 7cNIkD0k
銀時が誰かと結婚するとかマジで泣く。
でも、ツッキーとなら大歓迎だな。
あの二人にはくっついて欲しい。
あ、妙でもいいかも……。
神楽はさすがに銀時がロリコン可しちゃうwww
それに、神楽は沖田と青春してればいいんだと思う。
555:マロン名無しさん
12/05/06 19:28:39.74
神楽は将来的には一番おいしいポジションかもな
初期のCHの香的な
556:マロン名無しさん
12/05/06 20:05:41.20
シティハンターのことなら続編で死んじゃったような
おいしいポジションとはいいづらい
557:マロン名無しさん
12/05/06 20:21:25.33
お妙には近藤
さっちゃんには全蔵
九兵衛には東城
結野アナには道満
神楽には沖田
月詠には誰も居ないので銀時と。
558:マロン名無しさん
12/05/06 20:22:29.72
主人公が誰かにガチで惚れてるような描写もないのにくっつきそう(笑)とか馬鹿じゃねーの
妄想を妄想と理解して語れよ
これだからカプ厨は…
559:マロン名無しさん
12/05/06 20:25:51.97
ここカプスレですよ
560:マロン名無しさん
12/05/06 20:28:32.04
月詠には晴太と
オネショタってやつだ
561:マロン名無しさん
12/05/06 20:34:32.38
ミツバさんが生きてたら土方とくっついただろうにな…
沖田が何するか分からないけど
562:マロン名無しさん
12/05/06 20:38:19.40
おねショタはよくわからないけど10年後晴月や2年後銀神はありかも?
563:マロン名無しさん
12/05/06 20:48:32.52
>>561
そこは定番て感じだね
お似合いだ
564:マロン名無しさん
12/05/06 20:58:23.33
ミツバさんが生きてたら
婚約者が犯罪者でも相思相愛でなくとも見捨てるミツバさんじゃないだろう
婚約者の方がミツバさんからは手を引き罪を償う展開なら
土方とくっつくの見たかったかも
結婚式当日に第三者が花嫁をさらっていく展開は
花婿に別の相手がいる以外は苦手なんだ
565:マロン名無しさん
12/05/06 22:16:07.88
そもそもこのマンガでカップリング成立はほぼありえないが、あるとしたら銀月が一番可能性が高いだろ
当初の恋愛ヒロイン候補陣がいまいち人気ないからわざわざ投入したフックまみれヒロインなんだし
ただ好きなエピソードが花見と柳生と竜宮な自分は銀妙と沖神派なんだが
566:マロン名無しさん
12/05/06 22:24:55.32
銀妙
新九
沖神
威月
がいいな
可哀想と思いつつもさっちゃん近藤さんは今のままのほうがなんかいい
それか銀←さち←全でもきゅんとする
567:マロン名無しさん
12/05/06 22:33:57.53
もういっそ新キャラだして銀時とくっつければいいのに
ハーレム()とかくだらん
568:マロン名無しさん
12/05/06 22:44:21.10
可能性高いもなにも正直今じゃこの漫画フラグはあってないようなもんになったからな…
立った!と思った矢先に思い切り折ったり次の別人にフラグ立てたり
最近はそういのばっかだからなぁ
好みのカプ言うしかしょうがないよな…
もともと恋愛漫画じゃないからくっつくとかでは端からないのは承知だけどさ
そんな自分は銀ミツ銀妙銀登勢好き
あと絡みはほぼないけど土そよ(お忍び回で探してるの見て主従関係系で萌えた)
569:マロン名無しさん
12/05/06 23:04:59.08
晴太神楽は月詠銀時が初恋とかだとかわいい
『愛してる』とか深いのじゃなくて
親戚の兄ちゃん姉ちゃんがスキみたいな感じのふわっとしたやつ
関係無いが、晴太は将来もの凄くモテると思う
・遊女の子供だから顔はヨシ
・銀時神楽月詠などが近くにいるから、腕っぷしも充分
・吉原で育ったから夜もお手のもの
・日輪さんが育てるからもちろん生活もいい
モテない要素が見つからない
570:マロン名無しさん
12/05/06 23:14:30.13
晴太将来性あるよな!自分も思う
初恋ってのも可愛くていいなぁと思うけど
17~19歳になってから今の遊んでもらってる立場逆転して
月詠に猛アピールしての晴月想像すると萌える
571:マロン名無しさん
12/05/06 23:41:55.11
なにそれ萌える
大人になった晴太が見てみたい
572:マロン名無しさん
12/05/07 01:37:57.40
プール回で無邪気に月詠に抱っこされて滑ってはしゃいでるのはほのぼのするし
組み分けしてからのボートで言い訳してるやりとり見たら
今は可愛いだけのカプ(って思えない年齢だけど)だがあと10年もしたら晴月が禿萌える事に気付いた
お互い小さい時から知ってるし境遇も理解済みだから支え合えそうなのも二重マルだな
全さちも幼なじみだからか幼なじみ萌え
そういえば新九も幼なじみか
子供の頃を知ってる間柄には萌える
573:マロン名無しさん
12/05/07 02:44:29.31
>>544
旧万事屋の銀さんぼっち設定とはなんだったのか・・・
ってなるから万事屋内で恋愛はない
574:マロン名無しさん
12/05/07 02:55:41.70
>>557
風俗通いの東城には勿体無いし、東城も恐れ多いって思ってそうだし
九ちゃんは、うざい保護者みたいに思ってて恋愛感情はなさそう
私的には新九希望で
普段妹キャラの九ちゃんが新八よりは一応年上ってのが萌える
イボだけど二年後新九の、新八に触った九ちゃんが
妙ちゃんの弟だから平気なのかなみたいに言ってたので目覚めた
新八も姉キャラ好きだし結婚すれば妙とも親戚になれるし
柳生家の財力で道場復興も余裕だろうし
志村姉弟、九ちゃん、どっちも幸せになれるルートだと思うの
道場は子供二人作れば無問題だし
それに両家道場って剣術的にも良い刺激になりそうだよね
575:マロン名無しさん
12/05/07 03:00:18.06
>>567
その新キャラが空知的にはツッキーなんでしょ
次点で最近ハーレム入りした信女だね
空知の一押しヒロインはこの二人
今はツッキー優勢だけど、信女に心が動いたら
信女と銀さんがくっつく可能性もある
他のヒロインは引き立て役のかませ犬にすぎないよ
576:マロン名無しさん
12/05/07 07:39:42.04
銀時は大和撫子が好みだからそういう人とくっつきそう
577:マロン名無しさん
12/05/07 08:26:40.84 IVQQ8SU8
お前らキモすぎww少女漫画でも見てろよ
578:マロン名無しさん
12/05/07 08:29:36.74
実際は銀さん誰ともくっつかなそうだけど最終話までには少しだけ匂わして欲しいのが希望
銀さん以外もだけどね
希望では銀妙かな
沖神もかな
自分的本命全さちは無いんだろうなorz
ちょろっとだけでもいいから覆面なしの全蔵の目が見たい
579:マロン名無しさん
12/05/07 08:54:35.66
銀魂は恋愛漫画じゃないしくっつくくっつかないとかないと思うよ
全部妄想、妄想なんだよ
区別つかないの?w
原作の展開が思い通りにならないとキャラ叩き作品叩きに走らないでよ?
580:マロン名無しさん
12/05/07 08:59:33.71
沖神は今回の長編で沖田にとって神楽はそこらの女と同様ただのメス豚にすぎないってことにされちゃったのが残念
神楽だけは他女と違う!特別!が無くなり鞘花やうららと同じになりましたな
神楽には新八とか晴太とか優しい少年のが似合うよ
沖田には信女みたいな血なまぐさい人斬り女のが似合うよ
581:マロン名無しさん
12/05/07 09:36:25.92
>>580
他sageは控えましょう
582:マロン名無しさん
12/05/07 11:42:21.11
神楽は明るい場所で幸せになってほしいから新八みたいな思いやりのある子と一緒になってほしいね
お妙さんのことも実の姉みたく慕ってるし
でも沖田は幸せになるイメージがないんだよね
バラガキみたいに仲間と離れて暗い場所でずっと1人で斬り合いしてるのがお似合いって感じ
583:マロン名無しさん
12/05/07 11:50:07.16
カプとして萌える場合境遇や立場が似てる似た者同士みたいな傷のなめあいより
その傷を理解も出来るが違う環境だったからこそ癒して
お互い足りないモノを補える関係に萌えるので銀妙や銀登勢、銀たま、土ミツが好き
神楽も新八がいいと思うけど沖田で考えると神楽なんだよな
九ちゃん月詠は女として生きてこなかったり立場が複雑なので
漠然と温和で包容力のある優しい感じの人が合いそうなイメージがある
584:マロン名無しさん
12/05/07 11:54:59.69
月詠は銀さん以外特に相手がいないからって晴太…?なんか無理矢理感
ほのぼの家族的な意味だとしても月詠は犯罪者かジャニヲタオバサンのイメージが付くわ
585:マロン名無しさん
12/05/07 11:58:35.65
月詠は職場が吉原でしかも24時間勤務みたいなもんだから
それを理解して吉原で暮らしてくれる相手じゃないと幸せにはなれんぞ
586:マロン名無しさん
12/05/07 12:25:51.30
信女が出てきてからだと沖田は信女が合うと思ったな
カプとかは置いといて組み合わせ的に
587:マロン名無しさん
12/05/07 12:27:38.31
沖田と神楽はキャラ的に別物すぎてなぁ
588:マロン名無しさん
12/05/07 12:29:38.92
神楽は沖田より新八晴太らへんとくっついた方が絶対幸せになれるよ
沖田はいつ死ぬか分からないから大事な存在とか作らなそう
589:マロン名無しさん
12/05/07 12:36:44.81
なんでこんな伸びてるの?
ID出ないから一人で自演し放題?
590:マロン名無しさん
12/05/07 12:38:23.73
カプ否定と取られるような書き方はダメよ
沖信はなんか知らんが惹かれるな
人殺しの目をした同士の仄暗い雰囲気がたまらん
591:マロン名無しさん
12/05/07 12:48:00.92
沖田と信女なんてもう絡まないよ
信女は銀さんとサブが好きみたいだし
神楽が好きなら相手は新八だろ
だって新八なら神楽を幸せにしてくれるもん
沖田が好きなら相手は神楽にするだろうね
神楽は可愛いし人気あるから
592:マロン名無しさん
12/05/07 12:53:49.21
銀月と全さちと土ミツと新通と沖信が好きだなぁ
593:マロン名無しさん
12/05/07 13:16:40.05
カプ厨きめぇ
594:マロン名無しさん
12/05/07 13:28:30.67
>>583
>九ちゃん月詠は女として生きてこなかったり立場が複雑なので
>漠然と温和で包容力のある優しい感じの人が合いそうなイメージがある
新八と銀さんはどっちも当てはまる
新九と銀月がいいな
お妙も九ちゃんが普通の女の子としての幸せを掴んでくれたら喜ぶだろうし
しかも相手が自分の弟だったら二倍に嬉しいだろうな
595:マロン名無しさん
12/05/07 13:45:26.01
今の晴太だと無理あるのは当然だろ
あくまでポジションとキャラの性格踏まえて数年後の話をしてるんじゃないの?
それいったら歳の差近そうな今の年齢の銀神も恋愛で考えたらキツいけど
こっちも数年後で考えたら問題ないんだから晴太月詠だけ過敏に否定って…銀月好きは分かったけどさ
どのカプ好きでも言えるけど萌え方なんて人それぞれなんだから他カプsageや否定はしなくていいんじゃね
596:マロン名無しさん
12/05/07 13:46:09.35
銀神は二年後なら銀さん→神楽ありえるってよく聞くけど
イボ二年後で、既に銀さんは神楽さん見てるよね
銀さんだけイボに感染せずにコスプレしてただけって落ちで終わったし
二年後神楽さん見ても銀さんは特に恋愛感情もったようなフラグもないから
神楽が神楽さんになっても銀さんと神楽の関係は変わらないだろうなぁって思った
血は繋がってないけど、家族のような切っても切れない絆で結ばれた
仲間として一生の縁があるからカプじゃなくても銀神は別れることは無いと思ってる
最終的に新八は道場復興、神楽はエイリアンハンターで万事屋を旅立つけど
三人が別々の道を歩んでても銀さんの過去の同士である攘夷組のように
心のどこかで繋がってる仲間みたいになるんだろうなって
物理的に寄り添っては無いけど、心はいつも一緒で仲間のピンチにかけつけるぜ!みたいな
ドラえもんズみたいな感じになると思うんだよね
だから、逆に万事屋ではカプらないほうが作品としては綺麗になるんだよな
万事屋内でくっついたら旧万事屋みたいにドロドロしてて気持ち悪いし
ギャグならそれもありだけど、シリアスでやったらジャンプ的にやばいわw
(掲載誌がレディコミなら昼ドラシリアスでもいいけどね)
銀神好きな人ってレディコミ読んでそうな年齢の人多いのも偶然じゃないんだろうな
597:マロン名無しさん
12/05/07 13:52:02.61
妄想は妄想でとどめとけよ
最近ノマカプ厨が増えてきたからかやたらと外で公式主張する奴がいてうぜー
お似合いだからとか根拠のない理由で騒ぐな
598:マロン名無しさん
12/05/07 14:00:42.87
>>595
年の差が問題なんじゃなくて、当時から片方がいい年した大人で片方が子供の頃のことを知ってるのに
その子供が大人になったからって性的な目で見るのが気持ち悪いよね
今まで可愛がってきた結果がそういうことになるって個人的に無理だわぁ
普通の大人なら、相手が子供の頃から知ってるから余計に(恋愛抜きで)大切に思うだろうし
自分みたいな年寄りに惑わされるな、若いんだから、もっと歳の近い良い相手がいるよ
って諭すのが普通じゃないの?
(大体若いうちは年上に憧れるものだからね
結婚までいっちゃうのは親の愛に飢えてるファザコンやマザコンの子に多いよ
けど足りなかった父性母性が満たされたら歳の近い人と浮気する率も多いw)
子供の頃から知ってる知人の娘や息子が大人になったからって手を出すような奴は自分が親だったら反対するな
相手の親だったとしても、手を出す大人側の親だったとしてもね
二人とも大人になってから出会ったとかならいいんだけどね
CHの香だって出会った当初から子供ではなかったぜ
だから大人同士で初対面な金魂の銀神は好きかな
599:マロン名無しさん
12/05/07 14:05:43.65
>>594
新九わりといいよね
イボ回や竜宮でのやりとり見て目覚めた
二人ともお妙大好きだからお妙談議にも花が咲きそうw
お互い異性として見てなかったところを新八に優しくされてどきっとする九ちゃん←それを見てどきっとする新八って考えるとニヤニヤするw
銀月は境遇は似てるから同志なら名コンビと思うがカプになると月詠が依存しすぎる気がするから二人ともダメになるイメージなんだよな
銀さんも大らかなイメージと少し違うしイメージだけで言えば新八近藤さん将ちゃんラジオ体操の子なんだけど月詠にあまり関連ないしねw
自分の理想としては銀さんにも月詠にも癒されて幸せになってほしいから別々の相手とくっついてほしい
それにしても人によって受け取り方違うから面白いな
600:マロン名無しさん
12/05/07 14:13:53.55
昔の銀時は温和というか気だるい感じで
包容力のある口ではめんどくさがっても優しい人だったけどな
月詠が出てきてからギンさん()になって下品で
やたらキレやすくなったよなDQN化が激しい
ギンさんと月詠はお似合いだけど
(次にギンさんと信女もDQN同士お似合い)
昔の銀時には妙が一番お似合いだと思うよ
粋な江戸夫婦って感じが一番出てた
601:マロン名無しさん
12/05/07 14:21:29.51
>>596
ほぼ同意
万事屋が二人だけのチーム(銀神だけ、新神だけ)だったら全然ありなんだけど
カプ想像するそれよりも歳の差はあれどあの三人対等な仲間の絶妙さがあるから
実際は万事屋はそのままでいてほしいのは分かる
どちらかとカプると絆は変わらないだろうが
やっぱり今の対等な感じに思えなくなるからね
ただ二人だけのチームだったら絶対銀神か新神がカプ大本命になってた気がする
602:マロン名無しさん
12/05/07 14:23:14.44
DQNとか
銀妙信者は専用の愚痴スレあるんだからそこで愚痴れよ
603:マロン名無しさん
12/05/07 14:27:17.17
専用の愚痴スレってどこやねん
604:マロン名無しさん
12/05/07 14:31:44.79
カプが嫌いな人がなんでこんな所覗いてるんだろう?w
605:マロン名無しさん
12/05/07 14:37:21.39
普通に見て印象操作つーのか?あきらかに信者装った釣りだろそれか銀妙アンチ>DQN化とお似合いとか
それとも602も含めての釣りなのか…?
ここ数レスちょいちょい刺のある書き方してるのあるし釣りでスルーしたらいいんじゃね?
どのキャラでも良いからラジオ体操回みたいな心底ほのぼの出来る系のカプが見たい
606:マロン名無しさん
12/05/07 15:54:47.53
ここID出ないから銀妙アンチか銀時アンチの釣り自演でしょ
新八は九ちゃんと話や好みが合いそうだから自分も新九好きだな~
あとは神楽とラジオ体操の子
土ミツ
全さち
銀妙
高月
山崎たま が好きカプ
607:マロン名無しさん
12/05/07 16:37:15.77
神楽は新八と…ってのがずっといいなと個人的に思ってる
星に帰ろうとしてる時に止めに来たあのシーンが最高すぎて
608:マロン名無しさん
12/05/07 17:03:38.76
ぱっつぁんのタイプじゃないと思うが無くはないかな
609:マロン名無しさん
12/05/07 17:18:44.13
新八と神楽同意
個人的な意見なんだけど新八と神楽は兄妹的な関係でも幼なじみ的関係でもなく
なんかまさに年頃の男の子と女の子がそこにいるだけって感じがいい
うまく言えないけど絶妙な距離感なんだよなあ
610:マロン名無しさん
12/05/07 18:07:59.92 JDHangmG
銀さんと桂がお似合い
銀さんはいつもヅラが喜びそうってヅラのことしか考えてないし
611:マロン名無しさん
12/05/07 18:10:51.98
999 名前:名無しかわいいよ名無し 投稿日:2012/05/07(月) 18:09:47.22 ID:q84YLSTd0
999なら銀桂公式
1000 名前:名無しかわいいよ名無し 投稿日:2012/05/07(月) 18:10:34.42 ID:q84YLSTd0
1000なら銀桂攘夷長編開始で月詠腐爆死
612:マロン名無しさん
12/05/07 18:13:10.61
「ヅラぁ…お前のナカきゅうきゅう締め付けてるぜ?」
そう言って銀時は桂の下口に飲み込まれた3本の指のうちの一本をクッとまげて肉壁を抉る。
「んぁっ…あ…銀と…き…!」
桂のいい所を銀時の指が掠める度に、桂の唇からはとめどない唾液と喘ぎが零れた。
後ろしかいじってないのにもかかわらず、桂のペニスは赤くぱんぱんに張り詰め、先走りに塗れている。
「ここ、そんなにイイの?上の口も下の口も息子までダラダラだらしねーなぁ」
銀時は口角をあげていやらしく笑い、全ての指を抜いた。
ずるりと異物が抜ける感覚にさえ桂は体を震わす。
「ぅああっ…!やだっ…」
まだイってないのに刺激がなくなり、もの足りなさに後ろが熱く疼く。
「あぅっ…も、やだっ…」
耐えきれずに右手が自分の後ろに移動するが、すぐに銀時によって遮られ、帯で後ろ手に纏められてしまった。
「駄目じゃん。俺に許可取ってないでしょ?」
銀時が意地悪く桂を覗き込む。
桂はもうおかしくなりそうだった。
目の前で動く唇にむしゃぶりつきたい。
強く長い指で振れられたい。
銀時の大きくて自分を淫すものが欲しくてたまらない…
「やだぁ…銀時っ…わかってるだろう…?」
乾いた涙の上からまた涙が伝う。
涙の溜まる瞳に見上げられた瞬間、銀時のペニスが膨れ上がり少し焦る。
(やっべーこの年でパンツに射精ってやべぇだろ!)
613:マロン名無しさん
12/05/07 18:13:26.79
「うっ…ぎ銀時の、それが…ほ、欲しいんだって…!」
頬を真っ赤に染めて目をそらす桂に我慢の限界を感じ、銀時は下着から自分のペニスを取り出した。
目の前に現れた大きくて赤黒いものに、桂はごくりと唾を飲む。
「仕方ねーなぁ。ほらケツ出せよ。」
余裕のフリをしてるが内心ぶち込みたくて仕方がない。
両手を縛られ快感にとろけた桂の緩慢な動きにじれて、強引に腰を引き寄せると後ろから自分のものを桂の穴にねじ込んだ。
「ぁぁあああっ!」
桂は大きく喘ぐと背を反らしてビクビクと痙攣し、射精した。
不意な締め付けに銀時は顔をしかめた。
「くっ…オイオイ早えーな!悪いけど俺まだだし動くよ?」
と、少し腰を引き、先端で桂のイイ場所を目指して突き上げる。
「あぁぁっ…!銀時、まだ…やっ!」
腰を打ち付ける度に、桂からは悲鳴に似た喘ぎが漏れる。
「痛っ銀と…上っ向かせ…あぁ…はっ…」
桂が何か言おうとしていたが、銀時はそれどころではなく、夢中になって桂のナカを貪っていた。
「あっんっ…んぅぅっ!」
喉の奥で呻くと、桂は再度射精した。
限界が近かった銀時は、その締め付けに耐えられずに桂のナカに白濁をぶちまけた。
「はっ…はっ…」
脱力して桂の上に倒れ込み、荒く息をする細い身体を抱きしめる。
ぼんやりと目を開くと、畳に血を擦りこんだ後があった。
ばっと起き上がり桂を仰向けに転がすと、手を後ろに縛っていたために、肩や胸、頬や顎が赤く剥けていた。
途端に桂に対して申し訳ない気持ちが込み上げてくる。
「ごめんな…」
汗に濡れた漆黒の髪を優しく撫でる。
そして、目を瞑りゆっくりと呼吸を整えてる桂に、軽いキスをした。
614:マロン名無しさん
12/05/07 18:21:52.46
さらさら さらさら
背中を向ける桂の中途半端な長さの髪の毛が、風に嬲られて流れている。
なんで風で舞う髪がこんな規則的に流れるんだ。まるで風に梳られているように見える。
自分の好き勝手な方向に動くものとは違い、髪の毛までお行儀いいのか こいつは。
何となくむかついて、さらさら流れる髪を引っ張ってやった。
ずっと銀時を空気みたいに放置して、何やら書き物をしていた桂が眉間に
皺を寄せて振り向く。
「なんだ貴様は。邪魔をするなら帰れ」
「いや、統率のとれたヅラだなあと思って」
「ヅラじゃない」
桂は仏頂面で銀時の手を邪険に振り払った。
「銀さんいい子で待ってるんだけど、客ほっぽりだして、いつまでたっても茶
菓子のひとつも出てきやしねーし」
「誰が待っていろといった。勝手に上がりこんだくせに」
「追い出さなかったんだから、まんざらでもないだろ」
「面倒だからだ。大体、俺は万屋に行くときはちゃんと手土産を持参している
ぞ。手ぶらで押しかけておいて図々しい」
「いやほら、それはあれだから。銀さん自体が手土産みたいなもんだから」
「こんな死んだ魚の目の男などいらん。天パがうつるわ」
「お前自分がキューティクルだと思って調子にのってるだろ。パーマの失敗で髪質変わっちまえ」
「パーマ以前にお前の存在が何かの失敗だ」
既に書き物の続きは諦めたらしく、桂は銀時に向き直るといつものように終わりのない応酬をする。
人のコンプレックスを小馬鹿にした態度が憎らしい。
何かしら失敗をあげつらってやろうとまじまじと見る。 しかし。
(神様とかいるんなら、こいつは絶対贔屓して作ったよな)
至近距離で睨み合う桂の顔は、飽きるほど見慣れた銀時にとっても十分きれいだと思えるもので。
「・・・お前はあれだ、ダイエットのやりすぎて骨皮になってるじゃねえか。ス○オがトリビアの影ナレ
やってるのにあやかろうと・・・」
ついまじまじと見とれてしまったのをごまかすために、目をそらしてたまたま目線の先にあった桂の
手首を取った。途端にぎょっとする。
「お前・・・また痩せてないか?」
もともと桂は華奢な男ではあったが、それはきちんと筋肉がついた伸びやかな細さだった。
615:マロン名無しさん
12/05/07 18:24:02.69
今つかんでいる手首は、かつて記憶にあるものより一回り細い。
「・・・気のせいだ」
桂は銀時の視線から逃れるように視線を落とし、つかまれていた手首をすっと抜く。
それを追いかけて、銀時は今度はしっかりと桂の手首を掴まえ直した。
「銀時、離せ」
「何があった」
「何もない」
視線を逸らしたまま、桂は短く言い捨て、銀時の手を振りとこうとするが、力は銀時のほうが上だ。
「・・・・高杉か」
「!」
「やっぱりそうか」
反射的に顔を上げてしまった桂は、鎌をかけられてたのだと知り、銀時の手から逃れようと更に暴れた。
身をよじって離れようとするのを許さず、銀時は細い体に圧し掛かる。
「何された?」
「銀時!重い!のけ!」
無駄だとわかっていても諦めきれないのだろう、桂はなおも銀時をはね退けようともがいた。
しかし、両腕をまとめて掴まれて畳に縫いとめられ、腰の上に乗られた状態では徒労に終わる。
「何されたか言えよ」
「・・・・・・」
力で敵わないならせめて口だけでも割るものか、とでも思っているのだろう。桂は固く口を引き結んでそっぽを向いた。
そんなことをすれば、却って相手はどれほどの隠し事なのか気になるということなどわかっていない。
「・・ま、いいや。体に訊くし」
桂が非難の眼差しを向けるより速く、銀時の手がきっちりと合わされていた桂の着物の袷を一気に割った。
「へぇ・・・こりゃまた随分ご無体されたようで」
羞恥に震える桂をねじ伏せながら、銀時は白い肌に残された痕跡を揶揄した。
執拗に付けられた赤い鬱血や歯型まで残る噛み傷。そして変色して紫と黄色のにじんだ模様になっている暴行の痕。
おそらく、合意ではないのだろう。
この乱暴の証拠を見るまでもなく、数ヶ月前決定的な決裂をした高杉を、頭の固い桂が 諾々と受け入れるのは考えにくい。
もともと桂は高杉には甘いところがあるが、それで信念を曲げるような男ではない。
「無理やりレイプされて、ショックで飯も喉を通らなくなったわけ?
信頼してた男に何度も裏切られちゃ、食欲の薄いお前にはきつかったのか?」
「・・もういいだろう、離せ」
616:マロン名無しさん
12/05/07 18:25:48.88
裏切り、という言葉だけでも今も重いのだろう。桂は沈痛な表情になって目を伏せた。
鈍すぎる、そして甘すぎる男だ。
それがあそこまで高杉を暴走させ、またあまたの人を惹きつけ、銀時をここまでやきもきさせる。
本人だけが、それを知らない。
「・・・まだだ」
桂がいぶかしげな表情で顔を上げた。
「ちゃんと全身確かめてやる」
さっき文句もつけられずきれいだと思った桂の顔が、悲しげに歪んだ。
あきらめたように抵抗をやめた桂の手首を、それでも念のため解いた半幅帯で縛りあげた。
羞恥のためか、時々震える体を舐めるようにじっくり確かめ、傷つけられた場所をあげつらう。
そのたびに桂は苦しい顔をして、否定するように首を振った。
上から華奢な桂の体の線に沿って手を下ろし、長い足を胸に付くまで持ち上げたときは、
固く閉じていた目を開き、小さな声で許しを乞いた。
普段にはない弱弱しさは、逆に男の嗜虐心をそそる。
桂はまったく無自覚だろうが、それが却ってたちが悪い。
白く細く伸びた足を撫で、太ももから浮かぶ青い血管を指でなぞり、足の付け根を覗き込んだ。
「やっぱ突っ込まれたのか。まだ裂けてる」
「銀時、もう・・・やめてくれ」
震える声を無視し、固く窄まった穴を指でさぐる。触れると怯えるようにきゅっと縮んだ。
もともとの色の白さもあってか色素も沈着していない、薄赤い桂の秘部は痛々しく幾筋か裂傷が走っている。
先にここを侵略した男がつけたものだろう。
「かーいそうにな」
「うっ」
そこに無理に指を突き入れると、桂が呻いた。裂けた傷口が傷むのか、排泄器官に押し入られる圧迫のためか、またはその両方か。
「痛いか?」
わざわざ桂の顔を覗き込んで聞く。
銀時を見返した黒い瞳は空ろで、目じりが潤んでいた。
「お前、わざとじゃないのはわかってるけど、わからないのもいい加減性質が悪ィな。
色っぽい顔しやがって」
「・・何を言っている」
「自分がどう見られてるか、自覚してなかったのか?
高杉なんて隠してもいなかったぜ。気が付いてないのはお前だけだ」
617:マロン名無しさん
12/05/07 18:28:51.21
「・・・お前は」
「あ?」
「お前は、なんなんだ・・・。こんなこと、どうして・・・」
括られた腕で顔を覆い、桂はすすり泣いた。
「・・だから、気が付かないのお前だけだって。
あんだけ必死こいてお前を探し回ってさ、重症負ってむきになって、かっこ悪いったらねえよ。
なのに当人は全然警戒心もねえし。あげく、余所の男に突っ込まれるし」
「なにを・・言ってるのかわからん・・・ッ」
「俺はもう言わねーぞ。ヒントは十分あげましたー。後は自分で考えろ」
腰を引き上げるようにして、高く上げさせた。引きずられ畳を滑る桂が制止の声を上げたが無視し、銀時は桂の秘穴に舌を差し入れた。
「ひっ」
生温かくやわらかくぬめる未知のものに、恥ずかしい場所を舐められて、桂は悲鳴を上げた。
しかし銀時は頓着することなく、指を使って穴を押し広げ、奥に舌を入れてくる。
背筋が泡立つような感触に、桂はびくびくと震えた。
抱え上げられた足をじたばたさせ、銀時の舌をそこから外そうともがくが、
腰をもう一方の手でがっちりと捕まえられて足が動くだけだ。
「銀時ッ、気持ち悪い・・・いやだ!」
「そのうちによくなるって、多分」
「多分ってなんだ!いいから、もうやめ・・ッ」
たっぷりと唾液で塗らされたそこに、銀時は性器を模して指を突き入れた。
桂の息がつまる。
尚も嫌だというのを押さえつけ、挿入する指を増やした。
「いたっ・・」
「あ、裂けちまったな。まあ仕方ないか、ケガ直ってなかったもんね」
「わかっているならやめ・・・っ」
「いやいやいやもう無理だから。男と車は急には止まらないから」
体内に入れられた指を、穴を広げるように開かれ、桂は圧迫感に喘いだ。
まだ日が残るため部屋は明るく、目前に晒された桂の中は、赤く色づいてゆっくりうねっている。
(ここに入れたら、すげーキモチイイだろうな・・・)
まとわりつく感触を想像しながらも、桂を苛む手を休めることなく、目的のために秘部をこね回す。
指が3本入るようになったところで、銀時は自分のパンツの前を寛げた。
銀時の性器は、桂の悶える様と、時折漏らす呻きともつかない喘ぎ声といった媚態で、もうしまっておけないくらいになっていた。
618:マロン名無しさん
12/05/07 18:31:06.39
思いついて桂の性器を見ると、経験の薄さを示すようにまだきれいな色をしているそれが、
少しだが勃ち上がってきていた。
「へえ、お前気持ちよくなってきたの」
「そんなわけあるか!・・・ヒッ」
泣き声で叫ぶ桂の、揺れる性器をいきなり握りこむ。
「ちゃんと感じてんじゃん。嘘はよくないよ、小太郎君」
「離せ馬鹿・・・ッ、あ、ああっ」
桂がつかまれた手を外そうと縛られた手で抵抗するのを、半勃ちの性器を擦り上げてやる。
もともと性に対してさほど免疫のない桂は、他人の手の感触に過剰なほど反応した。
白い顎をのけぞらせ、髪を振り乱す。
敏感な反応が楽しくなり、銀時は更に乱暴に桂の性器を擦り、先端に爪を立てた。
「いや・・ああああッ」
途端、桂の性器が震え、あっけなく精を漏らす。
腰を抱え上げられた体勢だったため、自分の精液をまともに顔にかける状況になった。
「おー、セルフ顔射かヅラ。エロいな」
乱暴にイかされた桂は、状況は把握できないのか、荒い息を吐きながら呆然と銀時を見ている。
白い精に汚されながらも無防備な表情は銀時の欲をそそった。
「気持ちよかっただろ?今度はこっちを気持ちよくしてくれ、な」
放心状態の桂の返事を待たず、銀時は先ほど解した桂の秘部に張り詰めた自身の性器を宛がった。
かつて乱暴された記憶があるだけに、桂の体は反射的に固まる。
その細い腰を抱え、銀時は体重をかけてその体に圧し掛かった。
「銀時、頼む、やめてくれ・・・っ!」
「きっついけどまーなんとかなるだろ。出るとこなら入るはずだ物理的に。根拠はねーけど」
「ふざけるな、やめ、――――――ッ!!」
根拠のない言葉をつぶやき、固く窄まった穴を無理に押し広げて侵入してきた銀時に、
桂は声にならない悲鳴をあげて仰け反った。
がくんと脚が引きつり、ひゅっ、と息の抜ける音がする。
貫かれた衝撃で息も絶え絶えな桂の中はひどく狭く、押し入った銀時も先端を固く
食い締められているようで動かしづらい。
もともと傷ついていた秘部は、裂けてはいないがひび割れて血が滲んでいた。
619:マロン名無しさん
12/05/07 18:32:16.54
「おい、ヅラ、もうちっと緩めろ。動かせねえじゃねえか」
「あ・・・あぅ、嫌、もう・・・抜いて、いたい・・・・」
半ば恐慌状態の桂は、銀時の勝手な言い分など理解していない。
焦点の合わない目で、ゆるゆると頭を振りながら、やめてくれと繰り返すばかりだ。
哀れを誘う状況だが、銀時はむしろその稚さに自身の欲望がより滾るのを感じた。
「悪いな、ヅラ」
「え・・・?」
突然の謝罪が飲み込めない桂が、銀時を見上げる。
長いまつげについた小さな涙の粒が、表情と相俟って幼い子供のようだ。
それを泣かせることに暗い喜びを感じながら、銀時は押しつぶすように押し付けていた腰を外し、
あぐらをかく姿勢になった。
まだ桂の中をろくに味わっていない銀時の性器は、黒く張り詰めて先端から汁を零している。
銀時は乱暴に両手で桂の細い腰をがっちり掴むと、体ごと自分の起立した性器に叩きつけた。
「ひああああっ」
銀時の腰に跨らされた状態で、乱暴に竿の半ばまでを挿入され、桂は髪を振り乱して悲鳴を上げた。痛みに震える体を抱きしめ、銀時は桂の尻を鷲?んで広げさせ、更に奥まで挿入した。そのまま、桂ごと揺さぶる。
「あっ、痛ッ・・・うぐっ」
ズンズンと衝撃が腰から背骨を通って脳にまで響いているようで、深く貫かれるごとに桂は声をあげた。
好き勝手に揺さぶられながら、狭い内部を銀時が遡ってくるのを感じ、何とも云い難い震えに襲われる。
「あ、だいぶよくなってきた。お前の中、きゅうきゅう搾ってきてきもちいい・・」
銀時は桂を突き上げながら、揺れる髪を掻き分け肩口に顔を埋めた。
汗とほのかな香のような香りがする。
桂に香を焚き染めるような趣味はなかったから、これは桂の匂いなんだろうか。
「いい匂い・・・」
肩口から項まで舐め上げると、桂の肩がびくっと震えた。
「そろそろ本格的に動くぞ」
「ちょ、待て貴様ッ!・・・アアッ」
桂の返答はもとより聞く気などない銀時は、桂の尻を掴んだまま桂の内部を性器で探り始めた。
向かい合って密着した状態で揺さぶられているせいで、桂の性器も銀時の腹に擦られて
またゆるく立ち上がり始めている。
痛みに慣れてきた体は、内臓を擦られる刺激を次第に快楽と捕らえてきていた。
620:マロン名無しさん
12/05/07 18:34:07.59
入り口に近い腹側の粘膜を擦られると、銀時の腰をまたいで伸ばされた白い脚ががくがくと暴れる。
銀時の下生えが穴の淵にふれるほど根元まで押し込められて、桂は途切れ途切れに喘ぎを漏らす。
「あっ・・・・だめだ、こんなッ」
銀時と、とても人に言えないような場所で交わっているという事実。
それは不思議なことに不快ではなかった。
そのことがより桂に羞恥を覚えさせる。
体の力が抜け、この行為に次第に快感を感じだした桂を、銀時は更に結合部からいやらしい液が
飛び散るほど乱暴に貫き始めた。
「はあうっ、んうっ、アッ・・・はっ」
「ヅラ、中で出すから」
「はッ、ば、馬鹿やめろ!」
縛られた腕で銀時の首を輪で通すようにしてしがみついていた桂が、不穏な言葉に目を向く。
銀時は白い首筋に噛み付くように口付けると、腰を限界まで突き上げた。
銀時よりはるかに軽い体は、おもちゃのように揺さぶられて銀時を最奥まで受け入れた。
「あひっ・・・・くッ、あああああっ!」
瀕死の鳥のようにびくびくとのけぞりながら、桂が達する。
銀時を根元までくわえ込んだ秘所が痙攣し、絞り上げるように締め付けた。
「ヅラ、お前、すげ・・・ッ」
銀時も胴振るいし、言葉どおり桂の中に放つ。
体の中いっぱいに熱いものを注がれる感触に桂は息を詰めて耐えた。
いつも体温も低く殆ど汗をかかない桂の体は、情交のせいでしっとりと汗ばみ、青白い肌は薄く色づいている。
荒い息を吐きながら、銀時は汗を舐めとるように桂の首を舐め上げた。
絶頂の間際に噛んだ首筋は歯型がついて薄く血が滲んでいる。肉食獣の捕食を思い出し、銀時は薄く笑った。
(ま、食っちゃったし)
その血も舐め、銀時は呼吸の収まらない桂に深く口付けた。
苦しいのだろう、首をねじって逃げようとするのを押さえつけ、舌を吸い上げる。桂の唾液はなぜか甘い気がした。
「・・・はっ、ぎんとき、もうはなれろっ」
抗議の声で見下ろせば、まだ二人は交わったままだった。絶頂を迎えたあとの秘部に、未だ固いままの銀時が嵌っているのが苦しいのだろう。
「へーへー」
「・・・アッ」
素直に聞いたふりをして、桂の中から一気に引き抜く。
排泄感に桂はまた小さく喘ぎを漏らした。
621:マロン名無しさん
12/05/07 18:35:39.57
その力が抜けて閉じられない足の狭間から、銀時が吐き出したものがとろりと腿を伝う。
広げられていたせいで、急には閉じられない穴が、桂が息をつくたびに銀時の残滓をこぼした。
あまりに卑猥な光景を見やり、銀時はたちの悪い笑みを浮かべる。
「でも銀さんまだまだ元気だし、せっかくだから最後まで面倒みてくんない?」
「・・・・・は?」
やっと去っていった凶器に安堵していた桂が、ぽかんと見あげる。
それに笑ってみせ、銀時は濡れそぼる桂の秘所に、再度自身を押し込んだ。
「ふうぅッ!・・・・な、なにをっ」
「いやー、久しぶりだし、しかも生だし、お前エロいし、ついつい盛り上がっちゃってなあ。
とても一回じゃおさまんないみたいでさー」
「貴様の下半身事情など知らん!いい加減抜いて・・・はうっ」
口封じとばかりに、銀時が激しく突き上げてくる。
呼吸さえままならず、口を閉じられない桂は銀時の思うまま声を上げさせられた。
過ぎた行為に、桂の意識は途中から途切れ途切れになり、白く霞んできた。
飛びかけた意識の中、ぼんやりと、前に去っていった男の面影を思い出す。
あの時の高杉は、自分で壊したのに、まるで置いていかれた子供のような目をしていた。
(違う・・・ひとり取り残されていたのは、俺か)
桂はゆっくりと目を閉じ、そのまま失神するように眠りについた。
622:マロン名無しさん
12/05/07 18:41:03.61
うわ
例の自爆キチガイがついにここまで
623:マロン名無しさん
12/05/07 18:45:20.03
あぼーんでスルーしとこう
624:マロン名無しさん
12/05/07 20:19:45.86
>>519
亀レスで悪いがそれは知っている。
言葉足らず過ぎたスマン。この話オワリ
つーか荒れてるな
625:マロン名無しさん
12/05/07 20:23:24.24
キチガイか知らないけど桂と高杉アンチか?
626:マロン名無しさん
12/05/07 20:34:02.50
専スレもちの有名な高杉腐の基地でしょ
627:マロン名無しさん
12/05/07 20:42:10.36
高杉と桂はもう出てこなくていいよ
628:マロン名無しさん
12/05/07 20:53:31.73
自爆ちゃんですよね
629:マロン名無しさん
12/05/07 20:56:19.91
あったらいいなぁと思う妄想シチュ
九兵衛に剣術習う新八、大切な人を護る為に強くなりたいってお互いに言い合って似た者同士だって照れあえばいい。
お妙が銀時に買い物付き合わせて重い荷物持ちさせて、道すがら神楽と新八の事を何年も先の事まで当たり前のようにお互いにしゃべって最後に小豆バーでもお礼代わりに銀時に奢ればいい。
あとで一人になってからいつまで一緒にいるつもりなんだって気が付いてお互いに照れればいい
沖田神楽はたまには休戦してベンチで酢こんぶかじってればいい
でもマダオあたりに目撃されて二人がかりでマダオをいじめればいい
630:マロン名無しさん
12/05/07 21:07:22.81
>>627
美しいヒロイン桂に嫉妬きめえ
キチガイうんこ月詠腐飴
631:マロン名無しさん
12/05/07 21:07:34.30
これからは銀桂の時代
632:マロン名無しさん
12/05/07 21:08:03.69
銀桂攘夷編始まるから嫉妬豚月詠ババアがキレまくっててわろわろwwww
633:マロン名無しさん
12/05/07 21:08:32.45
桂を女にした(処女を奪った)のは誰だろう
1、銀さん
2、高杉
3、脂ぎった爺
4、天人
634:マロン名無しさん
12/05/07 21:08:55.58
銀桂攘夷編が来週からはじまるな
635:マロン名無しさん
12/05/07 21:09:14.00
うんこつくよwwwwwww 坂田小太郎に嫉妬する月詠婆さん きめえ腐 公式捏造腐ストーカーババア ごみつくよww 下痢つくよwww 負け豚月詠腐ちゃんwwwwwww
636:マロン名無しさん
12/05/07 21:09:35.16
負け豚わろわろwww 公式捏造腐 ストーカー不細工月詠 うんこつくよ() 月詠腐の脳味噌が一番被害に遭っています
637:マロン名無しさん
12/05/07 21:09:48.62
おバカな飴ちゃんはbbiq^^ 負け豚月詠腐ちゃんわろわろwww
638:マロン名無しさん
12/05/07 21:10:14.25
>>633
銀桂っていつも桂のハジメテの相手は銀さんなんだよね
たまには高杉や脂ぎった爺や天人に処女を奪われている桂もいいと思うんだが
やっぱり桂がかわいそうだからできないのかねぇ
639:マロン名無しさん
12/05/07 21:10:41.61
>>627
主人公の幼馴染ヒロイン桂に嫉妬する飴豚死ね
640:マロン名無しさん
12/05/07 21:11:36.02
<(^o^)> 殺せー殺せー
( )
\\
..三 <(^o^)> 殺せー殺せー
三 ( )
三 //
. <(^o^)> 三 わっちをー
( ) 三
\\ 三
\
(/o^) 殺せー
( /
/ く
641:マロン名無しさん
12/05/07 21:12:01.70
臭いキモい死ね公式は銀桂ウンコ月詠は死ね
642:マロン名無しさん
12/05/07 21:13:51.28
スルー検定実施中
643:マロン名無しさん
12/05/07 21:18:56.33
銀魂スレ全部荒らしてるから大体の人知ってるだろうけど以下の荒らしが降臨中
構うと調子のるからスルーで突っ込みいれたかったら専スレでどぞってことで
【高杉M可愛い】銀魂の荒らし自爆ヲチ28【銀高厨】
スレリンク(tubo板)
桂、土方、沖田、月詠叩き常習犯の高杉厨
パソコンと携帯での自演(複数を偽装/ID変え有)
○○腐○○厨連呼 主に上記キャラの腐や厨になりすまして荒らし
マルチコピペ 自演コピペ 踏み逃げ 埋め立て 被害者工作
コピペ連投で水遁履歴あり
漫画板、アニメ板、玩具板、キャラ板、ピンク板等の銀魂関連スレに出没
■銀魂の荒らし自爆ちゃんまとめwiki
URLリンク(www18.atwiki.jp)
644:マロン名無しさん
12/05/07 21:21:51.79
銀さんヅラは髪の毛からつま先まで余すとこ無く全部俺のものって思ってるからな
だからヅラたんが他の誰かのこと考えてたり自分以外の人間がヅラたんに触れたりすると嫉妬全開になるよ
645:マロン名無しさん
12/05/07 21:22:09.40
「お前達に何かあったら俺は銀時に会わす顔がない!」
でヅラたんにすっころんだ俺はあの台詞が母親のものにしか見えんww
646:マロン名無しさん
12/05/07 21:22:45.21
風呂場で銀さんがヅラたんの菊門から
未だかつてないほど優しく中田氏した精液かきだしてやってるところの
羞恥に耐えてるヅラたんの顔はエロい
647:マロン名無しさん
12/05/07 21:23:10.62
ヅラたんは今頃銀さんと
チョメチョメチョメにゃんにゃんにゃん
648:マロン名無しさん
12/05/07 21:23:56.00
眩暈を覚える程に卑猥で従順な桂の身体。教え込み、仕込んだのは銀時だ。愉し気な声音でからかえば、桂が茹った顔で両目からポロポロと大粒の涙を零し反論する。
649:マロン名無しさん
12/05/07 21:32:27.59
>>642-643
まあ鬱陶しいけどいつもみたくカプに絡んだ喧嘩や言い合いで荒れるよりはスルーしやすいかな
邪魔ではあるけど
って事で山たまの進展展開希望
650:マロン名無しさん
12/05/07 21:38:00.14
吉原の覚醒神楽のくだりみたいな新神がまた見たい
651:マロン名無しさん
12/05/07 21:39:38.07
>>649
銀ヅラは公式ノマカプだしな
652:マロン名無しさん
12/05/07 21:50:05.41
>>651
ちょっと聞いていいかな
逆にこれだけはありえないってカプいます?
653:マロン名無しさん
12/05/07 21:57:03.20
>>652
ノマで?
654:マロン名無しさん
12/05/07 21:57:41.28
>>653
うん
655:マロン名無しさん
12/05/07 22:12:57.54
>>654
銀さん系のカプは銀ヅラしかありえない
ヅラ系のカプも銀ヅラしかありえない
沖神も新神も新九もありだと思う
近妙は微妙
それ以外はあまり考えたことすらない
656:マロン名無しさん
12/05/07 22:13:44.24
何で基地に触るんだろうな
657:マロン名無しさん
12/05/07 22:14:15.20
自演じゃないすか
658:マロン名無しさん
12/05/07 22:15:56.52
ここに関してだけは自爆がんばれ
本スレに何度も誘導されてるのにID出ないここで自演繰り返してるやつらは荒らされても自業自得だろう
659:マロン名無しさん
12/05/07 22:17:48.73
自演でもそうじゃなくても触る人も荒らしだからまとめてスルーすればいいかと
荒らし応援する人も同じくね
660:マロン名無しさん
12/05/07 22:18:08.95
>>655
新神ありにちょっと嬉しくなってしまったw
変な質問してごめんなさい、ありがとう!
どうしても気になって…すみません
661:マロン名無しさん
12/05/07 22:21:18.22
>>658
wwwwwwwwwwww
銀魂カプ関連は遺恨多いのうwwwwwwwwww
662:マロン名無しさん
12/05/07 22:24:30.75
ID出ない忍法帖もないスレというのはどうも気合が入らん
ドーナツは最初の一口のほうが美味しい
663:マロン名無しさん
12/05/07 22:25:02.95
ここも残り分だけ使えばいいじゃんな
自演だと必死に目くじらたてることでもない
664:マロン名無しさん
12/05/07 22:32:23.18
キチガイにあり言われてもうれしかないわ
665:マロン名無しさん
12/05/07 22:39:25.27
紙の中の住人に発情妄想してる時点で皆同じ穴のムジナ
大体、自分の萌えカプだけを語りまくって他カプは即否定する連中ばっかり生息するこんな板焼き尽くされればいいのに
666:マロン名無しさん
12/05/07 22:46:55.68
キチガイとか言って煽るから荒れるのでは
スルーすればいいのに
667:マロン名無しさん
12/05/07 23:09:05.62
神楽の夢はエイリアンハンターだから
結局、持ち前の能力生かして戦場で戦うパピーに憧れてるんだよな
(けど兄貴みたいに本能で、信念のない戦い方は駄目)
普段から戦いなれしてて
いざという時は一緒に肩並べて戦ってくれるような
パピーみたいに戦場で戦ってる人と結婚しそう
エイリアンハンターに限らず同じように戦う仕事してて
自分の仕事を理解してくれるような人が一番神楽にとって幸せなんだよね
668:マロン名無しさん
12/05/07 23:11:09.46
最近ここ賑わい出したから来ちゃったんだろうな
669:マロン名無しさん
12/05/07 23:19:16.13
>>668
うんこ月詠アンチスレで月詠腐がここで調子こいてると聞いてきた
670:マロン名無しさん
12/05/07 23:23:25.04
>>666
話しかけてる奴にもいいなよ
671:マロン名無しさん
12/05/07 23:25:22.70
話しかけてる奴は荒らしだろ
672:マロン名無しさん
12/05/07 23:26:45.51
へんなのはするっとするーで
673:マロン名無しさん
12/05/07 23:31:56.63
>>667
尚神、新神、銀神じゃ微妙だね
尚は優しいから待ってくれるだろうけど
病弱なところとか、まさに星海坊主を待つ母を思い起こさせるだろうな
父と同じことをしている自身に神楽が堪えられず折れるしかなくなる
エイリアンハンターが夢の神楽には辛いカプ
新神も道場主として地球にいなきゃいけないし
尚と同じで新八は優しいから待ってくれるが
その優しさが逆に辛くなる尚神と同じパターンだな
しかも、こっちは弟を思う、お妙さんのさりげないそろそろ仕事やめて定住したら?とかありそう
更に神楽の良心にプレッシャーが・・関係ギクシャクしそう
それに優しくて家持の道場主とか普通に江戸の女の子にモテる可能性がある
新八は女の子のお色気攻撃に弱いからな、手は出さなくても危ういところ目撃されて
遠距離だった分、積もり積もったものが爆発し勘違い離婚もありえる
674:マロン名無しさん
12/05/07 23:32:19.64
銀神は自由にできそうだけど
離れすぎて自由すぎて逆に私愛されてないのかな・・パターンになりそう
銀さんは普通に風俗とかいくだろうし
神楽が自由な、みんなの銀さんに疲れるパターン
収入も不安定だしエイリアンハンターで稼いで送金しないといけないし
私、なにやってんだろ・・とふと思いつめたりする
それ以前に星海坊主が反対しそうww
信じて娘預けたのに手を出すとは何事だ!ってw
私的に土神あたりが一番パピーに近いと思う
土方と若い頃のパピーは似てる
それに土方は副長で地位も金もあるし松平とのパイプもあるから
地球にエイリアンハンターが来た時用(ハタのせいでよく来るし)に
エイリアンハンターの地球支部を創設することもできそう
そしたらそこで神楽が働くのもいい地球にいながらエイリアンハンターできる
そこを拠点に宇宙に頻繁に行き帰りもいいし
675:マロン名無しさん
12/05/07 23:54:52.77
>>629に不覚にも萌えた
きゅんとした
銀魂好きになったのがゆるい日常話にたまにシリアスって感じの作品だったのがきっかけだからか
殺伐やらシリアス非日常系のカプより
新九・銀妙・沖神みたいなこういう何気ない日常が似合うカプが自分は銀魂では最上級に萌える
次点新神・辰綾(登勢)・全さちかな
676:マロン名無しさん
12/05/08 00:15:54.73
>>675
この三人で花見のような俺の父ちゃんパイロット自慢(彼氏彼女自慢)したら面白そうだw
新八妙神楽で相手の自慢しあうのも面白いし
逆の侍三人組
九ちゃん銀さん沖田も面白そう
ドSコンビ+九ちゃんとか新鮮だし
きっちり男女別で自慢しあうのも面白そうwww
677:マロン名無しさん
12/05/08 00:37:52.68
何刊だか忘れたけど、
縁側で寝てる銀さんと庭で花火やってる神楽と
それ見ながらスイカ食べてる新八と笑顔でスイカ配ってるお妙さん(ついでに床下に近藤さん)の扉絵があったんだけど、
恋愛とかそんなのなくていいから、穏やかにみんなが笑って過ごす毎日がずっと続くといいなー
いつかは終わるんだろうけど。
678:マロン名無しさん
12/05/08 00:39:04.22
>>599>銀月は境遇は似てるから同志なら名コンビと思うがカプになると月詠が依存しすぎる気がする
自分的には銀さんがちょくちょく会いに行ってもツッキーは常にドライな感じがする。でも、いざ銀さんがピンチになったりしたら取り乱したりしそうだからそこら辺はちょい危うい。ギャップがあって良いけど
679:マロン名無しさん
12/05/08 00:45:29.35
取り乱したりしそう、っていうか既に銀時いィィーっ!!って取り乱しまくってるじゃないか(笑)
でもばんからさんのヒロインといい、作者と担当編集さんはツッキーみたいなのが最近の好みなんだろか
680:マロン名無しさん
12/05/08 01:04:10.71
月詠はなにしても可愛くないし最近調子こいてるから要らないよ
色黒三白眼デブ
681:マロン名無しさん
12/05/08 01:05:15.49
>>678-679
ストーカーうんこ月詠はもう終わったキャラwwwwwwwwwww
のぶたすに完敗
銀桂の絆に全くかなわないまま退場
682:マロン名無しさん
12/05/08 01:07:06.29
桂はただ、目の前に広がる真っ白いスクリーンを真っ白い気持ちで追いかけた。何も見えない。何も映らない。
ただ脳髄が焼き切れる音だけが、チリチリ、バチバチ。鼓膜の奥で木霊する。
ップ!ドロォォッ!!ドロドプドプドピュルルルッッッ!!!
滾る雄に穿たれ、そして満たされる。
それこそが桂の身を蝕む、淫らな疼きを癒す決定的な刺激だった。
腹の奥底で染み渡る精液の感触を味わうと、桂の身体はいとも容易く頂点へ昇った。
詰まっていた何かが噴出される音。
それまでも散々に零し続けていたと云うのに、桂は自身の先端から凄まじい量の精液を凄まじい勢いで吐き出した。
大量の迸りが、桂の白い下腹は勿論の事、胸から顔、伏せる床上に広がる美しい黒の髪、そして絡み合う銀時のあちこちまでに散ってドロドロにする。
(…ひぁ、…ああぁ…っ……う、はぁ…、あぁぁぁぁっ……)
普段の絶頂とは比べ物にならない。濃縮に濃縮を重ね、極限まで煮詰まった快楽。
それがバチンと一気に弾けて大きく爆発する事に、桂の全身は感極まって大きく長々と痙攣し続けた。
――チョロ、チョロロロロッ……。
「うわ、ホントのお漏らしだ。お前派手にイッたもんなぁ」
「あ、あぁああっ……!?ぁ、あ、……ふぁ、……ん、あぁあっ……ひぁ、やぁ、…お、おしっこぉ…っ!!
…やら、は、恥ずかしぃ…っ…ぅあ、ぁあ、やらぁあっっ!と、止まってぇ…っ…」
射精ついでに、失禁もしてしまう桂。
気の済むまで吐精し終えた尿道から、間髪入れずで黄ばんだ液体が漏れ出る事に、顔を両手で覆って恥じ入る。
精液とはまた別の生温かさで、2人の下半身が濡れた。
――前から思ってたんだけどさァ、ヅラはもっと周り見て気ィつけるべきなんじゃね?
じゃねーと、今回は偶々逃げられたとしても、次はマジにヤられちゃうかもよ?
お前嫌だろ、加齢臭のキッツ~い、狒々ジジィのシワくちゃチンポにお腹ン中ツンツンされて、無理矢理イカされんの。
「あ、やっ、銀時ぃっ!ひっ、いっ、ぁあ!?あ、ああっ、ふあ、ぁあ、いぁ、あああっ!!」
その夜は。
銀時と桂の2人にとって、とてもとても長い夜になった。
683:マロン名無しさん
12/05/08 01:07:32.71
ユサユサ。ズッポズッポ。ヌプ、グリュグチュ。パンパン。
「ぁ、んぁ、ゃあ、あ、あぁっ!」
(やぁああああっ!こ、腰動くの、止まらないぃぃっ……!!)
暫くの間、途切れ途切れの喘ぎ声、擦れ合う粘膜とぶつかり合う肌の音、そして結合部から上がる透明な飛沫が、室内に流れる空気と2人の間を満たした。
っく、…ご、御免っ……!銀時、御免っ!!…あ、謝るから、もうっ……!!
「何が?」
薬に急かされた桂が一方的な腰の律動を開始して、どれだけが経っただろうか。
四半刻かも知れないし、もしかしたら5分と経っていなかったかも知れない。
そのどちらでも、桂にとっては永劫続くような長く耐え難い苦しみの時間に感じられた。
ッズッチュ!ズン、ズプッ、ズンッッ!!
(ひっう!!ぅあ、くぅうぅうっ…!?…どうして…っ、中っ、もうずっと擦れてっ…イイの、感じてるの、にっ…!!)
グチュッ!ズプ!ズププッ!!
(……っく、ぅあうっ、…イ、キたいのに、出したいのに、どうして、イけなッ…っあぁ!あ!ンひっ!!……っっ!?)
身も心もグチャグチャにする桂。背に流す漆黒の長髪を振り乱して、卑猥な上下運動を続ける。
端整な顔立ちは恍惚に染まる反面苦痛に歪められ、だらしなく開いた唇の隙間からは常に忙しない息遣いと喘ぎが発せられる。
「んぅ、…う、んふぅ…、う、あぁ…銀時ぃ…っ…」
確かに待ち望んだ行為に没頭しているのに。
必死に腰を揺らめかして、熱い雄の肉に腹の底を削られる快楽を感じているのに。
一向に兆しが訪れない、解放の瞬間。
これならば男を欲する飢餓感に身体を疼かせていた方が数倍もマシだったと、混濁する意識の中、桂は思った。
溜まるだけ溜まって体内をグルグルと巡るだけの放出されない熱と欲望は、ただ悪戯に身を苛むだけの毒で、拷問だった。
「ぁあ、…あ、うぅ…御免っ…銀時っ…御免、なさいっ…っ」
荒い呼吸の合間、桂が向き合う相手へ必死な声で告げた。
眉1つ動かさず。口1つ、手1つ出さずの状態に終始徹して自分を抱く銀時に、……否。
いつまでも頑なに態度を冷やしたまま一向に動こうとしない、自分を抱いてくれない銀時に、御免、御免なさいと、謝罪の言葉を紡いだ。
684:マロン名無しさん
12/05/08 01:07:51.07
銀さんになって桂を抱きたい 桂になって銀さんに抱かれたい
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685:マロン名無しさん
12/05/08 01:10:33.12
>>676
新九以外は例えくっついても相手の事を誉めるのはあんま想像出来ないや…
かえってものすごく相手の事をくそみそに言いながら、よく聞くとのろけてるだけなんじゃね?みたいな
長谷川さんと近藤さんがが全員の愚痴に見せかけたおのろけに付き合わされて泣きが入るのを想像した(笑)
686:マロン名無しさん
12/05/08 01:18:15.00
――ヌヂュ!
「ん゛んっ!?」
――グッ、ググッ!!ズプズプ、ズッ、ヌプププゥゥッ!!!
「んぁ、あぅっ!?ぁ、ひあ、あっ、ああああああーーーっっ!!!」
――グチュン!!!
完全に沈んだ桂の腰。熱く張り詰めた剛直を飲み込んだ柔らかな尻たぶが、銀時の太腿と密着する。
一際高い嬌声で桂が吠えた。
自身の先端、緩んだ蛇口から出っ放しになっている薄まった白濁が、果たされた挿入に悦んで零すその蜜の量を増やす。
(っっ…ン!ふぁぁあっ!?…、…ぁ、あっ…ぅ、ぁあぁああっ……き、気持ちィィっ!気持ちイイ気持ちイイ気持ちイイっっ!!
銀時の…ふ、太くてっ、お尻、グチュって、ピッタリっ…は、挿入ってぇっ!!か、硬いの奥まで刺さってぇえっっ…!!
…あ、…ふはぁ、ン、…気持ちぃいっ…、…だ、駄目、駄目だ俺ぇっ……、こんなに気持ちぃオチンチン知らないッ…!お尻のウズウズ止まらないッ…!こ、こんなの感じ続けたらぁっ、…俺の身体っ、…頭っ、……おかしくなるううぅっ!!!)
あの茶器に口をつけた時より気が狂う程の熱に悩まされ、敏感に開いてしまっている身体。
どれ程水を取ろうと喉の乾きは癒えなかった。衣服が皮膚を擦れるだけで小さな電流がビリビリと走った。
奥まった部分がずっとずっとむず痒くて、欲しくて、熱い肉塊がメリメリと壁を割って中へ深くへ潜り込んでくる感触を心の底から渇望した。
「っひ、ひぁ、ンんっ…あっ、ああっ、ふぁあぁ、ぅうっ、…ヒ、あぁあっ…っく!!」
漸く叶った結合に過ぎる悦びを感じる桂。両目からボロボロと涙を零した。
泣きながら跨る銀時の腹に手を付いて、夢中になって腰を上下に激しく揺さぶり始める。
ユサユサ。ズッポズッポ。ヌプ、グリュグチュ。パンパン。
「ぁ、んぁ、ゃあ、あ、あぁっ!」
(やぁああああっ!こ、腰動くの、止まらないぃぃっ……!!)
暫くの間、途切れ途切れの喘ぎ声、擦れ合う粘膜とぶつかり合う肌の音、そして結合部から上がる透明な飛沫が、室内に流れる空気と2人の間を満たした。
っく、…ご、御免っ……!銀時、御免っ!!…あ、謝るから、もうっ……!!
687:マロン名無しさん
12/05/08 01:19:52.71
アニスタからも空知からも見捨てられた顔面崩壊月詠()
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688:マロン名無しさん
12/05/08 01:21:21.71
>>598
気持ちは分かるが漫画なので…
二次をそこまで深く考えたら晴太と神楽無理なのと同様に
年齢差ではないが今可愛く見えてる銀さち近妙東九なんかも気持ち悪くて無理になるわ
ただ漫画でシチュやキャラに萌えるってだけで可愛い言ってるだけなんだが…
まぁ個人の地雷なんてそれぞれだからそれでそのカプが無理なのは構わないが
漫画のカプスレで全否定してそう言われても困る
ちなみに金魂(ホスト版)の銀神自分もなんか好きだ
689:マロン名無しさん
12/05/08 01:21:32.23
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月詠腐
690:マロン名無しさん
12/05/08 01:23:22.06
幕府が国を天人達に明け渡してから、行動に重要な根拠を失った攘夷派はがくんと減っていった。
明確に朝敵とされ、天人ばかりか同じ国のものに追われる理不尽さ。
戦も小競り合いのようなものばかりになり、明らかに事態は桂達を残して勝手に収束に向かっている。
しかし、桂にはそれが無為なことだとは思えなかった。
妥協だけで事態が上手くいくとはどうしても思えなかったからだ。
だが、去っていく者達の気持ちもわからなくはなかった。
戦っていても、守ろうとしているものにさえ疎ましがられる。
その中で意志を貫くのは、つらい。
だから、去る者を追う気には、まして責める気にはならなかった。
銀時が去っていっても。
それは久しぶりに規模の大きな戦いだった。
過去の大戦には比べるレベルではないが、それでも多くのものを切り、多くの同志も失った。
最後は乱戦になり、仲間は散り散りになった。
桂も気がつけば一人になっていた。
戦場となった平原から、少し離れた山というほどでもない小高い森の中、最後の追っ手を待ち伏せて
切り捨て、周囲を見渡す。
残暑が去り、鬱蒼と茂った背の高い雑草も少し色が落ち始めている。
と、その草がかすかに揺れるのを感じた。
咄嗟に刀に手をかけ、すぐ離す。敵としては気配が小さすぎたからだ。
草を揺らしながら、ひょっこりと土に汚れた顔をした少女が顔を出した。
みるみる表情が変わる。
こんなところに人がいたことより、その情景に驚いたのだろう。
桂の足元では、牛の顔をした天人が胴を真っ二つに裂かれて絶命している。
「驚かせてすまない。ここは戦の近くで危険だ。
まだ天人がいるかもしれんし、間違って切られる可能性もある。
すぐに家に帰れ」
硬直してる少女に話しかけると、少女はびく、と体を震わせた。
見開かれた眼は恐怖に染まっている。
691:マロン名無しさん
12/05/08 01:23:43.62
守ろうとしているものから向けられる負の感情は、堪える。
「怖いものを見せて悪かった、すぐにここを・・・」
できるだけ怖がらせないよう、再度穏かに話しかけた桂の言葉が止まる。
気配がする。大きく、荒い足取りが3人。いや、4人か。
おそらく敵のものだ。
厳しい表情で、桂は少女を見た。この距離では、この少女はおそらく見つかるだろう。
背が高く伸びた草木が災いして、姿を捉える前に気配を隠すすべもない少女は草ごと薙ぎ払われるのだろう。
桂は一瞬目を閉じた。
「そこに隠れていろ!」
向かってくる気配のほうに、わざと音を立てて草を掻き分けながら走る。
自分達を疎ましがり、恐れるのは抗うすべを持たないこと無かれ主義の者達の都合だ。
しかし、彼らも含めてこの国を守りたいと思うのは、意志という自分の都合なのだ。
草を掻き分け、一気に距離を詰めた。上から振り下ろされる斬撃を鞘で流す。
距離が近過ぎる為、ここで争うのは不味い。
そこにいた4人が間違いなく異形の姿をした天人であることを瞬時に認め、横に飛んで左端にいた
嘴のある天人の脇を走り抜ける。その際に相手の手首を切り裂いた。
絶叫と怒号が響き、そろって後を追ってくる。
天人由来の電信機器で連絡を取り合っているようだ。
追っ手が左右から次々に湧いて、桂はそれを避け、小山の裏側の岩場のほうに走った。
(おかしい・・・。追いつけないのは兎も角、なぜ深追いしてこない。
まるで、どこかに誘導しているような)
不安が過ぎるが、かといって多勢に無勢な上、少女のいる場所から離れなければいけない事情がある桂に
選択の余地はなかった。
しかし、幾多の戦闘や危機を乗り越えてきた桂の直感は正しかった。
そう、桂は罠に嵌められていたのだ。
692:マロン名無しさん
12/05/08 01:24:08.29
走った先に、岩場に沿うようにして天人が持ち込んだ自由に形を変えて固められる石、
「こんくりーと」でできた建物が建っていた。
待ち伏せを警戒したが、生き物の気配は感じられない。
廃墟というにはあまりに新しすぎるし、今回の戦の拠点にしては少し離れすぎている。
無関係なものだろうか。
後方から、まだ遠いが数十の追っ手の気配を感じる。
ここならとりあえず岩場より身は隠せるし、隙を見て逃げればいい。
何か天人がここでたくらんでいることがあるなら、その尻尾を捕まえることができたら役に立つかもしれない。
桂は裏の開いていた窓から中へ滑り込んだ。
日が落ちたせいで中は薄暗く、しんと静まり返っている。
入った部屋は何かの倉庫のようで、ほこりっぽくいくつもの箱が積みあがっている。
ここから機を見て脱出するために部屋の配置や構造は知っておかねばならない。
桂は音を立てずに扉を開けて廊下に出た。やはり、人の気配はない。
階段を上ろうとして、何か物音を感じた。
水音のようなそれは、地下から聞こえるようだ。
地下は必然的に逃げ出しにくくなる。
逡巡したが、外にいた敵の気配がまだ近づいてこないため、確認だけすることにした。
足早に階段を下り、下りてすぐの音の漏れる扉をそっと開いた。
隙間から中を覗き込もうとしたとき。
中からいきなり扉を開けられた。
とっさに飛びずさろうとした桂の足首に何かが巻きつき、強い力で引っ張られる。
釣り上げられた魚のように、細い体は簡単に宙を舞った。
宙吊りにされ、見上げた足首にはムチのようなものが絡まっている。
繋がっている先を追い、桂は絶句した。
巨大な蛸のような、幾本も触手を伸ばした軟体生物が、金色に光る目で桂をねめまわしていた。
背筋を生理的な嫌悪が襲い、桂は足首に絡みつく触手を断ち切ろうと腰の刀に手を伸ばした。
途端、発射されれたようなスピードで幾本も触手が桂に襲い掛かってくる。
しかし、桂の剣のほうが早かった。
足首の触手を断ち切り、落下しながら返す刀で向かってくる触手を切り落とす。
くるりと身軽に空中で回転し、着地した。
床が、ずぬりと揺れた。
はっと見下ろす。
693:マロン名無しさん
12/05/08 01:24:23.46
そこには夥しい数の触手が積み重なり、絡み合っていた。
身を翻す間もなく、桂は無数の触手の群れに絡みつかれていた。
「この・・・ッ、離せ!」
必死に刀を振るうが、振るう腕にも重く触手が纏わりつき、身動きが取れない。
むしろ、動けば動くほどきつく絡み付いてくるようだ。
触手はピンクがかった焦げ茶色をして、ぬらぬらと黄色っぽい粘液に塗れていた。
それが無数に絡み付いてくるのだから、桂の衣装もじっとりと湿ってくる。
むき出しの顔にも擦り付けるように触手が伸びてきて、桂は首を限界まで捻って避けようとしたが、
避けた側からも触手が伸びてくる。
滑らかな白い頬に、生臭く粘り気のある粘液が塗りたくられ、気持ちの悪さに桂は顔を歪めた。
これが見た目通り触手であるなら、おそらく餌を捕らえるためのものだろう。
こんな気味の悪い生物の餌食になるなどごめんだ。好機があるとすれば捕食のときだろう。
例え死んだとしても、こいつも道連れにする。
桂はどうにかして腕を動かし、両手で刀を支えた。
決して目から力を失わない桂を見つめる金色の目が、くるりと動き、絡みつき自由を奪っていた触手が、
一斉に体を這いずり始めた。
ある意志を持って。
器用にぱちん、ぱちんと音を立てて胸元を覆っていた簡易式の鎧が外される。
食べにくいからか、と思った瞬間、ずるっと一本の触手が着物の襟元から胸に侵入してきた。
「・・?!」
ぬるぬると粘液を分泌しながら、触手は桂の胸元を這いずり、乳首のところでふいに動きを止めた。
そのまま小さな乳首を囲むように触手が絡みつき、愛撫するように締め上げる。
捻られる刺激を感じ、桂は驚愕の目で触手を見やった。
捕食のために必要な行為とは思えない。
これではまるで・・・・
「なっ」
動きやすさを考え、桂は袴ではなくズボンのような下穿きを履いていたが、その中にも触手が入ってきた。
それも4本も。
太ももに絡みつくように粘液を擦り付けながら脚を伝い降りていくもの。
そのうちの後ろから侵入してきた一本が、股間の間に侵入しようと固く閉じられた脚の隙間を
こじ開けようとする。
694:マロン名無しさん
12/05/08 01:24:42.64
桂はふんばって耐えようとしたが、外から桂に絡み付いている触手たちが両足に巻きつき、
力ずくで脚を開かされた。
開けられた狭間に、ぬるぬるとした触手が勢いよく入ってくる。
「・・・んッ」
後ろから性器を持ち上げるようにされ、息が漏れた。
更にもう一本、後ろから少し細い触手が桂の褌の隙間から潜り込んできた。
「な、何を」
そのまま触手は尻の穴をぞろりとなぞっていく。
皺の隙間に塗りこめるように、どろりと大量の分泌物を零された。
気持ちの悪さに固く引き締まって震える穴を宥めるように、円を書く仕草で触手はそこを撫で回した。
ぞくぞくと寒気を感じ、桂は震えた。
これではまるで性行為のようだ。
ふいに桂の頭に銀時の声が過ぎる。
「お前、きつきつで慣らすのも大変だけど、苦労する甲斐あるすげーイイ体してるよな」
あの時は、行為の最中でろくに反論もできなかったが、後で殴りつけてやった。
「なんで怒るかね、ほめてんのに。・・・ッテ、別に愚弄とかじゃねーって。
もうこの体に突っ込めるのが一生俺だけだったらいいのにって思ってさ。
魔性みてえだもん。なんか人間じゃなくてもメロメロになりそうな
・・・・って痛ェって」
銀時のことを思い出すと、そんな状況でないとわかっていても胸が痛んだ。
銀時が出て行ったことを、理由も考えて理解しているつもりだ。
だが、受け入れられてはいない。
意識が逸れたのを見抜いていたのか、わずかに力が抜けたせいか。
尻の穴を弄っていた細い触手が、大量の粘液の力を借りて中にずるっと挿入ってきた。
695:マロン名無しさん
12/05/08 01:24:57.67
「うぐっ」
狭い穴の中に押し入るように、触手はその身を捻らせながら侵入しようとしてくる。
桂はそこを固く締めて耐えた。
こんな生き物に好きにされるなど死んでもごめんだ。
触手は先端をどうにかもぐりこませたものの、脚を震わせながら必死に抗う桂の抵抗で先に進めない。
しばらくぐりぐりと強引に侵入しようとしていたが、やがてふと動きを止めた。
諦めたのか、思っているとやがて触手はぷるぷると身を震わせ、ごぽりとその細い管から大量の粘液を吐き出した。
「なっ」
固く閉じている桂の中には注ぎ込めず、粘液の殆どは触手と入り口の隙間から零れだす。
それを待っていたように、いくつもの細い触手がそこに群がってきた。
「や、嫌だ、やめろ!」
言葉が通じないとか、考える前に桂は叫んでいた。
穴の淵の皺をひとつひとつ伸ばすように、細い触手達が我先にとそこを押し広げようとする。
腿の内側の筋肉が張り詰め、震えた。
先ほどから、桂は何か違和感を感じていた。
頭の芯が少しずつ熱を帯び、少し気を抜くと体の力が抜けそうだ。
(これは・・・なんだ)
息が荒くなっていき、頬が赤くなっているのが自分でも分かる。
まるで、行為の最中のような。
(馬鹿な、こんなことくらいで・・・。何か変な薬でも盛られたわけでも・・!)
思い立って、見下ろすと胸を嬲っていた触手は更にぬるぬると白く滑らかな肌に粘液を擦り付けている。
先ほど尻の穴に撒かれた粘液が、何だか熱い。
(まさか・・・・この粘液に何か・・)
桂が呆然としている間に、緩んでいた褌は既に触手に解かれ、晒された穴に群がる触手は更に数を増した。
桂は固く目を瞑り、ともすれば力が抜けそうな体を必死に支えて踏ん張る。
目を閉じていたせいで、桂は気がつかなかった。
一回り大きい触手が、先端を花のようにぱっくりと広げ蛇のような動きで、半ば勃ち上がって震えている
桂の性器に近づいているのを。
696:マロン名無しさん
12/05/08 01:25:17.97
這い寄ってきた触手は、広げた先端で桂の性器の先端に噛み付いた。
「ああっ」
不意打ちの強烈な刺激に、桂は身をのけぞらせて声を上げてしまう。
同時に、必死に閉じていた後ろの穴がわずかに緩んだ。
その機を逃さず、群がっていた細い触手達が粘着質な音を立てて中にもぐりこむ。
「やッ・・・あうっ」
桂は一生懸命力を入れようとするが、中に入った触手に穴を内側から広げるように引っ張ってこじ開けられた。
前で桂の性器を咥えた触手も、うねうねとそこに絡みつき、絞り上げる。
「嫌・・・気持ち、わるいッ・・」
嘘だった。既に快感を覚えこまされた体は刺激に反応し、受け入れ始めている。 それが桂には許せなかった。
(こんなものに嬲られて・・・反応するなど) 悔しさに涙が滲む。
「離せっこの・・・むぐっ」
熱くなっていく体を、薄れ掛けていく意識を鼓舞しようと桂は殊更に声を張り上げ、拒絶する。
その大きく広げられた口に、一際太くグロテスクな触手が侵入してきた。
「んぐッ・・・ウ・・・んううッ」
噛み切りたかったが、顎が外れるほどの大きさでいっぱいに広げられているため、力が出し切れない。
そのまま身震いをさせて触手は桂の口に放った。
喉の奥まで生臭い粘液で満たされ、咽たため鼻からもとろりと零れる。
舌に血液に似た、生臭く酢っぱい味がする。
吐き出したくても、出すこともできず、桂は呻いた。唇の端から、とろりと粘液が零れる。
下肢の陵辱も続いていた。
ちゅるちゅると吸い上げるように性器の先端を吸われ、耐えられない刺激にそこは張り詰めている。
息苦しさと快楽で潤んだ視界に、大人の腕ほどの太さの触手が映った。
その大きさに目を見開く。
その触手は殊更に見せ付けるように桂の目前を過ぎ、ゆっくり下に向かう。
(な、なにを・・・)
意識がそちらに向かった瞬間、四肢に巻きつき自由を奪っていた触手がぐん、と桂の体を引き上げ、
そのまま宙吊りにされた。
「んんッ!・・・が、がはっ」
勢いよく口内を犯していた触手が抜け落ち、一気に入ってきた空気に桂は咳き込んだ。
目を開くと、手足を纏めて上にされ、屠殺場の豚のような体制で吊るされていた。
すぐ側に、金の目が光っている。
697:マロン名無しさん
12/05/08 01:25:41.22
桂は、これまでの陵辱の間も刀を落としていなかった。
距離が縮んだのを利用し、せめて一太刀、と重くまとわりつく触手の下で刀を握りなおす。
桂の意識がそちらに向かっているのを、触手は見逃さなかった。
細い触手がいくつも入り、こじ開けられ、迎え入れるように広げられていた下の口に、
先ほどの太い触手がいきなり突き入れられた。
「あああッ!」
尋常でない太さのものを突きこまれ、桂の体はびくびくと仰け反った。
硬直した拍子に、これまで必死に握り締めていた刀を落としてしまう。
「しまっ・・・・・ああうッ!」
許容以上の大きさに、入り口は限界まで広げられていた。
そこを労わるはずもなく、触手は性器を模した動きで桂を激しく突いた。
「ヒッ・・・あぐッ・・・・んあアッ」
宙吊りにされた細い肢体が、突き入れられるままにがくがくと揺れる。
あまりの太さに腰骨と内臓が擦れて感じたこともない痛みが走った。
「いたい、いやあっ・・・ひうっ」
歯を食いしばって耐えようとしても、衝撃に耐えられず、悲鳴交じりの喘ぎが零れる。
狭いそこを押し広げられる痛みは確かにあるのに、粘液に犯された頭は次第にそれを快楽に変換していった。
体内の力が緩み、触手はうねうねと性器ではありえない動きをさせて、桂の内部を犯す。
まだ誰も入ったことのないほど奥の処女地にまで入られ、桂は身悶えた。
押し入られる苦しさに、空気を求めて大きく開いた口を、また別の触手が犯す。
もう何が快感かもわからなくなっていく。
震えながら弾けた桂の精液を求めるように、また増えた触手が舐め取っていく。
下に挿入れていた太い触手は、ごぼごぼと絶えず粘液を吐き出しながらも一向に去っていかない。
698:マロン名無しさん
12/05/08 01:26:04.32
どれだけそのまま全身を犯されていたのだろうか。
もう思考がまとまらない桂にはどれほどの時間が経ったのかわからなかった。
一晩中続いていたように感じていたが、おそらく数時間だったのだろう。
「おお、よくやったなタマ。美人党首様を一本釣りか」
「こりゃすごい。トロトロにとろけているじゃないか。
タマがここまでやっているのは初めて見たぞ。
よほどイイのか」
「こんな罠に引っかかってくれるとはな。これは大分楽しめそうだ」
開かれたままの戸の向こうから、乱暴な足取りで何人もの天人が入ってきた。
吊り上げられたまま執拗に揺さぶられながら、桂は熱に浮かされた意識の中、
まだこの陵辱が終わらないことを知った。
雪がひらひらと降っていた。
まるで花びらのように、折り重なって全てをお前の色に染める。
とても寒かった。
お前が出て行くのを、気配で感じていた。
何か言いたかった。言わなければならないこともあった。
でも、体が凍りついたように動かなかった。
横たわったまま固まっている背に、視線を感じて、しばらく。
気配がゆっくり去っていく。
これが最後。
ぶるぶると震える己の体だけが、ひどく正直だった。
いかないでくれなどと、とても言えない。
銀時。
699:マロン名無しさん
12/05/08 01:26:24.60
「おら、いつまで寝てんだ、よ」
罵声と共に冷たい水をかけられ、意識を引き戻された。
流れ込んでくる水の隙間から開いた目に、むき出しの自分の足が映り、桂は顔を歪めた。
過去の残滓を拭い、思い出したくもない陵辱の記憶が戻ってくる。
天人を避け、忍び込んだ家の地下で、天人の飼っているらしい異形の生物に体中を嬲られたこと。
気味の悪い触手で散々貫かれ、あろうことか反応し快楽を感じたこと。
全て葬り去ってしまいたい記憶だが、未だ状況は継続中だった。
桂にとって最悪な形で。
「散々楽しんだみてえじゃねえか、桂小太郎」
足を撫でられる。途端ぞわっとおぞましさから来る寒気と・・・刺激を感じた。
(なんだこれは・・・体が・・おかしい)
桂の体は未だ触手の吐き出す体液の催淫効果に侵されていた。
本人が望まざるにかかわらず、僅かな刺激も快感に変換されていく。
「こうして間近で見ると、綺麗な顔をしてるな」
ずぶ濡れで冷たい床に転がされている桂の傍らに膝をつき、牛のような角のある天人が
桂の細い頤を毛むじゃくらの手で掴み、上げさせる。
喉を指が掠める刺激にすら、熱い吐息が漏れてしまいそうになるが、どうにか理性を
かき寄せて目の前の天人をきつく睨み付けた。
「おお、おっかない顔をする。美人が睨むと怖い怖い」
桂の虚勢を鼻で笑い、揶揄しながら天人が生ぬるい息を吐きかける。
周りを囲む天人たちもそろって哄笑した。
桂は目の端で数を数える。5、6、7人。数が多い。
刀はあの気味の悪い生物に嬲られたときに落としてしまった。
この人数を相手に、戦うのはおろか隙をついて逃げるにしても分が悪すぎる。
更に悪いことに、天人を睨みつけるために顔を少し上げることすらひどく体が重く感じた。
あの液体には、何か体を動かなくさせる作用があったのかもしれない。
捕食のための道具なら、獲物を動けなくさせるものなのだろう。
桂の逡巡を無視して、天人はにやついた顔をより近づけてきた。
「タマには随分かわいがられたみたいじゃないか。
あんたは随分ヨがっていたから、引き離すのが可哀想だったなあ。
タマもめずらしく、とても寂しがっていたよ」
700:マロン名無しさん
12/05/08 01:26:47.91
タマというのがあの生物の名前なのだろう。
可愛いのは名前だけだ、と桂は心の中で吐き捨てる。
「代わりにアンタは俺達が可愛がってやるよ」
べろりと、厚い舌が桂の頬を舐め上げた。今度は純粋な嫌悪で、桂の背に悪寒が走る。
「触るな!下衆が!」
「まだ動けるかい、活きがいいねえ」
牛のような天人は、緩慢に身を捩ってもがく桂を肩から抱きすくめた。
触手に嬲られた際に着物はほとんど脱げてしまって、かろうじて帯で止まっている状態だった。
その大きく開かれた胸元を、大きな毛だらけの手に撫でさすられる。
「やめろ、離せ!」
「随分滑らかな肌だ、こんなに手触りのいい体はまだヤったことがないな」
「本当か?どれ」
横から別の天人が、太ももに手を差し入れてきた。
「すべすべして気持ちいいな」
「やめろ・・・ッ!嫌だ!」
「ん?どうした党首サマよ。何か当たるなあ」
股間に手が這いより、勃ちあがり始めている桂の性器を軽くつつく。直接の刺激に、どうにか声は耐えたものの、反射的に桂の体はびくっと震えた。
「おいおい、もう興奮してるのか?」
「盛りでもついてるんじゃないか?」
「嫌だとか言っておいて、勃ててるのか。大した淫乱だな」
天人たちが口々に桂を揶揄する。 常であれば切り殺してやりたいほどの羞恥を感じていたが、ろくに動かせない体は彼らの手中にあり、
声を耐えているため言葉で反論することも叶わない。
「こんな淫乱な党首様に突っ込んでやらないのは酷だろう」
「じゃあ、俺が最初にいかせてもらうぜ」
桂を拘束していた腕が離れる。
密着する体温すら刺激に取っていた体は、詰めていた息を吐いて力を少し抜いた。
すでに桂の意識は飛びかけていて、言葉の意味を理解できなかったのだ。
腕を離した天人は、そのまますんなりと伸びた桂の白く細い足を乱暴に掴みあげる。
「・・なッ!」
くるりと体を回転され、桂は目を見開いた。目の前に、興奮に目を血走らせた獣の顔がある。
「ほっそい足してんなあ、これで走れるのか」
天人はもう一方の足も掴んで持ち上げ、Vの形に大きく広げさせた。
701:マロン名無しさん
12/05/08 01:27:11.72
「はなせ!」
あまりの体勢に、桂は必死に上体を起こして抵抗する。
「まあまあ、そうがっつかなくても逃げねえよ」
後ろから猪に似た天人が桂のむき出しの肩を、両手で掴んで固定した。
どうあがいても、逃げられない。
絶望が桂の胸を満たした。
「しっかり反応してるじゃないか」
白い足を限界まで開かせて、天人は哂った。
性器の間近に顔があるため、喋るたびに吐き出される息が震える性器に掛かり、もどかしい刺激に体が揺れる。
「ここも、いい感じにほぐれてんな。挿入れてくれって言ってるぜ」
いきなり蕾に指を突き入れられた。乱暴な行為にも溶け切った体は浅ましく反応し、桂の性器が張り詰める。
「おい、早くしろよ、後がつかえてんだぜ」
桂を犯す天人の後ろから局部を覗き込んでいる天人が、苛立ったように言う。
「悪い悪い。つい楽しくてな。早速味見をさせてもらうさ」
「生で大丈夫か?俺たちには大した効果はないとはいえ、タマの粘液が残ってるだろ」
「かまわんだろ。少し体が鈍るだけで、こいつを逃がすようなことはない。
潤滑剤になるし、何より生でないと楽しめないしな」
牛のような天人は、笑いながらそう返すと、手早く泥に汚れたズボンのチャックを下ろした。
待ちきれないようにぶるんと飛び出してきた巨大な性器に、桂は絶句する。
「いやだ・・・やめろ、そんなもの、入れるな・・ッ」
必死に頭を振って拒否する桂に、取り囲んでいた天人たちの笑い声が強くなった。
「随分煽ってくれるな、お前は天性の淫売だよ」
「あッ」
後ろから桂を押さえつけていた天人が、耳の中に舌を差込みながらささやく。
その刺激に思わず仰け反り、意識の反れた途端、蕾に焼けるような熱いものが押し当てられた。
「いやっ・・・・んああああッ!」
ずん、と半ばまで一息に押し込まれる。
ぎちぎちに嵌められ、広げられた入り口が痛む。
しかし、それを補って余りある快感に桂は喘いだ。
「あうッ・・・ひ、ふぅッ」
中をかき回され、桂は何度も声を上げさせられた。
羞恥は感じるのに、体が熱くて、息を、声を止められなかった。
702:マロン名無しさん
12/05/08 01:27:28.23
自分の状況を否定するようにゆるゆると首を振ると、その白い首筋を背後の天人に甘噛みされる。
更に、むき出しの胸で固く芯を持って立ち上がっていた乳首をつままれ、針で突付かれたような鋭い刺激に
また喘ぐ。
どこにも意識の逃げ場がない。
「これは・・・かなり具合がいいな。絞り上げられてるみたいだ」
「おい、早くしろって」
「しかしタマの粘液の効果もあるとしても敏感すぎないか」
「こんなエロい体が男を知らないはずがないだろ。可愛がられ慣れているんだろう」
「随分開発されてんな」
半ばまで挿しこまれた凶器は、桂の内部を楽しむように緩く動かされる。
緩慢な刺激に散々触手に嬲られた体は暴走し、ぎこちなく細い腰が揺らめく。
もっと奥まで入れて欲しいと言うように。
「おいおい、もっと犯して欲しいってよ」
「娼婦顔負けだ」
その様を天人に口々にからかわれ、まだ僅かに残っていた桂の矜持は焼けるように痛んだ。
「悪い悪い、今奥まで入れてやるからな」
ズプッと濡れた音を立てて、天人の醜悪な肉棒が桂の白い尻に根元まで突き入れられた。
「はうッ」
ずんと脳天まで響く刺激に呻きながらも、桂の体は吸いつくように凶器を飲み込んだ。
そのまま一気に引き抜かれ、また突き込まれる。
身悶えながら桂は突かれる度に仰け反り、よがった。
「くぅうッ・・・・こいつすげぇっ」
「ふ・・・ううぅッ」
5回ほど抜き差しをしたところで、天人が大きく唸り、身震いしながら桂の中に放つ。体内にぶちまけれた異形の者の熱に、桂は絶え入るような声を出した。快楽のためか最後の理性か、一滴透明な涙が頬を伝う。
ずるりと引き抜かれたものが、どろりと白く糸を引いた。
「はえーよ」
「煩い、お前だってそうもたないぞ。こいつ喘ぐたびにきゅっきゅって締めてきて・・」
「早くどけって、次は俺だ」
703:マロン名無しさん
12/05/08 01:27:50.74
桂は天人に次々と犯された。
何本もの性器で代わる代わる貫かれたそこは赤く腫れ上がり、吐き出された白濁を
絶えず零しながら震えていた。
入り口は開いたままになり、呼吸に合わせて物欲しげに小さく開閉していて、
陵辱を拒むどころか迎え入れているようですらあった。
「入れやすくなったのはいいけどよ・・・ちゃんと締めろよ、オラッ」
「あゥッ」
腰をつかんで引き上げられ、足が胸につくほど折り曲げられると、真上から天人が乱暴に突きこんでくる。
内臓が押しつぶされて苦しい体勢だが、その苦しさにすら感じてしまい、桂は喘いだ。
7人いた天人は皆順番に桂を犯し、それでも足りないのか2週目になっている。
いつ果てるともない陵辱に、桂は既に何度も意識を飛ばしていた。
その度に、気絶した体では具合が悪いと無理やり意識を引きずり戻された。
終わらない快楽に脳を犯され、桂の目は次第に焦点を失っていく。
精神が限界まで追い詰められて、逃避のためかあるはずもない幻影を見た。
「・・銀、時・・・ああっ」
「おい、こいつ男の名前呼んでるぜ」
「すました顔して男を散々くわえ込んでたんだろうな」
意識があれば、舌を噛み切りたいほど屈辱であろう、天人の揶揄の声も聞こえなかった。
「ぎんとき・・・ん、あッ・・・・・・・もっと」
意識が朦朧とした桂の目には、自分を犯す醜悪な天人が一番逢いたい男に見えていた。
自ら甘えるように摺り寄り、細い足を天人の腰に絡みつける。
「おっ、大サービスだな」
「!・・・おいおい、中までまた良くなったぜこいつ。
どういう体してんだ・・・くっ」
銀時に抱かれている。
そう認識している桂の体は、それまで以上に解れ、もっと欲しいというように挿入れられた性器に絡みついた。
その刺激に耐え切れず、天人が再度吐き出す。
「っつ」
「あああッ」
中に出される感覚に、桂は身悶えて極まった声を上げた。
704:マロン名無しさん
12/05/08 01:28:03.97
「・・・ハッ、こりゃすげえ拾いモンだ」
荒く息を吐き、すぐに回復したものを埋め込んだまま、このままもう一度と桂の足を
抱え直した天人の肩を別の天人が掴んだ。
「おい、お前ばかりやるな!か、代われよ!」
「待てよ、もう一回くらい・・・」
「俺はさっきから待ってるんだ」
天人たちが桂を犯す順番を争っている間も、桂は小刻みに息を吐きながら、
未だ夢の世界にいた。
(去ってなどいなかったのだな、銀時)
銀時が桂の背を撫で、髪に顔を埋める。
いつも情事のあとはそうしてくれた。
くすぐったくて、幸せな時間。
(銀時)
「どけよ、俺が・・・ッ」
桂の足の間にいる男を突き飛ばし、サイのように鼻に角のある天人が、
鼻息も荒く桂に圧し掛かってきた。
その太い首に、するりと桂の白い腕が回される。
「銀時・・・もうどこにもいかないでくれ・・・・」
ずっと言えなかった言葉と一緒に、透明な涙が桂の白いもので汚された頬に流れた。
「へっ、飛んでやがる」
サイのような天人は、桂の下肢を限界まで開くと一気に根元まで挿入した。
「あ――ッ」
「うおっ、こりゃイイ!」
甲高い声を上げて、桂は銀時だと思っている相手を受け入れる。
縋りつくように首にぎゅっとしがみついた。
気分よくされるがままにしながら、天人は桂の骨ばった肩にむしゃぶりつき、
派手に音を立てながら何度も突き入れた。
その度桂は腰を捻らせて嬌声を上げる。
705:マロン名無しさん
12/05/08 01:28:18.52
その様子を視姦しながら、天人達は顔を見合わせた。
「なあ、こいつどうせ突き出しても、俺たちには金一封くらいだろ?」
「だよなあ、官吏に楽しませるのもしゃくだしな」
「せっかくだからこいつここで飼うっていうのはどうだ?」
「いつでもヤれるようにか?いいな、こんな具合のいい便所を使い捨てるのはちょっと勿体ねえ」
「しかし居ないときはどうする?繋いでおいても逃げるんじゃないか」
「いねえ間はタマに面倒見させとけばいいだろ」
「死んだら上に持ってけばいいな、報奨金かわんねえし」
桂を性の道具として飼うという提案に、全員が頷いた。
そんな話も聞こえず、天人に体中を嘗め回されながら桂はまだ幻影を見ていた。
「ぎんとき・・・あアッ、や・・・はあッ」
(お前はいつまで捨てられた男にしがみ付いてんだ?)
突然、冷たい声が頭に響き、桂は目を見開いた。
銀時が去っていった日。
桂は1日中、縁側に座って外を眺めていた。
昔のどうでもいいことが、妙に鮮明に頭につ次々に浮かび、消えていった。
目の端で高杉を見たように思うが、はっきりしない。
毒舌家の高杉が、腑抜けのようになっている自分に何も言わないとは考えにくかったから、
あれも過去の幻だったのかもしれない。
その後の慌しい数日間は、いつも通りに振舞えていたと思う。
銀時の離脱に動揺する志士達を叱咤しまとめる必要があったからだ。
自分が代表なのだから、こういうときこそしっかりしなければ、という使命感と、
やることがあるという責任がどうにか体を動かしてくれた。
高杉は何も言わなかったが、時々何とも形容しがたい目で俺を見ていた。
一月経ち、それまで拠点にしていた古い空き家を離れることになった。
荷物をまとめ、痕跡が残っていないか家中を確認している時、ふと足が止まる。
想いとは不思議なもので、離れがたいと思ったのは銀時と何度も抱き合った部屋でなく、
銀時が去っていった縁側だった。
706:マロン名無しさん
12/05/08 01:28:39.38
そこにしゃがみこんで、板目を撫でる。 ここを最後に銀時が歩いたのだろう。
不意に、古びて黒光りする床板に、雫が落ちてきた。
雨かと外を見るが、雲ひとつない青空で、自分の目から零れていると知った。
銀時が去ってから、一度も泣いたりしなかったのに。
「お前はいつまで捨てられた男にしがみ付いてんだ?」
ふいに、後ろから声を掛けられた。 振り返ると、袋に入れた荷物を片手に下げた高杉が、俺を見下ろしていた。
「高杉・・・」
「そうやってしがみ付いても、銀時は帰ってこねぇし、お前はどんどん弱くなるだけだぜ」
「・・しがみ付いてなどいない」
「そんだけ依存しといて、よく言うぜ」
さっさと立てよ、と言うとこちらの返事も待たずに高杉は後ろに屈んできて、 腕を取られて引き上げられた。
「出てくんのが遅い党首サマを皆外で待ってんだ。無理でもしゃんとしたフリをしろ」
掴まれたところが、妙に痛かったのを覚えている
高杉は嫌いだ。
いつも、全てを見透かすように、本当のことを言うから。
頭に響く声と共に、昔のことが一気に押し寄せて、それに意識を洗い流されるように
桂は我に返った。
仲間の血に汚れた、おぞましい天人が自分の上で呻きながら腰を振っている。
冷や水を浴びせられたように頭の芯が冷える。
「や・・やめろ、どけ!」
「おい、急に暴れだしたぞ!そっち抑えろ!」
「離せ!」
掠れていたが、かまわずに声を張り上げ桂は圧し掛かっていた天人を突き飛ばし、もがいた。
周りを囲んで順番を待っていた天人達が慌ててその体を押さえつける。
体の自由はまだ利かなかったが、桂は天人の手を振り解こうと闇雲に暴れた。
「おい、仕方ねえ、手足折っちまえ」
「いっそ切っちまうか?もったいねえけど」
天人3人がかりで押さえつけられ、床に磔にされる。 細い腕を取られて捻られ、みしりと嫌な音がした。
「せっかく従順になってたから、あっちこっち使おうと思ってたんだけどな」
「本当に勿体無い」
707:マロン名無しさん
12/05/08 01:28:59.97
「まったくだ、その無駄に細ェ腕にも色々使い道あんだから壊されちゃ困る」
ふいに聞き覚えのある声が響いて、桂は弾かれたように顔を上げた。
その体の横に、胴から分断された天人の躯が音を立てて落ちる。
「だ、誰だ?!」
「な、お前どこから――ッ」
「答える必要はねえなあ」
桂もまた、驚愕の顔で見ていた。
戦闘中はぐれたきりなのに、どうしてこんなところにいる?
「・・高杉」
戦闘はあっという間だった。
桂を介して触手の粘液にやられていたこともあってか、動きの鈍い天人達は高杉の敵ではなかった。
桂がどうにか体を起こして、未だ事態を飲み込めず見ているうちに、高杉はあっさりと最後の天人を
袈裟切りにすると、かちんと音を立てて刀を鞘に収める。
無表情に桂を振り返ると、切り伏せた天人の服を引きちぎり、大股で桂のほうに歩いてきた。
「高杉・・・どうしてここが・・・いや、すまない、助かった」
全裸で、先ほどまで天人に輪姦されていた、穢れ切った体を見られるのは辛く、
できるだけ体を縮めようとしている桂を、フンと鼻で笑うと、高杉はその正面に乱暴に座り込んだ。
「顔上げろ」
顔を伏せている桂にそういうと、桂が躊躇っている間に乱暴に顎をとり、顔を上げさせる。
ぐいぐいと、布で顔を拭われ、更に閉じていた足を引かれて開かされ、下肢をやはり乱暴に拭われた。
咄嗟に抵抗したが、力も入らず、まったく取り合ってもらえない。
散々擦られて腫れ上がり、男の種を零している場所もすべて見られただろう。
羞恥に俯く桂に、高杉は自分の着ていた隊服を着せ、適当に前を留めた。
天人に掴まれた指跡の残る白い腕を、引き上げて桂を立たせる。
足腰がまったく据わらず、立たされても崩れ落ちそうになる体を、腕を肩の上に通して背負った。
「た、高杉」
「出るぞ、話は後だ」
外へ出ると、そこは既に真の闇になっていた。
高杉は、あらかじめ調べていたのか迷わず裏に回ると、置いてあった灯油のドラム缶を
蓋を外して建物の中に蹴りこみ、マッチを流れ出た油に放る。 火の道が走り、ごうっと音を立てて建物の奥から火の色が見えた。
708:マロン名無しさん
12/05/08 01:29:22.40
「行くぞ」
背中の桂を抱え直し、高杉は山道を下っていく。
しばらく経って振り返ると、来た方向に橙色の火柱が見えた。
追っ手は気配一つなく、山には虫の声がするばかりだ。
ひどく疲れていたが、桂は気になっていたことを高杉に尋ねた。
「どうして、俺があそこにいるのがわかった」
「・・・子供が」
「え?」
「お前、子供助けただろう。そいつがお前がこっちのほうに逃げたっつってた。
怖ぇんだろうに、俺見てガタガタ震えながら、お前が天人に追われてるから
助けてくれってよ。こっちつったって山は広いからな。大分手間取った」
まあ、方向や大体の場所が特定できただけマシか、と高杉は続ける。 子供。山の中で桂に会い、ひどく怯えていたあの少女だろうか。
あんなものを見せたのに、あの子は更に怖い思いをしてまで、自分を助けてくれと告げたのか。
偉そうに、まるで自分だけが背負い込んだようなことを思って、 自分は何と思い上がっていたのだろう。
たまらなくなり、桂は高杉の肩に顔を伏せた。
高杉の背が一瞬強張り、すぐ元に戻る。
「・・・・・すまん」
「・・・んだよ、素直すぎて気持ち悪ぃ」
高杉の背からは、普段あまりしない汗のにおいがした。 靴は泥だらけで、ズボンの裾が破れている。
いつも飄々として、洒落者のように格好をつけているくせに。 山の中を、方向だけで探すのはどれほどのことだろうか。
高杉の言葉はいつも通り悪かったけれど、いつもより少し甘い響きを持って桂の胸に染みた。
いつも状況を正しく捉えてきついところを抉る。
それは、ずっと桂を見ていなければわからないことだ。
浅はかで、いつも後悔ばかりしている。
そんな俺を、お前はずっと見てくれていたのか。
銀時を忘れることは、生涯ないと思う。自分は割り切りが下手だ。
けれど、この先どんなことがあったとしても、この時背に揺られながら聞いた、
高杉の早い心臓の音を忘れることもまた、決してないと思う。
例え道が別れる日が来ても。