12/07/19 22:12:23.97 GXzsomAm0
奈良は食い物が無い時点で格落ち
158:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/19 23:05:04.23 LVgbloYI0
>>157
やっぱり柿の葉寿司は田中だなあ
159:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/19 23:26:27.59 qswgKAnG0
しかし吉野・大峰のことは聖地みたく思ってる
160:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/19 23:41:42.52 G25IMQTQ0
>>153
浦安は強いて言えばアメリカ。
161:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/20 00:08:26.31 Aior9FN30
青べかだろJK
162:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/20 00:53:06.66 JPG6NRBM0
九州人としては十一の奈良漬だな
URLリンク(www.youtube.com)
まだ頭の柔らかい子供の頃からこのCMで奈良と言えば奈良漬のイメージが植え付けられてしまったのに、
実はこの会社は奈良ではなかったと後々知ってがっかりだよ!(´;ω;`)
163:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/20 02:23:08.92 oM0DC4/o0
直弼を守れなかったといって彦根藩士で軽傷者は全員死刑。武家はなんと非人道的。
164:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/20 05:36:19.82 h6adYT3o0
でも表向きは、手傷を負ったもののその場では無事だったことになっているんだよな。>直弼
それでも守れなかったことには変わりはないが。
165:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/20 12:25:36.90 5ceDivmJ0
武士の倫理は士道であって人道ではない。
166:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/20 12:33:47.13 oM0DC4/o0
責任を問われるべきは、護身用の物であった筈の大小を袋に入れさせていた危機管理役職者だろうが。
167:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/20 12:55:37.94 JNAQbaKX0
ジャンプでも読んでろ
168:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/20 16:15:26.89 l0jt/EUB0
>>153
3/11の地震で下水道が壊れてしまって、「ウンコナガレネーゼ」と呼ばれている地域ですか?
169:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/20 16:48:32.54 7pxgT9nN0
狭い大阪府の中でも
北河内の母の実家で西淀川生まれの祖父が
南河内生まれの祖母を田舎者呼ばわりしていた。
170:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/20 17:17:27.23 PPb9GBed0
奈良原住民が京都の中の人を目の敵にする方がシックリするんだけどな
首都の地位を奪われ知名度と観光地としてのステイタスに圧倒的に差をつけられているからね
171:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/20 17:47:08.11 oXY6BwGK0
>奈良原住民
一瞬「奈良原の住民」かと思った。
172:おじん ◆abcDBRIxrA
12/07/20 18:12:58.29 K/+No3Pb0
(/-\) 神戸、大阪、京都、奈良。
意外なことに、京都がいちばん歴史の浅い街。
神戸は神功皇后や応神天皇ゆかりの地だったりする。
奈良は神武天皇からヤマトタケル、大阪は倭の五王の土地。
173:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/20 18:32:46.36 M+AoZlwQ0
「兵庫」開港のはずが「神戸」開港になった過程というのも
幕末史のひとこまで、多分はしょられる話ではないと思う。
174:153
12/07/20 19:44:41.83 ZwgbbQ0t0
>>168
そんないいとこに住んでない。
潮風と液状化がいやで江戸時代以前からの陸地に住んでた。
175:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/20 20:21:38.39 l0jt/EUB0
横浜なんて、ペリーが黒船でやってきたころは、人口数百人のさびしい漁村だった
176:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/20 21:37:25.94 egClLGyO0
せいぜい沿岸漁業用の漁船しか作っちゃいけない時代だから、いくら便利な海がと砂浜が目の前に
あったってどこの浜も開けるわけがない。
177:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/20 22:45:22.17 JXV+ogqY0
「カムイ伝」でありふれた漁港が商業港に発展していくのが
階級史観的?に描かれてた。そういうこともあったかも知らん。
178:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/20 23:05:12.34 +xjevhbm0
こうべのお兄ちゃん達は兵庫県民に貢がせたお金を返してよ! (`・ω・´)
179:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/21 00:02:30.34 egClLGyO0
>>177
沿岸がある藩はどこも廻船を泊められるように港を作りたかったけど軍事に使われるから幕府が
大幅に制限したわけで。白土三平もけっこう適当だ。
180:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/21 00:44:01.89 g0keZZNb0
>>172
さらに意外なことに滋賀が一番歴史古い。伊邪那岐が余生を過ごした地ゆえ。
181:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/21 01:04:30.20 ZtFb4/W30
>>180
結論を言うと一番歴史が古いのは淡路島
182:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/21 12:28:40.19 VeM/Clb50
ハングル語では、国のことを「ナラ」というから、奈良は朝鮮人がつくった都ニダ
183:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/21 12:34:39.49 l5LE7gnV0
マタオマエカ
184:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/21 13:34:23.29 s8sFcBgl0
浦源太郎さんの発想の原点は司馬遼太郎『菜の花の沖』ですか?
185:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/21 14:17:38.43 DOPZUs/H0
誰だそいつ。
ウィキにも載ってないマイナーな人物あげられてもな。
186:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/21 14:17:48.19 2fKIxdF50
アフリカに近い方が古いのが原則
187:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/21 14:21:46.19 ZBMtiHyL0
>>185
ボケてるつもりなのか、素なのか、よくわからんやっちゃ
188:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/21 16:42:24.35 s8sFcBgl0
伏見も部外者には京都だけど、京都原住民にとっては京都でない
189:名無し募集中。。。
12/07/21 16:46:33.78 V0rYA8OR0
人口動態見ると近代の横浜の勃興が凄い。
江戸期はやはり三都かなり落ちて名古屋
明治期に名古屋と京都の逆転、大阪と東京の永続的な逆転は昭和初期、経済的には戦後の高度成長期だね
190:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/21 16:51:21.21 s8sFcBgl0
水戸と和歌山は?
191:名無し募集中。。。
12/07/21 17:08:10.27 V0rYA8OR0
名古屋の次の集団じゃないかな
192:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/21 17:08:44.15 L/NjLIRz0
江戸時代の経済振興期なんて寛永から元禄時代と明和から天明あたりの田沼時代くらいで
あとはだいたい緊縮財政で景気収縮させてたんじゃないの?
193:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/21 17:17:50.05 s8sFcBgl0
新潟は水野忠邦の上げ知令が強行されて、長岡藩領から天領にされた。開港されてから大発展し、会津藩が虎視眈々と狙っていた。
194:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/21 17:25:24.74 UvE/Emxm0
>>190
パンダの動物園、関東からは遠すぎるな >和歌山
195:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/21 19:08:18.55 aXWrc0730
>>194
白浜に飛行場あるんだぜ
196:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/21 19:59:06.82 1B17q9ww0
>>193
つーか天領になると開発勝手放題だからだろ。国営みたいなものだ。上で書かれてるけど
どこだって海運を発展させたかったけど許可が下りなかったわけで、許認可庁が自分たちで開発しますってんだから
不公平なんてもんじゃないわな。松前もそうだよ。ほんと幕府は汚い。
197:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/21 22:59:44.63 s8sFcBgl0
良港になるところは全部取り上げ?
198:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/22 15:39:00.91 B7WlM0+T0
九鬼とか村上とかの海賊大名達は大抵本拠を取られてるから、当時の整備された
港は大抵天領か徳川一族のところにはいったんじゃね?
199:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/22 17:59:06.99 +B4SJVhM0
関門海峡、赤間関を毛利に残してやったことが家康最大の誤算
200:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/22 21:55:49.60 3McCZ+XI0
>>199
神君だって人間なんだから。
その後100年余で、商品経済がこれほど発達するとは予想できなかった。
池宮彰一郎なんかは「三河の田舎もんだから」という書き方をしていたが、
(アンタが好きな薩摩はもっと…)予想できる方がヘンタイ。
石高制・俸禄制が、武士をビンボーにするシステムになっちゃった。
武士が権力を持ってるからごまかしごまかしできたわけだけど。
確かに下関が西廻り航路の要衝となり、長州藩がそろばん侍になれたのは
大きかったかも。毛利氏の本拠地を含めた安芸一国なら、どうなっていたか。
201:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/23 00:43:32.80 slIz2BVZ0
そもそも家康の基本方針が発展とか拡張じゃなくて
如何にして徳川政権を存続させるか、政権交代(変革)のリスクを小さくするか、でしょ
202:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/23 00:44:09.14 ytpUdncs0
神君家康公の御定法を今この時に徹底させて諸藩の力を弱体化させ、徳川幕府のみが最強の力を
持てば列強にも対抗しうると考えて250年時計の針を戻そうとしたあげく、幕府の最も頼みにするべき
親藩の水戸藩から恨みを買うと言う自家撞着起こして殺されたのが井伊大老。必死になればなるほど
協力者たちからも首を横に振られる事になって行ったその結果だからなあ。
203:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/23 01:36:51.23 a9WrItGx0
この漫画ゴーマニズム宣言に似てるな
204:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/23 11:04:04.57 V5TjTiPl0
そー? 作者の思想は知らんけど ギャグやるときには邪魔になるからな。
205:名無し募集中。。。
12/07/23 11:45:08.09 rKXSUrRo0
家康は幼少期から青年期に天才を見過ぎた。
大源雪斎、今川義元、信秀信長軍団、武田軍団。
性格が幕府の思想を決定づけた。
206:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/23 11:54:57.11 KVHU2fjN0
長州征伐では毛利の領地を取り上げる予定だったの?
207:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/23 12:27:37.28 e84DSdIWO
最低、防長二国のうち一つは減封だろう。
208:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/23 12:31:00.71 Z/ADjcsN0
政治的に弱体化させるのがせいぜいで
改易なんて無理だったろうし、そこまでの意志もなかったでしょう。
209:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/23 17:48:34.20 sDfxxxw30
家康までは、キリスト教は全力で禁止しても、海外との関係を断ち切るまでは考えていなかった
完全に「鎖国」まで行ってしまったのは、家光の時代
210:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/23 18:34:39.00 UG7lUtIw0
>>208
長州征伐に成功していたら改易してたでしょ。第一次のときは長州の必死の幕閣工作があったのと
薩摩が首を縦に振らなかったため怒らせるのを恐れて取りつぶしをやめたんだから。
第二次で負けてたら終わってたよ。
211:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/23 19:23:48.07 vFhzUJUE0
そもそも幕府首脳部の意見って統一されていたのかな?
212:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/23 20:01:57.81 FkbPSs/J0
国民「TPPなんか認めたら、国内の農業は潰れるぞ、撤回しろ。」
野田「TPPは実行します。」
国民「井伊直弼みたいにしてやろうか!」
213:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/23 20:04:52.98 7xtJjjkw0
>>203 一体どこがどう似てるんだい?
214:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/23 20:12:18.58 sZjE5w6O0
どちらが先かという問題でもあるんだがなw
みにゃもとセンセが層化でなければもっと過激な表現方法(決して「表現」そのものではない)
をつかってたかも、という気はする
215:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/23 20:14:54.07 Ax8SqF1U0
>>210
まあそうなってたら2度目はなかっただろうなあ
216:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/23 20:44:01.92 xMU+aKkY0
誰だったかな?
実は徳川も真田と同じで万が一の時のために水戸は西方に付けてお家存続させようとしてた、とか言ってたのは。
そのために昔から尊王主義に教育されてたとか。
217:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/23 20:45:26.53 ytpUdncs0
長州征伐はそもそも幕府が自前の軍だけで行うべきだった。自分たちの権威がどれだけ落ちているか
認識も出来なかった幕閣じゃ長州を仮に討伐して消滅させていてもいずれは薩摩が倒幕しただろう。
218:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/23 21:07:07.70 47eLB4wF0
長州藩の怪物家老の綺麗な財政改革は詳しく知りたいのだが
薩摩藩の悪どい手口は有名なのにまともな手段で結果を出したケースがマイナーなのは
面白みに欠けるからか?
219:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/23 21:39:46.04 NslJo3ck0
>>217
>長州征伐はそもそも幕府が自前の軍だけで行うべきだった。
諸藩に軍役を荷すの、幕藩体制の基本だろ。家康より遙か昔のころから
220:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/23 23:05:15.94 ytpUdncs0
>>219
結局そういう神君以来こうだの硬直思考しか出来ない人間が幕閣だったって話だよ。長州なんて1万くらいしか兵力ないのに
15万くらいの軍勢揃えるとか村田蔵六があきれたわけで。
221:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/23 23:20:23.32 ZLqYBDnH0
>>218
総合商社長州屋こと越荷方については、三都への物資流通を減少させるほどの影響力があった
とする説と、藩の歳入の数パーセントを占める程度という説があったと思う。
もっとも、儲かっていても、ウハウハだ~って態度を示せばどっかの治水でも命じられるのがオチ
だから、正確な利益は判明している数字よりはるかに多いかもしれない。
222:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/24 01:38:31.36 uZWpyPFx0
水戸征伐は予定されなかったの?
223:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/24 02:10:18.48 zOd3AEiU0
>>221
昔5年ほど住んどりましたが、下関は今も昔も東シナ海・日本海・瀬戸内・太平洋を結ぶ
日本の海運物流の大動脈の一つだからねえ
ちょうど時事ネタだが漫画の方の海猿でも舞台になった様に、
しょっちゅうあそこは潮流・地形・交通量の多さから事故あってるし
224:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/24 09:34:56.90 TQKdbVec0
>>222
天狗党の乱が討伐された。
225:おじん ◆abcDBRIxrA
12/07/24 09:58:57.64 CQDhJxIX0
>>216
つ【井沢元彦】
226:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/24 13:47:05.53 xIlR0ntG0
>>225
じゃあ、関係ないね(ニッコリ)
227:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/24 19:55:19.84 uZWpyPFx0
水戸藩自体の責任は追及できないのね、斉昭蟄居だけで。
水戸藩に目付けを送り監理するとかできなかったの?
228:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/24 19:58:09.61 l6W2E+RX0
まぁ水戸は勝手に内部で殺し合いを始め、天狗党を追い出すことになるからね。
わざわざ幕府が手を出すまでもない。
229:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/24 20:00:41.82 ZHYWVX130
>>227
斉昭蟄居は桜田門への処罰ないし報復ではないしな。
斉昭が変のすぐ後に死んだのは彦根藩の報復だと、知り合いの歴史マニアが言ってたが、
んなことができたとは思えん。
230:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/24 20:16:24.19 uZWpyPFx0
彦根藩が斉昭が好物の牛肉を献上しなくなったのが、テロの動機でしょうか?
231:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/24 23:42:52.35 AxR9OMD20
>>230
それ、近江牛の箔付けのために広められた謳い文句では?
232:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/25 17:28:48.24 PU1Eg00Q0
お前ら水戸藩は腐っても御三家だからね。井伊が大老に就任した時に描かれたが、誰が老中になろうが
大老になろうが出身の藩の格では水戸の方が間違いなく上位だから、水戸藩に何かできるのは将軍しかいないよ。
233:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/25 20:42:00.18 gpOyj/jL0
胎児の遺体がウラルウラルと発見された
URLリンク(www.asahi.com)
234:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/25 22:25:27.81 S+2mFS9R0
まあ御三家取り潰しなんて事やったらそれこそ幕府の権威丸つぶれだからな。
235:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/26 07:43:54.33 bDCW7rVh0
そう思えば、忠長の切腹も将軍家の面目かなり潰す行為だったよな。
236:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/26 09:31:45.16 67v4TRed0
忠長の遺児が松平長七郎だっけ。
237:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/26 10:04:34.81 3jcZGzJD0
松平長七郎実在したの?
238:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/26 11:11:38.61 mUuaTFXQ0
>>235
それまで賢君と言われていたのに後ろ盾がいなくなった途端乱暴狼藉の行状が異常なくらい
世上に噂としてばらまかれ、弁明すらも許されず切腹に追いやられた経緯は、まるで鏡にうつしたように
豊臣秀次にそっくり。
239:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/26 11:46:32.28 xNvbBEec0
>>238
秀忠生存中からとくに優れていない凡君という評価なら生き残れたんだろうがなあ
240:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/26 12:46:12.23 nodu8C1V0
さすがに家光も後にこれを恥じて、遺児の長七郎を取り立てようとしたが
長七郎はそれを断って、天下御免、生涯勝手のお墨付きだけもらった
というのが出だしだっけ。
241:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/26 18:39:06.60 wFLaAXTb0
>>238
その乱暴狼藉もお馴染みの暴君テンプレだしな
242:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/26 20:46:45.59 FVt6xXhQ0
長七郎は架空の人物
243:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/26 21:26:16.47 kOO9AXOk0
うちの本家が佐倉で名主勤めていたそうで宗(惣)五郎の話も伝わっているようだが、こっちの堀田の殿さまは
ほんと領民に怨嗟の対象にしかなってない。
244:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/26 21:38:44.73 T30oVfJl0
>>238
要はその人物の評価は後ろ盾次第ってことやね。
賢君というのも暴君というのも。
245:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/26 22:07:16.42 FQqgCtpc0
なんか最近のオスプレイ問題が完全にペリーの黒船にかぶってしまう。
米国は90年代からオスプレイの配備を計画し、日本と交渉を行ってきたが、
日本政府は沖縄の反発を恐れてそれをひた隠しにしてきた。
いざオスプレイが配備されることになると、
「これは安保条約があるから日本がどうこう言うことはできない」
と交渉してきたことを隠ぺいして全部アメリカのせいにしてしまう。
ほんと変わらんな。
246:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/26 22:21:32.11 9ydBiH310
どうやって、アメリカに金を貢ぐかを苦心してるだけ。
247:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/26 22:22:40.15 kOO9AXOk0
未亡人製造機だとか朝生で偉そうにブチ上げていた評論家が担当大臣になったらあっさり
在野時代の発言を全部取り消したって一事で歴史に残るかもなw
248:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/27 00:41:01.23 K7I5pZC/0
松平長七郎
URLリンク(ja.wikipedia.org)
249:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/27 03:52:33.90 ZUkIfd5J0
>>244
つ島津重豪ちゃん
有能な家来と有名な曾孫のおかげで豪放な名君扱いされることもある人もいるじゃないw
250:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/27 06:39:05.31 bFsuIQvs0
「功名が辻」が大河ドラマになると
一豊ですら擁護されてしまう
小心者がバカにされてキレたから
土佐虐殺事件が起きただけなのに
全部家来が勝手にやった事にしやがって
だからNHKなんてろくなもんじゃないんだよ
251:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/27 06:40:52.34 KCcBWukT0
そもそも関ヶ原でのあの発言も、発案者がモジモジしてていえなかったから代わりに
言いました、みたいにしていたもんな。
でもまぁ、一豊が発案じゃないってところはきっちり描いていたからそこはいいか。
252:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/27 07:49:13.41 UpAxy/tb0
>>251
>でもまぁ、一豊が発案じゃないってところはきっちり描いていたからそこはいいか。
それは、単に歴史的にそう言う事実として認識されてるからってだけだろ。
あとはそれを、美談としてに解釈するか、姑息な行為と解釈するかの味付けだけ
253:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/27 09:58:03.42 t8x9sSeV0
としまつというあれより酷いのが前にあったから功名が辻のほうはイライラしなかったな。そもそも目的が出世というのが明確だったし。後に江という産廃がとしまつを上回るとは予想だにしてなかった
254:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/27 12:38:02.30 koN/ayEP0
>>245
別にオスプレイ配備計画はひた隠しにされてたわけでないぞ?
255:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/27 13:13:02.23 nPxZjDLy0
オスプレイはその製造目的から
いずれ沖縄にも配備されるのは分かり切ってた事じゃん
256:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/27 13:58:31.17 qM2zjpOyi
また素人政談タイムか
鰻が焼きあがるまでの暇つぶしかえ?
257:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/27 14:34:39.01 09gx5F500
>>253
さらに言えば北条時宗もひどかった・・・
258:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/27 16:44:59.97 NEoW5qrr0
なんか今年いっぱい桜田門外の変の後始末描いて終わりそう。
259:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/27 16:58:17.78 ZUkIfd5J0
>>257
オープニングテーマ曲は素晴らしかったじゃないの
260:おじん ◆abcDBRIxrA
12/07/27 18:04:46.45 WRdJE9Yw0
(/-\) 今月の「乱」を買ってきた。彦根から武装した藩士が江戸へ下る。余波、まだまだつづく。
261:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/27 19:13:49.32 Uwu6FNuE0
私の戦場はここじゃない・・・w
262:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/27 19:15:19.92 b2+4hczY0
嫌儲でスレが立ってたけど、ジョン万次郎と共に漂流した五右衛門がどう見ても高嶋政伸。
ついでに隣に万次郎の画も…
URLリンク(photo.sankei.jp.msn.com)
263:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/27 19:28:16.46 hAAOImqK0
オスプレイは、日本のゼロ戦をモチーフに作られているからな
突撃が目的で、操縦をちょっと誤るだけで墜落する可能性が高い
264:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/27 19:55:46.66 pSQ0vCcn0
>>262
ぼくトラえもんとは別の人だよな。
265:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/27 21:37:21.12 pd/RXQKN0
正直、これだけ桜田門を丁寧に描くとは思わなかった。
それだけ、幕末編で(というかこの作品全体として)じっくり描きたかった題材の
一つなんだろう。
余命のことは気にせず、ぜひ納得がいくように描ききってください。
266:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/27 22:01:45.56 f5PIu5Xx0
ただその後の彦根藩は~みたいなのはもうちゃっちゃっでいいと思うけどな。
267:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/27 22:10:46.07 zBTH0+PC0
今回いちばん面白く読んだのは長野主膳のモノローグだったりする。
なるほど通説をこうひっくり返して見るのか、と。
268:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/27 22:30:58.57 rUHAdbbOO
>>261
さすがに主膳が埋木舎の中に入って直弼と囲んでた思い出深い机に手紙でも置いて泣くみたいなネタはやらなかったか
269:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/27 22:48:32.52 3/etL8Dt0
私、直弼様との出会いをやり直したい
270:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/27 22:58:10.97 f5PIu5Xx0
むしろ長野主膳があんなに落ち着いていたのかどうか・・・あれは先生の創作じゃないの?
271:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/27 23:09:16.70 +zlDBraH0
>>270
当然でしょう。記録の残らないディテールで創作が入るのは。
272:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/27 23:29:31.92 f5PIu5Xx0
あの後藩を継いだ井伊直憲に直弼公はこうだったああだったとやかましく意見し続けて疎まれ、
あげくに安政の大獄の全責任押しつけられて刑死する人物だよ。あんなのんきに構えていたとは
とても思えないんだが。創作でないならけちつけてるだけだが、史実に沿っているとしたらちょっと不自然すぎるよ。
273:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/27 23:31:21.08 ZIVrPwUI0
>>272
それはこれからの描かれ方次第でしょ<長野の人物像
「歴史に基づいたフィクション」を読むとき、自分の想定外を全部先回りで否定してちゃつまらんでしょ?
274:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/27 23:54:21.51 +gnqIVh90
ってか、この漫画でその程度の「不自然」も認めないの?
もう読むのやめたら?
275:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/28 00:04:55.25 jbVeI+yq0
とか言う人って自分も何かを制限しようとする思考をしているって自覚ないのな。
276:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/28 00:07:59.67 Fdbtq5YC0
長野があの状況でのんきに落ち着き払っていたはずがない
というのも創作、というかこの人の主観、思い込みだね。
277:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/28 00:31:02.16 Lx9IcDub0
主膳が京都じゃなくて最初から彦根にいたことの方がよっぽど不自然な気がするのだが、
これは史実がはっきりしているはずなので、実際のところが知りたい。
278:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/28 00:32:54.32 ilSKr9FM0
>オスプレイは、日本のゼロ戦をモチーフに作られているからな
全然違うわアフォ
零戦は操縦安定性には定評があった
279:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/28 00:51:35.84 jbVeI+yq0
井伊の影みたいな人だったんだからその辺はきちんと描いてほしいって話だろ。
なんか漫画でそう描かれたんだから文句言う名みたいな思考しかできない人が多いようだが。
280:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/28 00:57:38.37 DSe33HoA0
>>279
いや、これからどんな風に描かれるのか分からない部分に、
現時点での描写だけで「××に描かれるに違いない」とか「××を描かないのか」という風に
『自分自身の予見』に失望したりケチつけたりする必要はないって事だけど。
281:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/28 00:58:11.23 tsXm4XDw0
落ち着いていたかどうかはともかく(口無しの死人になった直弼自身だけじゃなくて)
譜代の重臣と違って成り上がりの自分も「責任を押し付けられる」対象になり得ると
(実際なったんだが)少しくらいは想定してもよさそうなものだ。
282:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/28 02:10:57.07 JKzQ6OUP0
狂信的な奴もアレだが、クレーマーもメンドクセ('A`)
283:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/28 02:24:24.25 GRhpK1Ch0
>>281
「変」の責任は現場の者に、そして「大獄」の責任は自分に来る…と、もう諦めているようにも読めるが。
ただ、自分なりにどういうことだったのかを突き止めておきたいと。
284:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/28 02:37:18.05 Tor9LkCI0
>277
京と彦根は近いんだから、第一報が来てから彦根に移動して、使者を待つってのはアリなんじゃないの?
285:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/28 03:37:22.73 R+Eq0eTv0
江戸から彦根まで3日でついたということなので
1日140キロを踏破したことになる
286:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/28 03:42:52.41 GRhpK1Ch0
『花の生涯』(1963・第一回大河ドラマ)のキャスト一覧があった。
石坂浩二の「その他」って何だw
井伊家
井伊直弼:尾上松緑 昌子の方(直弼正室):八千草薫 秋山志津(直弼側室):香川京子 西村佐登→里和(直弼側室):河村有紀 とめ:賀原夏子
井伊直亮:清水将夫 井伊愛麿:太田博之
井伊家臣
村山たか:淡島千景 長野主馬→長野主膳:佐田啓二 長野多起:東恵美子 犬塚外記:中村芝鶴 宇津木六之丞:北村和夫 俵屋和助:織田政雄 多田一郎:西村晃 多田帯刀:田村正和
竹本重太夫:芦田伸介 伊佐新次郎:仲谷昇
大名・幕臣
水戸斉昭:嵐寛寿郎 井上信濃守:井上孝雄 松平肥後守:花柳武始 松平加州:河村憲一郎 太田備中守:西山辰夫 間部下総守:内田朝雄 阿部伊勢守:高松政雄 堀田備中守:松下達夫
松平越前守:山口幸生 久世山城守:楠義孝 佐久間象山:広瀬康治 渡辺崋山:野口元夫 高野長英:須永宏
その他
鶴松→河井又五郎:長門裕之 お吉:朝丘雪路 有村次左衛門:山形勲 関鉄之介:江見俊太郎 峰岸龍之介:小池朝雄 薬師寺筑前守:三津田健 金子孫二郎:加藤武 大関和七郎:森塚敏
佐野竹之助:沼田曜一 斎藤堅物:服部哲治 黒沢忠三郎:内田稔 鶴江→黒沢トキ子:山岡久乃 雪野太夫:岩崎加根子 おせい:奈良岡朋子 お福:島田多恵子(現・島田多江) 尾上幸太郎:多々良純
甚六:長門勇 秋山くら:初井言榮 寺川幸助:辻村真人 六造:大塚周夫 小僧吉松:小宮山清 幾:桜緋紗子 タウンゼント・ハリス:久米明 ヘンリー・ヒュースケン:岡田眞澄 その他:石坂浩二
287:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/28 08:16:00.18 MGCWYh1C0
>>286
古いドラマの高野長英って,役名だか俳優の名前だか混乱するな。
288:おじん ◆abcDBRIxrA
12/07/28 09:30:24.58 eEjUXB3b0
(/-\) サーバー移転中? 復活カキコやってみる。
289:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/28 10:27:38.64 gyk8JI1l0
長野主膳は直弼が死んだ時点でどうやっても酷い末路が主膳自身にも見えてるだろうから、
逆にああ落ちつき払ってもおかしくはないと思うけどな
290:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/28 11:27:51.02 9RYU9tqM0
世間一般に広まっている「直弼が家臣の忠告を無視して登城強行した」という俗説は、江戸屋敷
の上層部が自らの責任逃れのため作られた話なのだろうという作者の推測を、長野主膳に独白
という形で語らせているだけでしょ、あのシーンは。
「家臣の忠告」自体存在しなかっただろうという見解含めて、いずれも作者の推測に過ぎないが、
まあ、俺も実際の史実はその通りだったのだろうと思う。
291:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/28 12:08:48.39 eBrUq4OL0
>>286
>石坂浩二の「その他」って何だw
2年後の太閤記(大河第3作)での三成役の石坂浩二の抜擢に、
「当時まだ無名の若手を多く抜擢。」と解説してるものが多いことから察すると、
当時の石坂浩二は、ガヤの俳優って事だったと思われる。
(なお、当時石坂は慶応大法学部の現役学生で、劇団四季への入団は、大学卒業後)
それこそ通行人Aとかそんなんじゃない?
ちなみに赤穂浪士(大河第2作)にも出てるが、これも役名はなかったとのこと。
292:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/28 13:21:29.17 jqO4B/Fy0
風雲児たちは、潮から全部持ってるんだけど
スレ開くのは初めてなんで既出だったら申し訳ない。
幕末編20巻で「もったいない」ってセリフのときに隅っこに
アメリカ南部ぽい黒人女性がいるコマが2つほどあるんだけど、
あれってどういう意味なの?
293:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/28 13:22:33.61 VVfKlxQ7O
>>290
そういう考察ができるのに、何でルグロ夫人…
さ、日大三応援しよ
294:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/28 13:51:05.91 zcmTLwcr0
>>292
アフリカ出身の女性活動家にマータイさんという方がいらっしゃいまして...
確か島津親子が洋式船沈めるシーンだったような♪
幕末篇は「ギャグ注」無いからな...
295:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/28 13:53:21.63 maxNqOU40
この調子だと、生麦事件にたどり着くだけでもあと3年はかかりそうだ。
296:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/28 14:02:01.44 jqO4B/Fy0
>>294
ああ、小泉さんがもったいないって言ったときの女性ね。
それは知ってる…けど
ごめんみなもと先生、わからなんかったです…
297:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/28 14:02:39.58 jqO4B/Fy0
日本語がおかしい
わからんかったです… >>294ありがとう
298:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/28 14:15:52.38 eBrUq4OL0
>>292
あの黒人って、ワンガリ・マータイ女史だろ。
2004年にノーベル平和賞を受賞したケニヤ人の環境保護活動家で、
「MOTTAINAI」を世界共通の言葉として広めている
ストーリー的にはそれ以上の関係はない
299:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/28 17:49:31.06 uMCjTmbN0
ルー大柴は、NHKの「みんなのうた」で、「MOTTAINAI」をヒットさせ、紅白歌合戦出場は間違いないと言われたのに、なぜか落選
怒って浅井企画から独立してしまいました
300:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/28 18:15:41.68 G0NlsAt90
鎧櫃ってセイントセイヤみたいでカッコいいな
301:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/28 18:26:14.39 SlxvScRF0
>>298
よく創価がらみでも出ていたっけな
302:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/28 19:55:32.83 JklN+Wwn0
松陰はDQNに描きたいのだろうか?残っている絵とはぜんぜん違うし、DQNな顔になってる。
303:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/28 20:23:22.12 g68jTq3a0
シリアスに描くと辛気臭くなるだけだから。周りの迷惑も考えず当時の大罪何度も実行した狂人。
現代の視点で見れば先覚者だろうけど、当時は相当の理解者や同情者たちも松陰の取った行動自体は
あまりほめてない。みなもと先生は松陰にもその自覚があったとして描いてるわけでかなり好意的だよ。
学者によってはクソミソに批判してる人もいるし。
304:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/28 22:19:02.93 3d2uNKSs0
安藤としては親切のつもりだったんだろうが、そんな親切大きなお世話と心底から思っている
井伊家家臣もいたってことだろうな。
まぁ安藤としても、井伊家のためを思ってというより江戸城下の治安維持のためであるんだが。
305:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/28 23:01:11.65 gyk8JI1l0
武家的な思考で言ったら国元の井伊家家臣たちの方も理があるからなあ
敵討ちとお家大事のどっちが優先されるかって話だし
306:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/28 23:24:05.64 DnRZZMf10
ここでことなかれ主義に走ったためにその後
安藤本人が水戸浪士に襲撃されたとも言える。
307:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/29 02:18:46.24 qqpejoNDi
といっても両家の戦闘けしかけるわけにもいかんし。
大老暗殺という権威失墜を井伊家の問題にとどめるか
幕府の失墜にまで拡大させるかっていう命題の元に動いてるから
安藤くんもああする以外にどうにもならんかっただろう
308:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/29 02:43:38.13 Tj2iybln0
歴史の表舞台に必要な役目として登場して、役目が終わったら即退場
そういう強烈な運命宿命を神さんから定められていたのか?
ということを後世から見て解釈できる風雲児の動向を深く掘り下げる
そういう動機があって、井伊直弼のくだりはここまで長くなったように思えた
そこに、司馬センセが深く掘り下げた坂本龍馬像との共通点を俺は感じた
幕末の血生臭い暗殺史の幕開けがこの事件なら
やはりこの事件は幕末史において重要な分岐点と言える
まあ賛否はともかく、井伊直弼お役目乙でした
309:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/29 06:18:07.73 NNsfFuOdO
なんか隠蔽体質とか保身の為に死人に口無しの勝手な報告書書くとか
いま滋賀で騒ぎになってる自殺事件に重なって見えてしまう
310:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/29 06:31:57.45 qS7c+QRH0
風雲児たちの幕末編、まだやっているのかと、最近また読み始めたけど、桜田門外の変の顛末について
だらだら続けているのが面白すぎる
311:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/29 06:51:17.16 8Ps5pN380
>>267
同意。
史料の額面どおりに書いてあることから、その裏を読み取って本質を見抜くってことを
簡潔にまとめているよね。
側近たちが懸命に止めたのに直弼が強行登城したという当事者による史料が残っていても、
門を閉ざし見張り一つ立てていなかったという事実からそれはありえない、と検証されて
いるから長野のモノローグは説得力がある。
312:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/29 10:12:22.18 jsK4aLoS0
>>303
当時武士の脱藩や農民の逃散は最も重罪で一家だけでなく係累や近所まで罪が及びかねいない大罪だもん。
それよりさらに重いのが外国との接触。当時の人の倫理や常識で言ったら殺人や火付け強盗と同じ。
自分が狂人だからいいだろなんて理屈は絶対通らない。それをわかっててやってりゃそりゃ好意的な人間はいないよ。
313:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/29 11:27:41.04 DxzVGWt50
吉田松陰が主役の物語は勿論
桂小五郎や高杉達の物語でも松陰を好意的に描いてるのは
重罪なのにそれを行ったのは本人に責任はなく
そんな決まり事や法がそもそも間違っていると解釈しているせいだな
現代ならばそれで通じるが当時の関係者はたまったものではないだろう
314:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/29 11:44:04.54 Ofs/hrpM0
いや、武力で京を襲撃とかどう解釈しても松陰の案は違法だろ。
革命家としてのアイデアを持ちながら松陰自体は革命家じゃないという
こまったお人なんだよ。
315:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/29 11:54:26.81 EhRR9mvj0
>>309
できるかぎり責任を取りたくないという点で根っこは同じだからな。
日本における社会人の本能みたいなもんだ。
一度失敗して引いたら切腹/二度と這い上がれない社会となれば自然とそうなる。
316:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/29 13:47:15.52 NNsfFuOdO
そんでもって庶民の間にはあとと言う間に真相が広まっちゃてるのに
当事者は頑として嘘を突き通そうと無駄な努力をしてるとかもそっくりだ
317:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/29 14:03:53.98 5maLCMoG0
福島の話かと思った。あまりにも実例多すぎでなんかもうね。
318:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/29 19:07:45.55 w/1nssUh0
>>312
とはいえ、そういう常識が崩れかけた時代だったわけだし。
実際すくなくとも海外渡航の件は罪がかなり減じられた。
ペリーの口添えもあっただろうが、幕閣も毛利の殿様も松陰の行動にある程度理解を示していた証拠。
319:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/29 19:16:02.08 Nb9z2BGj0
日本人に今みたいな責任という概念が生まれたのは、結構後のような・・・
仁義礼智忠信孝悌の美徳に、ちゃんとマッチする内容ではないしな
320:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/29 20:06:18.40 /6M1mfcP0
>>318
幕府はそんな温かい目では見てなかったよw 漫画であまりひどい状況として描かれていなかっただけ。
伝馬町の牢に入れられたら、伝手がなければ殺されることだってあったんだから。
321:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/29 20:08:31.83 DkPQ5ZnN0
大津無責任社会
322:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/29 20:19:20.64 /6M1mfcP0
メルトダウン知っていて3か月黙っていた政府の方が大津なんかよりはるかに罪は重いはずなんだがな。
323:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/29 20:21:48.84 R1JkYjoYP
話がずれてるよ
324:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/29 20:49:32.80 4Cq7AYEm0
>>320
でも長州藩に任せたという時点で、すでに幕府としても軽い刑罰だったのは確かじゃないの?
大獄の時は、長州の意向は一切関係なくその場で処刑されたのだから、幕府の公式見解としても
海外無断渡航より、老中襲撃計画(未遂)の方が重罪だったわけで。
325:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/29 21:23:05.63 1lDGxCF20
>>320
最終的に毛利に返した以上推して知るべきだろ。
326:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/29 22:14:57.40 /6M1mfcP0
基本的に脱藩者の犯罪人は藩の方で処罰すると幕府に申し出れば藩に引き渡したよ。
長州藩に引き渡したから刑罰が軽いと言うのは違うよ。だから脱藩者は普通自分の藩の名前は
絶対明かさなかった。藩の恥になる事だから。脱藩がいかに重い罪かって事。
327:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/29 22:46:39.78 8KlBsdQt0
>>323
ずらしたいんだよ、わかれよ
328:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/29 22:59:31.27 qS7c+QRH0
>>302
あの左右の目の位置がずれているキャラは、昔レ・ミゼラブルでマリウスに使ったやつだな。
みなもと太郎のスターシステムではあれで全然DQNキャラじゃないようだ。
329:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/29 23:29:48.70 DDNdSwVS0
>>327
無理なずらしは見苦しいもんだな
330:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/30 02:24:45.52 zPXfiXAW0
大江戸ロケットというヘンなアニメに
みなもとキャラが混じってて笑った
331:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/30 07:48:44.25 HBZFNnOv0
>>326
松蔭、処刑された時はまだ脱藩者扱いだったのでは?
332:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/30 12:22:09.03 7x2VCvuA0
>>331
吉田家は絶家の上で実家の部屋住みみたいな扱いになったはずで
少なくとも藩籍はあった。
333:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/30 12:29:32.65 T6ZfefPdP
自分の通う大学に吉田松陰を主に研究している教授がいて
その教授が言うには安政の大獄で処刑される時点では長州藩士だったそうだ
だから漫画に有ったような死に装束が出来たんじゃないかな
334:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/30 12:44:08.07 uoXpFCcS0
藩命で野山獄から小伝馬町に護送だから、一応藩士だよ
335:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/30 17:49:10.95 c8gUrunC0
吉田松陰の処刑が軽いとか言ってる人は歴史読本くらいは読んでおけよ。そもそも幕閣に海外との交易の重要性なんて
理解していた人間はほんのわずか。大半は取るに足りない小物だって判断だったんで長州藩に身柄引き渡したってだけ。
当時の刑罰からしたら思いも軽いもなく普通の犯罪者の扱い。思い込みより調べろよ。
336:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/30 17:54:51.23 GsiF7mX/0
うーむ 桜田門外の変で1年使う気かなー
337:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/30 18:52:21.08 lnhaq4dd0
おもしろければおk
338:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/30 19:51:50.16 Gy9bDcRU0
>>335
歴史読本(w
339:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/30 23:04:37.24 kmQ9qXei0
>>336
いいじゃん。
歴史もので、こういった切り口で書かれたものって、マンガに限らず少ないでしょ。
(早わかり○○の100の秘密とか除くと)
340:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/31 04:05:54.23 m+ZNM5O40
鬼平など、さいとう・プロ作品の劣化を見ると、この作品は作者のお好きなように、行ける所まで行って下さいな、と思う。
341:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/31 07:56:09.31 c3uK8R3D0
潰れる前のフラグだなw
342:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/31 12:30:58.04 VpIDVjz80
超人ロック : 誕生から半世紀 聖悠紀が語る“長寿”の理由
URLリンク(mantan-web.jp)
>「あと29年間ロックを描き続けたいと思っています」
聖センセがあと29年書き続けられるなら、作画グループ仲間のみなもとセンセも
あと27年描けるだろう。風雲児たちは完結したも同然。
343:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/31 12:40:07.22 e9t5GQsj0
今のペースだと後100年ぐらいかかりそうな気もするんだが
344:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/31 15:43:49.26 EwYwVDoe0
竜馬は削ってもいいから、
水戸vs彦根の顛末をお願いしたい
345:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/31 16:13:55.96 c3uK8R3D0
水戸のごたごたなんか延々と描いていったら
それこそ10年以上かかって天狗党かもな
346:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/31 19:15:29.26 ou5qNV720
水戸vs彦根なんてそんなたいした事は起こらないから。両方ともまだこの時点では江戸時代の思考しか
出来なくて結局藩の浮沈と武士の意地だか何だかを秤にかけてあっさり藩の浮沈の方とっちゃうから。
なんとなく大津の教育委員会思い出すようなぶつくさだけで終わり。水戸の大粛清を描く方が面白いよ。
347:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/31 21:20:05.12 AAG0d//U0
水戸藩が明治維新に人材送り込めなかった理由を描くんだったら
天狗党の乱は外せないんだけどやるだろうか?
348:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/31 22:18:24.34 NBNdpf9e0
天狗党の乱自体は当然やるだろうけど、他の話と並行して二、三話分のページで片付けるんじゃないか。
個人的には幕府陸軍の初陣という観点で書いてほしい。現実無視の尊攘派の内ゲバなんてイラネ。
349:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/01 17:30:08.77 D17+YK4F0
まあ正直華がないしな>天狗党のテロ鎮圧
350:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/01 21:26:19.37 9d+zfnsc0
田沼意次の子孫も関わっちゃうし。
351:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/01 21:45:12.16 /eeIaBnd0
その辺ははしょってしまってなんの問題もない。
352:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/01 22:23:49.86 3UfzwH7i0
>>350
そういやそこは前振りがあったな
もっともこの作品の前振りは対して当てにならんが
353:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/01 22:49:51.22 pZuT+pSQ0
なんせある意味この作品自体が、関ヶ原から維新にいたるまでの
気が遠くなるよな壮大なネタ振りみたいなもんだしな
354:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/01 22:51:10.36 pZuT+pSQ0
訂正 ネタ振り→前振り
失礼
355:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/01 23:52:24.28 45vp6Fsm0
>>350
解説汁
そこまでマイナーでマニアックな情報はネット上で探すのは難しい
356:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/02 00:08:57.48 6zHGQWly0
>>355
天狗党の乱 でググれば?
まあ、ややこしいというか、たいしたことないくせに突っ張るだけで。
あと、慶喜ってやっぱ「英明」と言われていただけなんだなあ。
357:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/02 01:17:49.07 38wqabtn0
「ひであき」
358:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/02 10:21:38.77 Mbl0PvNI0
>>356
平時の将軍としてなら充分英明というレベルだったんだろう。そもそも体制改革するような
タイプの為政者になるような教育なんてどこの大名家もお目見え以上の旗本も跡継ぎには行ってない。お飾りに
徹する教育しかしないから、殿中で刃傷沙汰が起こるたびに大名も幕臣たちも逃げ惑う醜態をさらす。
359:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/02 12:59:12.02 HGqKlxDX0
いや、あの動乱に適切に対応しうる政治指導者の教育なんて
ノウハウそのものが存在しえない。
360:おじん ◆abcDBRIxrA
12/08/02 18:52:30.92 iJSsBCPS0
(/-\) 徳川慶喜は「百才あって、一誠なし」と批判されてる。
小器用だけど、ドロひっかぶっても目的を達成しようというねばり強さがない。
才だけなら家康に匹敵したかもしれないけど、ねばり強さとか、執念深さでは家康の足もとにも及ばない。
361:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/02 19:05:09.58 eYYMqG0P0
そりゃお育ちが全く違うから…。
362:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/02 19:29:12.57 djckDOQA0
「コミック大河」休刊で打ち切りになった外伝の慶喜編はどうなるのだろう。
あの続きをそのまま余所で続けるのも無理がありそうだが、あれでおしまいか。
363:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/02 19:29:53.50 kuExf9030
むしろ朝廷との和解も図り皇女和宮との仲も良く好奇心旺盛で勝海舟など人材登用も
どんどん許可した徳川家茂がもっと長生きだったらもう少し違っていたかもしれない。
364:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/02 19:33:51.41 LU2VaAkaP
小5の息子が遠足で岡崎城行った時に「家康はうんこちびったんだよ~」と資料館の人に教えて貰ったと話していたな
そんな情けない自分の姿を絵に残す家康はそりゃあ凄いと思うよ
365:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/02 19:43:06.93 g2mDjJMb0
むしろあの幕府の体たらくでかなり良いとこまで行ったのは慶喜のおかげとすら思うよ。
井伊が粛清をやったおかげで、幕府は人材が枯渇しすぎだ。
366:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/02 22:08:53.57 wy4B/eTl0
14代の時点で将軍になっていたならともかく、あのもうどうしようもない状態で将軍職を
渡されても、あれ以上何が出来たんだろって気がするが。実際、将軍在位は半年だけだし。
仮に家康があの状態でバトンタッチされていても、どれほどのことが出来たんだろうな。
367:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/02 22:46:32.28 g2mDjJMb0
>>362
サムライエースあたりで再開してほしいな。
368:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/02 23:09:13.36 Mbl0PvNI0
>>366
とりあえず優秀なブレーンを登用して情勢分析はしただろうね。家康が独立してからの半生で必ずやってる事だから。
しかも一度は敵に回った本多正信やかつては敵の武田に仕えていたと言われる大久保長安など
家臣にとどまらず多彩な能力のある人間を使いこなした。ヨーロッパの情報も三浦按訊から得ていたと言われる。
369:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/02 23:24:49.48 wd+Nni+B0
>>368
家康得意の寝技で、国内の不満は封じ込めることは出来たかも知れない。
ただ、欧米列強との関係はどうにもならなかったんじゃネ?
370:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/02 23:39:26.02 SeJ3ZkYuO
再開します―。
…と、何度も打ちきりになっているみなもとの漫画なのである。
↑
だらだら描くからでしょ
なんてコマが想像できるぜ
371:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/03 00:00:46.70 wy4B/eTl0
>>368
出自が怪しい人材をブレーンとして登用できたのは、家康を絶対的に支える三河武士がいたからこそだよ。
慶喜にはそれがなかった。徳川宗家にも一橋家にも、実家の水戸家にも。
むしろ慶喜のような立場で才覚を発揮しそうなのは家康よりも秀吉の方だと思う。家康はむしろ不得手じゃないかな。
372:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/03 00:02:56.54 ZjIYtmSB0
>>369
商人の茶屋四郎次郎は元家康の家臣で堺の情勢や本能寺の変などの情報収集に役立たせている。
外国とは窓口に有能な商人を置いて交易で諸外国との外交に役立てる方針を立てた可能性もある。
なんか万能じゃんと言われそうだが、実際他にも天海僧正に比叡山などの僧侶勢力との交渉を
任せて、例の方広寺の鐘銘事件の時京都五山の学識のある僧侶たちにあのなんくせを正当だと
言わせたりしている。少なくとも慶喜とかとは一線は画したと思うよ。
373:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/03 06:52:45.95 lNxHV1/e0
徳川家康は、精強で忠実な三河武士という累代に渡る隠し財産を引き継いだ。
徳川慶喜は、日本最弱の旗本八万騎などの累代に渡る負債を引き継いだ。
徳川家康は権力を得てから、何年も、何十年もかけて地盤を固める時間があった。
徳川慶喜が権力を得たとき、もはや幕府に時間はなかった。
時間で言えば、
家康が権力を握るのが1560年の桶狭間の合戦で、滅亡寸前の大敗を喰らう三方ヶ原の合戦は1573年。
慶喜が将軍後見職に就くのが1862年7月で、将軍就任が1866年12月、大政奉還が1867年10月。
もちろん、家康に比べて慶喜が恵まれていた部分も多々あるわけで、だから慶喜が家康より優秀だとかいうわけじゃない。
でも、慶喜は、短い期間でも小栗上野介や勝海舟の起用、フランス流の軍制改革やら、慶応の改革やら、
いろいろと手を打っているわけで、慶喜がブレーンも起用しない無為無策だというのは違うんじゃないかなぁ?
374:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/03 09:07:13.71 uAkpIW2Z0
>>373
なんで家康の場合三河で独立した時から起算して
慶喜の場合は日本の将軍になった時から起算するの?
375:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/03 10:32:38.95 VrMJygsN0
>徳川家康は、精強で忠実な三河武士という累代に渡る隠し財産を引き継いだ。
精強なのはたしかだけど、三河武士が「犬のように忠実」ってのは(史料に出て来るけど)幻想じゃないかな?
鳥居親子みたいに忠誠無比なのは一部にいたけど、ほとんどは広忠死後の松平家を見限っていたし。
家康がかなり出来が良かったからついてきた…っていうのが、三河者の大半だと思うけど。
もちろん尾張者に比べれば忠誠心は高かっただろうけど、ほかの田舎武士に比べて突出はしてなかったと思うけどな。
>徳川家康は権力を得てから、何年も、何十年もかけて地盤を固める時間があった。
桶狭間直後からの松平家なんて、何度も何度も滅亡の危機を迎えているわけで、時間をかけて基盤をつくる余裕なんかなかった。
必死になって生き残りながら、徳川家の体制をつくっていった…っていうのが正解だと思う。
幕府を開いてから権力を固める時間には恵まれたのはたしか(それも節制の成果だけど)。
イチャモンつけて、すまん。ちょっと事実関係の解釈が気になったから。
オレも慶喜はよくやったほうだと思う。
そもそも疑問なのは、「慶喜がなにをどうできていれば家康と同等とみなさせるのか」ってこと。
あの期に及んで、幕藩体制をもう何百年も続けさせることができれば、評価されるのか?
それとも、徳川家が日本の首長である状態を維持できていれば良かったのか?
376:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/03 10:57:35.68 PA/Keu+F0
なんか、仕事に対する社会的な責任感はあるけど、別に仕事は好きじゃないし出世や権力とかどうでもいいという人の印象がある。
大企業の社長の子息で会社を継いではみたももの内情はボロボロ、部下も無能や保身を考えるやつらばっかりで、
アホらしいから会社をライバル企業に売り払ったよ、社員も路頭に迷わないし日本全体の視点から見れもこれがベター、
プライド?何それ?、みたいな感じ
377:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/03 11:22:59.85 l2OeHL7h0
そもそも、慶喜は最後まで戦おうとはせず、あっさり戦いを放棄して、明治の世をぬくぬくと生きているし
それで一番貧乏くじを引いたのが会津藩
慶喜は、「会津藩が勝手にやったこと、余は命令しておらん。」と知らん振りしている
読売ジャイアンツにも「よしのぶ」という名前の選手がいるが、彼が監督になる頃には、もう滅亡は近いんじゃないか
378:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/03 13:36:31.08 T0krk3Mw0
>>374
神君だから(ドヤァ!
379:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/03 16:06:49.85 YAg/fCVM0
>>344
武家諸法度があるので藩同士の戦争なんか出来るわけがない!
380:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/03 19:39:20.37 SRYBwNhS0
まあ武装はしたようだがかっこだけだったという話も・・・
381:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/03 20:01:14.30 bNJwtHWNO
戦って玉砕すりゃ評価されたのか?
馬鹿らし
382:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/03 22:20:03.74 eiZSGzlu0
当時からしたら多分そっちの方が評価されて歌舞伎にでもされていたんじゃないの?
383:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/03 22:38:49.62 VrMJygsN0
うん。「武家の棟梁」である以上、善戦して負けるのが、いちばん評価が高かったろうね。
「退いて家を守る」のも武士としては立派な選択なんだろうけど、時はすでに「退いた時点でおしまい」な状況だもんね。
384:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/03 23:16:58.26 9l2aL4CF0
政権返上したのは、
幕藩体制の次にくるのが諸藩の合議制であって、
最大の生産力と行政ノウハウを持つ徳川家は首班になるに違いないと踏んでいたからだよ
385:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/04 02:17:44.58 bmPxjFuR0
>>384
ここで慶喜が「戦おうとしなかった」と話題になってるのは、戊辰戦争時点の話じゃないの?
386:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/04 06:56:04.67 n3keJiQo0
アマゾンで10~20巻大人買いして昨日届いた。
今日は一気に読むぜ。
387:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/04 08:54:11.86 p6zmimGV0
>>385
まぁ戦争の最中にストレスで死んじゃう14代目に比べたらまだマシと言えないこともない。
388:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/04 08:56:48.69 Y3wT4ulKP
>>387
脚気を甘く診たらアカン
389:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/04 08:57:58.39 xIxIoIRO0
>慶喜は、「会津藩が勝手にやったこと、余は命令しておらん。」と知らん振りしている
いやでもこれは事実じゃね?
390:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/04 11:30:18.07 1cBntiya0
>389
徳川慶喜と松平春嶽で京都守護職に任命しているのだから、任命責任はある。
391:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/04 14:46:27.02 P+KJxVih0
>>390
任命責任なんて、当時の概念にあったけ?
392:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/04 14:50:44.36 Ir/8enc40
あるんなら、歴代の征夷大将軍を任命している者の責任も問われることになるよね。
393:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/04 14:57:09.93 d8Yhz6l70
待てまて。奥羽越列藩同盟への参加は、会津藩主としてであって
「江戸幕府京都守護職」の立場で新政府軍と交戦した訳じゃあるまい?
394:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/04 19:40:03.18 QS/A6JFL0
>>391
少なくとも近代よりはある、とも考えられる
今は政治家を任命する責任が有権者たる国民にはあるけど
選ばれた政治家の失政を理由に国民が(法的に)責任を取らされ
ペナルティを科せられたことは未だかつて一度もなし
つか、それでこその普通選挙の秘密性なのだから
無責任を憲法によって保障されているのは近代のやむをえない仕様なのだ
一方、慶喜は当然負うべき責任を放棄したわけだ
395:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/04 19:44:43.97 Ir/8enc40
選ばれた政治家の失政のツケは、結局は選んだ国民にかぶってくるんだよ。
それこそ合法的にね。
396:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/04 20:18:32.74 p6zmimGV0
だから選挙は慎重に投票すべきだし、
政府が間違った方向に舵を切ろうとしたら「間違ってる」と主張しないといけないんだよ。
397:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/04 20:36:06.82 0QYvy2z10
任命責任なんてあるの?
天皇陛下が、「こんなやつを総理大臣に任命しちゃって、申し訳ない」とか謝罪しなくちゃいけないの?
398:明治大帝
12/08/04 21:59:46.87 mE7AQSMK0
>>392
故に、逆賊・慶喜を将軍に任命した父・孝明帝のことは責任を持ってどk(ry
399:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/04 22:08:02.47 P+KJxVih0
美の巨人たち
今週は彦根城
今やってるから、すぐチャンネルを
400:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/04 23:42:52.07 b59s8P490
井伊のあと、大老職が乱発されるけど、いちいちそれ追ったりしないよね?
401:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/05 00:28:17.83 9AQPmqU30
会津藩の生き残りを薩長が青森に開拓させた辺りの話しは出てくるのかな?
402:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/05 00:39:13.75 gROEymaH0
「斗南藩の悲劇とか書いていたらキリがないし」という話は何かのインタビューで言ってた。
あくまで蔵六&土方の死のあたりで終わるという構想。
403:おじん ◆abcDBRIxrA
12/08/05 08:56:08.11 avyvchfx0
>>401
(/-\) それは俗説で、もっと南の肥沃な土地と、東京(薩長の拠点)から離れた斗南のいづれかを選べたらしい。
NHK大河「獅子の時代」によれば、会津の残党は、辺境で薩長の手助けも受けずに生きていく道を選んだらしい。
北海道へ渡って、開拓民になった人々もいる。
404:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/05 09:35:22.40 IQ9+RUNf0
あれはやるの?これはやるの?と言った所で作者の興味が向くか否かとしか言いようが無いよな
誰か個人にスポット当ててる作品なら予想もできるが群像劇だし
405:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/05 09:35:35.36 ZMahJUzi0
会津の人は意地の張り方がズレてるイメージ。
406:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/05 09:44:58.43 rPKllKWgO
きっと当時の人にとっての意地の張り方というのがあったんだろう
後世になって他人に押し付けられた!不当に虐げられた!と被害者面するのは論外でずれてるが
407:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/05 09:47:53.40 u2kRgS5u0
正直、桜田門をここまで丁寧に描くとは思わなかったもんな。
たしかに直弼が暗殺されたことに焦点がいきがちだが、その準備及び後始末はその後の影響という点で
大きかった。
普通は後始末をサラッと流して、他の藩への影響とかに飛ぶもんな。
高橋親子&有村が京都に着いてからの話はよく語られるけど、まだこいつらその道中だし。
408:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/05 20:54:21.46 9AQPmqU30
>>403
むしろそっちの方が俗説では?
廃藩置県などの薩長の扱いは定説だし。
あと、北海道開拓は国策として力を入れてやることになったからで、本当は会津藩の人だけでやらせるつもりだったとも聞いた。
(これはあまり確かではないが)
409:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/06 02:44:34.27 z9mpUIuy0
>>408
とりあえず俗説を定説と言い張り伝聞をなんとなく主張するのはなぜなの?
410:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/06 07:45:26.91 nEMTZnRp0
会津観光史観というやつか
411:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/06 09:14:28.72 JvS8qcZoO
廃藩置県の薩長の扱いの定説ってなんのこと?
412:おじん ◆abcDBRIxrA
12/08/06 10:47:32.64 UlMewr2u0
>>411
(/-\) 賊軍側の県は、もともとの城下町に県庁を置かせなかったという話では?
だけど長州なんて、県庁は山口。城下の萩はいまでも寂れてる。
413:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/06 10:57:08.67 dADwPEl00
>>411
>廃藩置県の薩長の扱いの定説ってなんのこと?
アレじゃね?
「永久不滅の賞罰的県名」論
薩長や『忠勤藩』は、主だった藩の中心都市名がその後の県名になったが、
『朝敵藩』や、官軍側に付くのが遅かった『曖昧藩』の藩名は、県名になっていないってヤツ
414:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/06 12:13:23.10 6rQa7Q4uO
>>412
もともと毛利家としては山口に本拠を置きたかったのに、徳川の意地悪で萩にされたのは風雲児にも描かれている。
だから毛利としてはいつか山口に本拠を移すのが悲願で、
実際幕末に勝手に移して第一次長州征伐食らって萩に戻ったりしてる。
415:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/06 12:50:04.25 dADwPEl00
>>414
悲願だったかどうか走らないけど、
「風雲児たち」では違う表現になっているが、
毛利側より、減封に伴う新しい居城地として、防府・山口・萩の3か所を候補地として伺いを出したところ、
防府・山口は分限にあらずと萩に築城することを幕府に命じられた。
と言うことらしいね。
416:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/06 13:01:16.93 6rQa7Q4uO
>>415
いずれにしても幕末には山口に本拠を移してるので、県名・県庁ともそれを踏襲しているのは他の勤王藩と同じということ。
417:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/06 13:13:25.99 dADwPEl00
>>416
>いずれにしても幕末には山口に本拠を移してるので、県名・県庁ともそれを踏襲しているのは他の勤王藩と同じということ。
なんか変な流れになってるかなと思えば、>413に絡んできてるのか?
別にオレは、山口の県名のことは何も言ってないんだがなぁ。
418:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/06 13:25:22.36 z9mpUIuy0
静岡の県庁所在地と元の領主は誰でしょうか?
って言えば一瞬で論理破綻するからね
419:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/06 16:37:02.88 74d0wFvf0
廃藩置県直後はほぼ旧藩=県だったところが多いが
その後の県の統合で県名と県庁所在地名が合わない県が出来ちゃったからね
松山市のある愛媛県とか西条県、小松県、今治県、松山県を統合して生まれた県だし
政府としても県を統合して県庁を置くのに都合が良い市が県庁所在地になったってだけだろ
420:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/06 16:56:33.63 6rQa7Q4uO
>>417
おれは最初412にレスしたんだけど?絡んでるのはお前じゃないのか?
>>419
滋賀や福島は明らかに変な場所に県庁置いてる。
普通なら彦根と会津だろ。
421:おじん ◆abcDBRIxrA
12/08/06 18:06:22.26 UlMewr2u0
(/-\) 滋賀県の場合、鉄道ができるまでは大津が水運の要所だったと思う。大津を押えれば、琵琶湖の物流を支配できる。
422:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/06 18:12:17.59 74d0wFvf0
>>420
彦根が県庁所在地にならなかった理由は分からんが
彦根藩は譜代であるにも関わらず鳥羽伏見の戦いとか
早期に薩長側に寝返って功大きいから賞罰的な意味合いはあまり感じられないね
会津が県庁所在地から外れたのは奥州街道から外れているからかな?
まぁ、俺も福島は福島市より奥州街道や会津街道が交わる郡山辺りが適当とは思うが
423:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/06 18:15:22.35 yiCEHbwK0
滋賀県に関しては京都に近い方に県庁を置きたかったんだろ。
424:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/06 18:43:01.23 tItzl3130
>>422
会津が県庁所在地になったら会津人ですら不便だと思っただろう。雪が降られたら県庁に
行くのが命がけになる。
425:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/06 19:00:23.73 uHZVMJf00
神戸の開港がなければ、あんな雑多な地域の寄せ集めの
兵庫県が生まれることはなかっただろうし、
姫路あたりに県庁を置く県が存続していただろう。
426:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/06 20:46:27.26 7SsQTyxf0
会津は県庁所在地にさせてもらえず福島県に統合、国鉄の路線もなかなか通してもらえないという嫌がらせを受けた
弘前、八戸も県庁になるはずが、八戸は南部藩(盛岡)のほうに吸収され
青森市が県庁に
427:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/06 21:18:53.11 z9mpUIuy0
>>426
根拠一切なしの被害妄想だけですねー
428:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/06 21:57:49.29 74d0wFvf0
>>427
前にも言ったが会津は鉄道通るの山口や鹿児島より早かったんだが
それに当時は国鉄(官営鉄道)なんてごく一部地域のみしか路線無かったし
九州鉄道や会津の岩越鉄道等私鉄を国有化して生まれたのが国鉄なんだがな
429:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/06 22:25:25.09 74d0wFvf0
あ、ごめん
>>428は>>426宛てね
430:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/07 02:28:50.16 ZCZwemEi0
なぁみんな、たまには漫画の話でもしようよ。
コミケが近いけれど誰か行く人いる?
431:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/07 10:35:39.02 tgXw0Utv0
>>420
正直会津に県庁とかw、福島の人間の大半は勘弁してくれだろうなw
ていうか山口の政治家って良くも悪くも国レベルで考えるから、地元とか放置なんだよな。
桂の時に県の統廃合を進めようとしたわけだが、
この時は山口は長門は福岡、周防は広島に吸収される予定だったした。
432:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/07 10:48:52.73 tgXw0Utv0
>>428
鉄道といえば新幹線でもあったな。
田中は地元にひいて、全国津々浦々にも新幹線を走らせるべきだと当時の首相佐藤にいったわけだ。
そこで佐藤は、萩に新幹線wwwたぬきでも乗せるつもりかと拒絶して計画もぽしゃった。
大幅に新幹線の路線は削られて今に至る。(最近かなり彼方此方で再度計画建設されているけどね)
山口の政治家は地方出身なのに、地方切捨てで都市部重視、東北の人間は地方の発展重視な気がする。
433:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/07 11:07:43.65 Z3boqkAH0
コミケは関西人には遠くてねえ いっぺんぐらい大阪や京都でやってくれんかな?
434:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/07 12:59:12.80 dp05XdeL0
東京でコミケとオリンピックと熱波が重なったらと想像するとぞっとする。
435:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/07 13:10:54.99 SyHyAWPX0
>>434
オリンピック??
436:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/07 15:26:43.31 d945sjSr0
山口県は幕末はともかく、廃藩置県後は本当は政庁は下関に置いた方が、
後にいろんな重要機関が置かれたという経緯(後に福岡に移転・統合して、
その役目を譲ったけど)や、今の北九との関門都市圏を見てもよかったのかも。
やっぱりそれとは別に、政治都市はなるべく中心に置いた方が都合がよかったんだろうかね。
鹿児島県はとにかく鹿児島はデカいだけあって結構開けてる。
でも他の県内の都市との発展の差もデカい。
第二の都市で霧島(旧国分・隼人他、)、
※風雲児たちで言えば島津義弘の墓がある。
そこの近所に住んでたけど、住みやすくていい街だった。
ただ他県から転居前に鹿児島市出身の同僚に言われたのが、
曰く『街に田んぼがある。ではなく、街が田んぼに囲まれてる。そんなとこw』
その言葉通りだったw
合併前が鹿屋か。>第二の都市
印象としては国分とどっこいどっこいだったかな。
一応両県に居住経験のある他県出身の人のざっくりした印象でした。
437:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/07 17:08:41.78 fdhywDsP0
坂本龍馬が出てくるとどうにもイタイ表現になるのはもう止められないのか…
438:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/07 17:56:32.06 RkZ1HE6y0
>>437
キャラ変えないとな。
どっかで精神的にも成長してほしい。
できればいろは丸詐欺や勝海舟の金横領の黒竜馬の線でいってほしい。
439:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/07 18:36:25.03 7PPNiYuQ0
山口県は新幹線通ったじゃん(山口市じゃなくて、旧・小郡町)だけど
総理大臣もいっぱい出している
会津は、原発を誘致したバカジジイくらいしかいない
440:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/07 18:55:54.38 SV8mj0gT0
山口にだって原発を誘致してる下痢男がいるじゃない。
441:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/07 19:38:39.30 SyHyAWPX0
>>439
会津は他にも児玉誉志夫とか、広川弘禅とか…
442:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/07 19:40:54.69 DfKWrf4q0
会津に新幹線通ってないのは
主要都市を短時間で結ぶ弾丸列車が発想の元である
新幹線の発想からしてルートから離れすぎてるんだから当然と言えば当然
443:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/07 19:46:04.79 QFpPJntoO
新幹線については日本海側可哀想というイメージしかない
444:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/07 20:37:26.78 zNdykIhW0
大阪・京都と札幌を直結するんなら、テツ用語でいう
「日本海縦貫線」ルートの方が短いモンな。
445:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/07 21:04:26.47 DfKWrf4q0
確かに大阪・京都から青森・北海道方面は日本海側ルートの方が最短だけど
今は観光以外直通させなきゃいけない程の需要殆どなくて沿線需要に合わせ区間分割されてる
対航空機の所要時間と料金考えればこの区間新幹線作っても直通列車は設定されないだろうね
446:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/07 21:37:34.47 SV8mj0gT0
東海道新幹線のバイパスとして日本海ルートの北陸新幹線は絶対必要なんだよ。
東海道大地震が起きたら東京大阪が断絶してしまう。
447:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/07 22:00:25.93 hBhL6GX+0
>>446
将来は大阪~品川間にリニアが開通しますから
448:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/07 22:03:50.75 SV8mj0gT0
>>447
いや、それだと東海大地震のバイパスにならないから
449:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/07 22:19:43.85 XMunOtQc0
>>435
石原のオナニーは止めてくれ。
450:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/07 22:42:40.92 SyHyAWPX0
>>449
俺に言われてもw
451:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/08 19:16:02.95 M0VkfkQq0
井伊直弼 ~花の生涯~ スィートピー編
452:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/08 21:42:08.06 pKOc+u0E0
新幹線の話題が出たら黙っていられない
なんで名古屋を出た後岐阜に行く! 東 海 道 新幹線じゃないのか?!
どう考えたって、三重から行った方が近いし、雪の影響も少ないだろ
453:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/08 22:11:42.23 E3cnjHyN0
なんか面倒くさそうなのが寄ってきた
454:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/08 22:22:10.45 pKOc+u0E0
あ・・・あれ?俺のこと?
そうか、面倒くさいのか・・・ そりゃすまんかった
455:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/08 22:47:44.86 nuYAEI1E0
あの……神戸を発展させる為に無理やりご近所を合併した兵庫は
永久不滅の賞罰的県名だとどんな扱いになるんですかね……?
456:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/08 23:02:19.09 toiNdEZ90
>>448
>いや、それだと東海大地震のバイパスにならないから
リニアに、バイパス機能持たせる必要はないだろ。
それに、東海道新幹線のバイパスは、北陸新幹線が担ってるんだし
457:おじん ◆abcDBRIxrA
12/08/09 09:58:37.11 mitoIcX20
>>452
(/-\) スレチだけど、トンネルを掘ると建設資金が余分にかかるからでは?
記憶によれば、できる限りトンネルを少なくして、平地を通していたと思う。
それと戦前から買収していた用地の有効活用もあったはず。
山陽新幹線を作るときにはトンネルを作る技術も向上していたので、今度は線路をできる限り直線にするために、トンネルをガンガン掘った。
458:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/09 10:10:48.54 aOjn2xWl0
こんかいのコミケ新刊なんだろ
459:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/09 10:33:05.13 9mb8N5Bc0
>>457
大野番僕が岐阜を通させて液も作ったんじゃないの?
460:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/09 12:12:46.60 wv2CmPK50
>>459
あそこに駅を作ったのは政治力ってより、鈴鹿山脈迂回して
名古屋、関ケ原間の直線ルートで作る計画に
岐阜にも駅を作るって当時の国鉄の計画をあてはめたもんらしい。
大野の名前が出てくるのは、岐阜駅外れるルートに、
岐阜駅経由を希望して猛反発した地元民を、
要請に来た大野に「一駅作るなら地元を説得しよう」と言わせて、
当初から岐阜県内に駅を作る計画があった事は伏せて、
顔を立てて妥協で羽島駅が出来たように国鉄が見せたせいなんだと。
461:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/09 12:32:29.95 s0B0Ac5u0
第二名神を走ってみれば分かるが鈴鹿越えはとんでもない高架になっててそれでも結構長いトンネルがある
仮にもっと低いところを通すのならかなり長いトンネルが必要になるわけで
当時の技術でも可能だったかもしれないけど難工事になるのは間違いないから中山道側に迂回させたのは理解できるな
462:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/09 16:57:16.04 gSRt1ypk0
村山たかの後半生に以蔵が絡んでくるとは思わなんだ
463:おじん ◆abcDBRIxrA
12/08/09 18:05:39.66 mitoIcX20
>>459
岐阜羽島は、「ひかり」が「こだま」を追い抜くための駅。
信号だけで、駅がなくても問題なかったが、万一のときに乗客が下車できるようにホームも作った。
(/-\) と、新幹線の本で読んだ記憶がある。
464:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/09 18:30:35.54 Rh9yDH1N0
>>463
それが本当なら信号所にゃ全て駅がないといかんな
465:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/09 18:52:47.71 YwYz5U0d0
栗東なんて中途半端なところに新駅作ろうとしたもんで
結局米原-京都間に新駅作る計画自体がポシャった。
彦根か近江八幡あたりではいけなかったのか?
まあ経済効果を考えたら、どこだろうと割に合わんのかも知れんが。
466:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/09 20:57:52.55 s+h9hV6T0
最近の道路や鉄道は東京との短絡接続しか考えてないようだ。
やっぱり何処でも民営化すると東京に繋ぐのが儲かるって事なのか。
467:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/09 21:42:55.66 +B/dCQZR0
>>462
昔読んだ中公文庫の日本の歴史で、彼女が晒しものになった図があったから、
へ~女は殺さないんだと感心した。
468:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/09 23:05:27.42 9tUref/f0
>>466
全ての道はローマに続く。
粘菌だって同じようにエサ場(東京)を中心に道を作るんだよ。
469:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/10 07:40:37.29 elcjw2hw0
>>466
そらそうだろ、人が居ないところ同士を有料交通で結んでもカネ捨てるだけだ
470:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/11 13:25:30.30 7L2Tur9V0
若干スレ違いだが今週のベストカー
トヨタ・ポルテの紹介記事に嫁さんもポルテだった!
とかチンギスハーンと絡めた記事があったが、
ポルテじゃなくてボルテだろうがゴルァ!(〆゚Д゚)
471:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/11 13:27:57.90 7L2Tur9V0
二度目の誤爆スンマソン(´;ω;`)
お気に入りの段を変えよう・・・
472:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/11 15:01:56.06 oUN/Gr1m0
>>465
昔、滋賀県を担当したとき
「他のところを県都にするともめるから大津になった」
と聞いたことがある。
新幹線も同じ事情かも。
今度のいじめ事件でも分かるとおり
歴史も文化もないのが大津。
473:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/11 18:58:12.05 QuCoGe3u0
>歴史も文化もないのが大津。
瀬田の唐橋「・・・」
474:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/11 19:01:38.32 g/gfVqPy0
短期間とはいえ大津にも一応は京が置かれていたし。
475:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/11 19:44:14.02 zOihdky00
URLリンク(bakuspirits.jp)
ネトゲ「幕末魂」
佐久間がばけもの。
476:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/11 21:17:56.51 oUN/Gr1m0
大津京といっても
人麻呂の時代にはすでにぼろぼろだったみたいだし、
唐橋は通り道だし。
あと、県都名を冠した県立高校が二流高という珍しいところだし。
477:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/11 21:45:20.63 QuCoGe3u0
>>476
それじゃ国道の起点となってる日本橋跡も
そばに処刑場があった三条大橋も歴史じゃないと言いたいんですね
478:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/11 22:34:50.90 oUN/Gr1m0
日本橋界隈は商業や流通の中心地じゃないか。
唐橋界隈に何があった ?
479:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/12 00:51:27.23 LOfAGdaz0
「歴史も文化もない」とか軽々しくいうのがいかん。
大津市が日本の教育史に汚名を残したのは確かだが。
480:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/12 12:48:46.46 61dyDV8j0
坂本家のルーツということになってる坂本も大津市内だっけ。
481:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/12 12:49:54.52 mUBG37lH0
>>478
でも、真上に高速道路を通すという、あの節操の無さがまさに東京
482:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/12 12:51:06.53 12l49A7+0
歴史も文化もない、だからあの事件が起こったと結びつけるってのはいくらなんでも短絡的だな
どうも本気で言ってるみたいだし、υ速ならともかくここではちょっと恥ずかしい
483:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/12 18:05:55.01 edbOFMFs0
>>451
ほりのぶゆき だっけ?
484:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/14 20:11:14.55 4K9WNLLE0
今更この作品を知り、20巻+20巻を大人買い。
ちょっとずつ読み進めているけど、良い買い物をした。
解体新書出版のところで、良沢の娘さんと一緒に泣きそうになってしまった。
485:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/14 21:31:50.54 enIrt7e80
>>484
泣きはしないが、
この作品をライブで見てた者の感動は、その数十倍だぞ。
(まだ、知る人のみ知るって程度の知名度だったが)
ひょっとしてあと10年もしたら、桜田門外のシーンもこのように語られるのかなぁ
486:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/14 22:31:33.02 A5ekGj6u0
いまいち西郷に魅力感じないな。
むしろ大久保のほうがキャラとして面白い。
487:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/14 22:49:49.12 OuRC+Epy0
西郷と坂本は語られすぎているからね。
どうしても従来のイメージと丸かぶりになってしまう。
自分も、大久保の方が面白いに同意。
488:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/15 11:31:27.84 ia4CTVtp0
そりゃ当然だろう。西郷は象徴でデンと構えているだけ。実務から殿様の懐柔まで苦労している姿を
読者が見せられてるのは全部大久保。実際には西郷の方がはるかに陰謀家なんだがそういう実相を
描いたものってほとんど皆無。イメージがた落ちになるからだろうな。竜馬暗殺でも西郷が
命じたって説は一番攻撃されるそうだし。あれが大久保の独断って説になったらたぶん叩かれないだろ。
でも調べれば調べるほど陰険な策謀なら西郷さんの独壇場です。
489:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/15 12:07:40.99 8oO1Ao1w0
>>488
それならそれで、そういう黒西郷が読みたい。
また詐欺師横領犯の黒坂本も読みたい。
490:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/15 13:18:55.79 9Ftx9kwS0
「風雲児たち」にはそういう黒西郷期待してるんだけど。
大ゴマ多いキャラは逆に魅力ないね。
というか感情移入しにくいね。西郷と坂本とその周囲の人間とか。
武市と以蔵はこれからの活躍に期待したい。
491:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/15 14:06:32.46 ZgyVe7xR0
おいは悪人になりもうす
で期待したんだが
492:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/15 14:43:01.02 /SEEdEDJ0
西郷は現在流人の身で出番そのものがないからな
493:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/15 15:26:21.00 M1Wu5Kff0
龍馬漫画で下手なラブコメだけはやめて欲しい
それ以外は今のままで
494:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/15 15:59:43.91 m4YlPcl20
今の日本にも、西郷隆盛が必要だね
「征韓論」を唱えて、めざせ韓国併合!
495:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/15 16:36:21.69 k46CJTy70
併合なんて、水素爆発寸前の原子炉10基ほど
新たに抱え込むようなものだ。御免こうむる。
内地からの持ち出しがまた負担になるし。
496:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/15 17:26:36.48 ljc9o/E50
タイムマシンがあったなら、むしろ今の状況をアーカイブ化して併合した人たちに見せて思いとどまらせたい。
共産主義のほうが朝鮮人よりはるかにまし。
497:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/15 18:51:12.48 64egOi9Z0
征韓論って砲鑑外交であって併合なんて話じゃないような。
498:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/15 19:10:32.31 9Ftx9kwS0
西南戦争終結までやって欲しい気もするが、
そうすると函館戦争終わってからさらに5年以上の連載が必要になるな。
499:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/15 19:25:29.63 gtR7M6RA0
>>494
土地だけにしてねw
500:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/15 19:38:38.10 JpWddYwE0
>>496
朝鮮併合した人たちが現在の状況を見たら激怒するだろうね。
せっかく朝鮮をアジアの友邦として育てようとしたのに、戦争に負けてそれを放棄し、
あまつさえ分断国家にしてしまうなんて。
当時の人からすれば我々は理想を忘れて金もうけに走る亡者にしか見えないだろう。
501:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/15 20:01:08.38 uq/S83wi0
在日の意見にしては至極まっとうだな。
確かにいい加減自立して、日本に集るのはやめて欲しい。
502:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/15 20:23:51.57 wNyt+x2A0
西郷が陰謀家の計算高い悪人って事にしちゃうと、
下野してからの行動が(ドラマ的に)辻褄が会わないっていうか、
単に無能な悪人だっただけか、有能な奴のリモコンだった。
って事になってドラマのキャラ的に美味しく無いんだよね。
(史実は後者だったんだと思うけど)
本人は中身がない空っぽな男で(でも有能な奴を見る目があり、その影響を簡単に受ける)
、でも器が大きいように見えるっていうか、
その手のコミュニケーション能力が異様に高かった西郷。
みたいなキャラ付けでドラマにするのは難しいだろうなあ。
503:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/15 20:27:00.69 gtR7M6RA0
>>502
斉彬様から、「倒幕」までは教わってたけど、そのあとどうするかわかんなかったんだよね。
「倒幕」は薩摩がやったのに、「維新」は大久保と長州のものになる。
504:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/15 21:24:08.79 ykAIIl0x0
島津斉彬の理想を実現させたいだけだったのかな。本来は至誠の人だったと思うんだよな。でも久光が不承不承
許して京都に入ってから維新戦争に入るまでは権謀術と田中新兵衛たち使った暗殺指揮でまさに鬼。
505:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/15 22:20:43.58 JpWddYwE0
>>501
バカウヨは在日認定好きだねぇ。
506:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/15 23:34:25.75 uw6J2W0c0
>>504
その割には、西洋かぶれを非難してたりするのがね。
507:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/15 23:40:34.97 uq/S83wi0
>>505
分断が日本のせいって丸っと韓国人の妄言ですけど?w
508:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/16 02:32:10.17 oUwI9zJJ0
日本映画専門チャンネルで「天皇の世紀」(原作:大佛次郎)のTVドキュメンタリー版やってるのだが、
ココ見てる人は興味ないかなぁ。
伊丹十三の立ち位置がみなもとセンセと被る
509:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/16 06:53:55.09 hCmoeg9r0
>>507
日本が保護すると言って併合したのにその保護責任を果たせなかったじゃん。
朝鮮併合の理念に反した事態であることは間違いない。
510:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/16 06:56:52.22 hCmoeg9r0
戦後平和教育で育ったアホは戦前の理想を否定するやつばっかだな。
困ったことだ。
511:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/16 08:50:34.48 r9aKakvz0
>>509
そのまま日本領に留まる選択肢もあったのに自分たちの意思で独立したんだから
その時点で保護責任は消滅するだろ
その後どうなっても独立した以上は自己責任
512:おじん ◆abcDBRIxrA
12/08/16 10:16:45.60 mAwVMPvQ0
(/-\) いわゆる大アジア主義のルーツは島津斉彬の構想から始まる。アジア諸国が団結して西欧と対抗するという構想。
だけど「中華思想」が大陸や半島の人々に定着していて、アジア諸国が対等な関係で同盟を結べなかった。
で、結局は福沢諭吉が「脱亜入欧」を提唱することになる。
今でも反米ウヨクの中には「大アジア主義」を理想としている者もいるけど、「中華思想」の害毒がまったく分かっていない。
513:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/16 10:25:07.28 PL2UkED00
終戦から3年後の1948年8月13日にアメリカの軍政下から独立したのを、
終戦の日に日本から開放され独立したって言い張ってるくらいなのにねw
514:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/16 11:32:46.42 aD7TdcJC0
大佛次郎も大愚物だろう
生活費稼ぎで書き始めた鞍馬天狗が当たったら、
功労者のアラカンを排除して自分で映画作りを始め大恥をかいた。
勘違いインテリの典型だ。
515:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/16 11:43:30.19 9ZSSOqqc0
>>514
唐突だな。今までの流れとなんの関係もない。
516:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/16 13:35:09.28 wLw40Y1JO
鞍馬天狗は登場するかね?
旗本退屈男は登場したが。
517:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/16 13:45:55.51 9ZSSOqqc0
>>516
冗談新選組に登場してるから我慢しろ
518:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/16 17:40:32.87 JhRIMssg0
ラストサムライが出ます
519:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/16 20:48:26.81 BczLYx7c0
爆笑の朝鮮忍者は出ませんか?
520:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/16 21:53:14.20 hCmoeg9r0
朝鮮妖術を使って過去にさかのぼった安重根が若き日の伊藤博文を殺そうとします。
521:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/16 21:55:08.71 hCmoeg9r0
>>511
それを押しとどめるのが日本の役割だろ!
よちよち歩きの子供が独立したいと言ったら殴って止めるのが親の役目だ!
そうやって親の義務を果たさないのは明らかに戦後惰弱教育のため。
戦前の親は絶対そんなことはしない!
522:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/16 21:56:47.61 8MJMR1Vk0
>>520
仮に、伊藤がいなかったら、井上が長州閥を仕切るだろう。
こいつはもっと冷酷だぞ。
特に朝鮮に対してはw
甲申事変の時はギリギリで見殺しにして、亡命した金玉均もポイ捨てされてバラバラ死体に…
523:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/16 22:15:31.26 PL2UkED00
ワザワザ、琉球政府設置してアメリカ影響下での独立が画策されていた沖縄は、
県民が度々、集会を催して、本土復帰が県民の意志であるとアピールして、
これを頓挫させて、本土復帰を果たしているというのに、
自国の稚拙、未熟さを棚に上げて、独立時にはすでに保護監督者では無かった、
日本のせいにするとは…
韓国は、アメリカの軍政下から1948年に独立を果たしたんで、当時の保護責任者はアメリカなんだぜ?
福沢翁が脱亜論を上梓する訳だよな…
524:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/16 22:20:50.95 KqhylO+40
あいつらが日本に難癖つけてきてるのは時代主義で犬精神だからであって
保護責任とか論理的とかそういう言葉はございません
525:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/16 22:38:52.81 ibRQPx5P0
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ / 朝鮮人を奴隷として
( ) < 数千年もしつけて来たのに
(⊃ ⊂) \_____________
| | |
(__)_)
クルッ ______________
∧_∧ /
( `ハ´ )彡< 人並みに扱ったのは誰アル!
m9っ つ \______________
人 Y
し (_)
このAAを出せと言われた気がした。
ちなみに嫌韓じゃありません。とても哀れな国だと思うけど
526:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/17 04:19:47.94 vfPG24840
>>502
大河『徳川慶喜』の時の渡辺“ラガー”徹の西郷は割と冷徹な謀略家・西郷を演じてたな。
慶喜視点だから当たり前と言えば当たり前だが。
527:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/17 11:45:41.23 96A3F1xX0
>>521
どんだけ日本に甘えてんだよw
528:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/17 12:43:04.52 gKvnvMfJ0
沖縄はなー、アメリカに住民の半分以上を殺されて、占領されて基地だらけだったので、早く日本に復帰したいと願ったんだよ
日本語しかしゃべれないし、日本じゃないから健康保険も国民年金も生活保護もない、本土に行くにもパスポートが必要、
日本に復帰すれば米軍基地はすべて無くなるって信じている人が多かった
ところが、沖縄県は本土に復帰したのに米軍基地はほとんどそのまんま、話が違うじゃないか!って失望してしまった
韓国のほうは、日本語を強制されたトラウマがあるから、戦後は「漢字」すらすべて捨ててしまって、ハングルに統一した
台湾のほうは、日本の統治下にあったころにいろいろ世話になったから、今でも親日
アメリカは、日本に英語を強制するようなことはせず、昭和天皇を死刑にせずに生かしてうまく利用し、映画や音楽や雑誌やファッションや食べ物、
多少のエロもふくめて、アメリカはかっこいい、という文化でうまいこと洗脳した
いまの「韓流ドラマ」みたいに、キチガイじみた洗脳ではないから、若者もすんなり受け入れた
529:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/17 15:08:23.18 Zu2GjJ0D0
>>528
>韓国のほうは、日本語を強制されたトラウマがあるから、戦後は「漢字」すらすべて捨ててしまって、ハングルに統一した
本気で言ってるなら無知としか言いようがない
あ、日本語を強制されたとは別の部分ね
530:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/17 15:52:51.96 ZnKW9wb70
西郷の実像は今も謎
残した手紙は少ないし
531:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/17 16:43:05.08 Mz2vpqnv0
強制されたと言うか
併合されたから日本語による教育が行われただけで
朝鮮語を使う事もハングルを使う事も別に禁止してない
だいたい言語を禁止したら日本語教育を受けてない朝鮮人は
同じ民族なのに意思疎通が出来ず日常生活すら出来なくなるじゃん
モノや道具と違って禁止即使用不可とか出来ないモノが言語なんだからさ
532:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/17 22:37:27.30 uewi6Qlf0
ハングルは朝鮮で作られたが使われず放置されていたのを日本が収集して整理して、朝鮮の文字として
使うように整備して渡しただけ。朝鮮の貴族階級以上はそれまで漢字を使うのが当然だった。
533:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/17 22:57:32.00 Q+/9eUgI0
>>527
甘えてるのは戦前を否定しているお前だ!
534:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/17 23:06:32.71 tACRU22O0
もう釣りは良いよ…
535:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/18 04:49:30.59 F7MDIxsf0
時代が幕末になるにつれ作品よりも
おれたちの歴史観/知識の披露合戦になってるな
536:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/18 07:30:33.80 JoUZhe130
維新後まで生き残らず死んだ、また出世せず終わった志士などの実像は今も謎のまま。
残した手紙は少ないし
537:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/18 07:31:30.86 JoUZhe130
西郷の本音は不明のまま。
538:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/18 08:55:20.98 4z813M/e0
>>528-529
日本語を強制したことなんてないぞ。
学校で日本語の教育を行った事を日本語の強制というならそうかもしれんが、
そんなの当たり前だろ。なんて地方の「方言」の教育なんて公教育でしなきゃいけないんだよ。
539:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/18 10:29:59.35 SDYM0uiM0
バカチョン関係の話がしたければ余所でやれ
540:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/18 10:32:48.27 gqySSXRKP
征韓論は伏線ってことでセーフだけど、それ以降は違うスレ向きだな
541:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/18 11:02:20.30 NIcRnsQo0
これ以上漫画と関係ない半島ネタやるならハン板行けよ。
どうせアッチだと、ピラニア連中に骨も残さずシャブリ尽くされるから、ここで遊んでるんだろうが、エエ加減にしとけよ。
542:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/18 15:20:02.33 tqaYTMcX0
・西郷隆盛は実在しなかった。何人かの薩摩藩士の業績をつなぎあわせ、そのうちの一人である西郷のモデルとなった人物に仮託した。
・西郷隆盛には活動の初期から影武者が複数存在していて、そのため人物像に相互矛盾が生じている。
あとなんかアイディアないかな?
543:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/18 15:32:02.67 mg94VbQi0
>>542
・西郷隆盛は、西南戦争で死んでおらず、名を変え、半島の独立のために闘った。後に、伊藤博文の懲罰を加えた。
544:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/18 16:16:17.24 g6hNpRdv0
>>542
西郷南州は改造人間である
悪の組織JOSINOKOにより殺害されたが
島津斉彬の手によって改造され甦った
545:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/18 16:40:42.17 yn2GPfyi0
西郷の子孫は残念ながらジャイアンだった。
546:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/18 16:54:26.85 lUNY1iJX0
西郷隆盛は美少女だった
ま、実際には西郷隆盛の存在があるからこそ
幕末ものは萌えアニメ化できないらしいが……
547:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/18 18:28:07.01 Wq/ULimV0
命を狙われる危険性があったので、写真は絶対に撮らせなかったらしいね
弟がいたが、顔は全然似ていなかった
上野の西郷さんの銅像は、弟の顔をモデルにして作ったが、奥さんが「うちの人はこげな顔じゃなか。」と失望したとか
548:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/18 21:24:44.48 g6hNpRdv0
>>547
まあそういう説もあるよねってレベルの話だよね
549:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/18 21:30:19.57 JoUZhe130
浦源太郎は、聖教新聞社から『未来ケンジくん』(聖教コミックス)〈全?4巻〉 を出している
汚らわしい創価カルト信者
550:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/19 08:27:44.52 7DelzLP+0
>>549
何を今さら
もともと「風雲児たち」が掲載されていた、コミックトム(前身の「希望の友」、「少年ワールド」含む)の出版社が潮出版で、
月刊誌「潮」の刊行を中心とした創価学会系の出版社。
古参の読者なら知ってること。
それに、みなもと氏が、学会員かどうかは別にしても、
掲載したから、「汚らわしい創価カルト信者」とか抜かすなら、
手塚治虫、横山光輝、藤子不二雄、石ノ森章太郎
みんな創価カルト信者と言うことになるが・・・
551:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/19 09:15:05.34 W6Dm+y960
漫画出版に関して言えば創価の功績は大きいんだよね
横山三国志がなければ今の三国志ジャンルの隆盛はなかったろうし
552:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/19 11:34:27.03 5oZh0V2x0
『未来ケンジくん』は教宣漫画。
本宮某もそうだが、みにゃもとは学会員そのものだでよ。
553:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/19 12:36:25.85 QypUzvYZ0
本宮ひろ志は、ジャンプに連載していた「やぶれかぶれ」という漫画で、公明党の竹入義勝に投票しているとカミングアウトしていたな
ただ、両親は仏壇にお経を唱えていたが、「両親は熱心な信者だが、自分はそうでもない」というニュアンスで描いていた
554:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/19 14:23:28.78 5AU8+wtj0 BE:3007227694-2BP(0)
>>547
奥さんの脳内では凄いイケメンだったのかも
ホレた目で見りゃアバタもえくぼじゃ
555:おじん ◆abcDBRIxrA
12/08/19 17:47:15.01 uq/LnDKb0
(/-\) ほんの1シーンだけど、蔵六先生も出演してます。再放送はあと2回ほど。
武士の家計簿
URLリンク(www.necoweb.com)
556:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/20 02:57:40.19 +F6JI93v0
「とと?」ところで森下文化センター行った人いる?俺行けなかった。
557:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/20 20:05:38.55 QDvmPNK+0
太郎ちゃん先生にゲスト出演してもらうとすると、田崎早雲あたりかね、なんとなく。
558:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/21 02:56:03.72 KGmS8eyn0
>>547
なら何で素描や制作過程の時点で、嫁なり弟なり、往時を知る肉親・知人に
どういう風貌だったかアドバイス受けようとは誰も思わなかったのか?
極秘履に制作された訳でもあるまいに・・・
と、その話に触れるといつも思う。
やっぱり公的な意味での名誉回復のための事業だし、この時点では大っぴらには聞けなかったか、
それともこの頃には制作者が西郷イコールこんな感じ、とイメージしてしまうほど、
例の肖像画も含めて、既に伝聞・伝説が一人歩きしてたのかねえ。
559:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/21 02:58:55.39 E+kOb8Yf0
>>558
都市伝説だからね
560:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/21 04:59:02.02 rWk6EFDM0
>往時を知る肉親・知人に
確認しておいて、あれだったのかもしれないな。
高村光太郎の親父だっけ? 製作者。かなり芸術家肌の人だったらしいし。
561:おじん ◆abcDBRIxrA
12/08/21 10:03:18.83 wZTk+kJ60
>>547
(/-\) 奥さんが言ったのは、「人前に、こんな姿で出る人じゃない」という意味だったらしいけど・・・
562:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/21 10:45:05.67 UocWRczD0
>>546
でも、張飛も呂布も、董卓だって萌えキャラになってるんだから、西郷くらいどってことないじゃん
563:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/21 12:42:07.08 SDHYkhvC0
肖像画で一番似ているのはどれなんだろ
564:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/21 14:35:21.35 lG8EWuSb0
イメージソースはキヨッソーネの肖像画だろ?
あれは西郷従道と大山巌の合成だっけ?
565:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/21 15:07:17.74 mfRWFCPF0
西郷従道や大山巌が似ていないと言わなかったんならそれなりに似てるんだろ
566:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/21 17:41:50.50 xgcmr9IM0
実際は輿石幹事長のようにもっと貧相な顔だったから黙っていたのかもな
567:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/21 20:06:12.13 EahJh5xz0
>>561
いしいひさいちの漫画では、連れてた犬が似てない。もっと可愛かったとw
568:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/21 22:35:01.25 BlWefCTD0
SAKAMOTOの西郷さんの犬は毎回酷い目にあう
569:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/21 23:38:27.42 oY8r2YAc0
>>566
会った人は皆強い印象持ったと言うんだからああいう顔ではないでしょ。
570:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/22 08:33:21.92 sQ5zAGn90
当時西郷に直接会ったことのある人がまだ相当数生きていたのに
作り直しとかしなかったんだから、本人とまったく似てないということは
なかったんじゃないかな
571:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/22 17:35:08.11 jTMiHHLm0
妙なのは異論が出ても記憶してる人達に聞いて似顔絵を作るとかもしなかったんだよな。
572:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/22 20:04:07.22 JTuo5qGT0
かの国は、一国の親書を、文面の不備を口実に突っ返下したようだが、
150年ほど前の朝鮮の対応が、ちょうどこんなだよなぁ
日本からの国書を、「朕」「皇」と言う文字が使われてるから受け取れないとか言って受け取り拒否したまではいいが、
その無礼さに憤慨した隣国からの攻勢を受けてあっという間に陥落。
結局、より悪い条件で国交を開かなきゃならなかったんだけど・・・
あの時西郷は、自ら遣韓使節として朝鮮に赴く事を計っていたと言うが、
今の民主党政権に、同じ事やれるだけの肝の据わった政治家いるのかねぇ???
あれどこの部族の話だったかなぁ???
573:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/08/22 20:20:16.23 Uu3Azh1ai
>>572
日本だってその数十年前にオランダ国王の親書を…
まあこっちには「可哀想だから守ってやる」義理はもう無いが