13/09/29 12:27:42.81 8e+HUssP0
>>33
中央政権の成立から戦の消失による、武士などの「戦争経済」の崩壊によるある意味バブルの終焉という流れがあったんじゃないかと
戦がないから今までの大衆が出世するサクセスストーリーがなくなったことに変わる、次の社会の明るい未来を提示出来なかった
でも、秀吉は武士含めてついてくる大衆に「明るいイメージ」を「情動的に」差し示して、求心力を得るというやり方だったから
新しい領土と戦の機会が必要だった、それは国内には政権の状況からして不可能だったので唐入りという新しい戦の創出で、再度求心力を得ようとした
こういう流れなのかと
自らの権力の創出のやり方が「景気のいい話」をぶち上げて求心力を得る方法だったから、国内が軍事的に一応安定してから困ってしまった
こうやりたいのかと