12/06/30 19:28:39.90 CqGMFGdK0
安藤は有能そうだよね。この漫画見る限り。
坂下門外がなければ意外と上手く明治維新できてたんじゃないかな。
まあ幕府を無くせるかどうかは解らないけど。
886:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/01 07:42:07.07 d2IhQAN40
でも桜田門外で、幕府の威信は地に落ちるからね。
安藤が失脚しなかったとしても、どこまでやれたか。
慶喜だって、有能というなら十分有能だったんだから。
887:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/01 10:45:28.02 TTjgybha0
ただでさえ人材難なのに、安政の大獄で粛清しつくしちゃったからな。
1人くらい有能でもどうしようもない状態だ。
888:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/01 12:13:52.88 aK3s7AqC0
根本的に王制で王様をただ後継ぎ作る機械にしてしまえばだいたい行き詰る。王様が命令出せないようにして
重臣たちが権力握る体制にしちゃってるから、いざ前例主義で対処できなくなったら取り乱すしかない。
そこで王様に全部難題を押し付けるから、そんな能力も訓練も受けてない王様はだいたい国を潰す。
重臣に有能なのがいくら出ても中国の支配国家がころころ変わったゆえん。田中芳樹なんかは
中国の中世の将軍は世界一優れてるみたいに描く事が多いが、そんな優れた将軍がいたら国がつぶれたりしないっての。
889:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/01 12:24:18.76 TTjgybha0
阿部正弘は、幕府が人材難だから、身分の低いものや外様大名も幕政に参加させて幕府の統治能力を底上げするという方針だった。
安政の改革ではその方針に従って多数の人材を吸い上げ、薩摩・佐賀・宇和島・水戸と言った開明的な雄藩とも良好な関係を築くにいたった。
しかし溜の間詰めの幕府守旧派がその方針に反発、彼らの代表である井伊がその方針をひっくり返して安政の大獄を実行してしまう。
おかげで阿部の登用した人材は放逐、開明雄藩は全部幕府を見捨てて独自路線を進んでしまい、幕府内部は無能な人間ばかりになってしまう。
こうなったらもうどうしようもない。
890:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/01 14:14:47.69 iOTRMmIV0
昨夜BSで久々におろしや国見た
891:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/01 14:52:59.96 wd3cSela0
徳川幕府=ナベツネ
井伊直弼=原辰徳
水戸藩士=デーブ大久保
892:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/01 15:37:40.45 4aOgZIJN0
>>888
>>重臣に有能なのがいくら出ても中国の支配国家がころころ変わったゆえん。
いや有能な重臣がいたら王様に押し付けたりせんだろう、他の無能家臣が足を引っ張ったから国がつぶれたのでは?
なんかwikiみたら安藤さんの失脚も言いがかり同然の理由なんだよね
この期に及んで鳥居レベルの嫉妬や権力争いしとったんだから、そりゃあ滅ぶわな
893:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/01 17:30:27.05 aK3s7AqC0
>>892
風雲児たちでもちょこちょこ取り上げられているけど、いくら有能な重臣がいても、全部最終判断は
中国で言えば皇帝に押しつけられる。皇帝は基本無知なので有能な重臣を使いこなせないまま
無能な重臣たちの保身も見抜けずに国を潰す。最終的には無能な重臣を排除出来ない最高位の
人間の無能で専制国家は潰れる。蒙古だってフビライが人材漁集しても次の皇帝から世俗と完全隔離されて
あっさり国家分裂起こして消えて行ったわけで。
894:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/01 17:49:16.79 xZs2beYF0
皇帝が無知だと国がつぶれるから、きっちり帝王学を学ばせるのが有能な重臣というものじゃないの?
世襲という体制を取っている以上、毎回優れた皇帝が出現する保証などあるわけがなく、暗君が玉座についた
時の対応策ってのを有能な重臣ならあらかじめ用意しておくものだと思うけど。
895:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/01 18:28:30.53 tZwPlaBb0
>>891
デーブは水戸商出身だったな。
阿部は誰だ?まさか清武?w
896:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/01 19:29:28.40 bvZVtLYe0
そういや中国の王朝には滅亡時に自分が亡君にはなりたくないから、
息子か誰かに押し付けて最短の在位期間・半日ってのがいたな
あれ確か金だったっけ
897:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/01 20:23:53.48 wbAM8FNe0
それを考えると、徳川家康は偉大だよなあ
自分が死んだ後も、キッチリと磐石な制度を作ったんだから
898:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/01 20:43:48.45 xHgm0qhT0
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| アパム!アパム!弾!弾持ってこい!アパーーーム!
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899:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/01 21:08:55.88 xiNnY6Li0
>>896
金の哀宗のことなら、譲位の理由は「自分は温室育ちのデヴで敵の包囲を突破できないから」だよ。
後世の歴史家の客観的な評価は、あくまで彼を亡君と見做している筈。
んで、哀宗が自決してしまい、否応なく自分が「皇帝」として対処せざるを得なくなった
(普通なら「皇族」と言えないほど傍系の皇族である)健康体の将軍・完顔承鱗(末帝)は
金の皇統を繋ぐために血路を開くべく撃って出たが、勇猛なモンゴル軍には敵わず
即位したその日のうちに戦死してしまった。
900:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/01 23:53:01.60 v32u9AV70
ひょっとして北斉の後主とごっちゃになってない?
こっちは息子(幼主と呼ばれる通りまだ子供)に譲位した後、
息子と別れて逃げ回った末に両方とも北周軍に捕らえられて滅亡。
901:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/02 00:51:14.17 GsLfFQ/l0
>>894
そんなことしないよ。漢や唐など長く続いた国家で武帝のような優れた皇帝が出て有能な家臣を
揃えても、太子に有能そうな教育係をつけておくのがせいぜい。太子の側近がそのまま国政に
携わるのが普通。そもそも専制国家だからいくら宰相でも次の世代の幕僚を育成なんて出来ないししない。
君主が掌握すべき人事権に対する越権行為だから。
902:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/02 01:06:05.71 GsLfFQ/l0
ちなみに優秀な人材登用のための科挙も宋代の辺りで、今度は科挙合格者の既得権益の確保のための
道具になってしまった。ひたすら四書五経の暗記と美しい書が書ける事だけ学べばいいと言う、
まあそれでも行政能力のある人もいたからなんとか面目は立っただけみたいな。
903:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/02 06:06:52.41 nkfemRLo0
有能な皇帝を輩出したといえばローマ帝国だが、あちらはコンスタンティスまで世襲制が確立されてないからな。
血縁者から有能そうなのを選んで養子→後継者にするか、あるいは内戦の結果皇帝が決まるか。
世襲制じゃない分優秀な人間が皇位に就く可能性は高いが、たびたび内乱をやらてもね。
血統に対する崇拝が薄いから、皇帝暗殺も頻発してたし。
徳川政権の安定ぶりは、世襲制のメリットが最大限に活かされた例だろう。
武家教育が良かったのか、なんだかんだ言っても中国皇帝に比べればまともな人物が多かった。
904:名無しんぼ@お腹いっぱい
12/07/02 07:28:41.97 VtWp1XR/O
>>897
鎌倉や室町など前例を研究しつくしたからな
前政権を否定し破壊する中国とは違う
905:896
12/07/02 07:50:05.35 rDMDjzw30
>>899-900
あーもしかしたらごっちゃにしてたかも知れない