12/03/05 22:24:36.30 1YilB6au0
【タイトル】不明
【作者名】不明
【掲載年または読んだ時期】読んだのは10年くらい前だけど、多分もっと古い漫画
【掲載誌・単行本またはジャンル】単行本だったけどサイズとかも覚えてません
【その他覚えている事】
一冊の中に短編が何本も入っていた気がするけど、うち一本しか覚えてません
その話では幼稚園児の男の子が主人公で
うそつきで同じ組の子供にも嫌がらせばっかりするような悪ガキで、みんなから嫌われていた
手が付けられない、いう事聞かない、と多分家族からも嫌われてた
そしてある日誘拐されて、犯人に「家族へ手紙を書け」と命令される
その内容はさっぱり覚えてないけど、文章を書けと言われた時に「漢字が解らないから
ついでにお手本を見せてよ」というような事を言って、例文を書かせて、それを丸写しにする
届いた手紙を見た家族の一人だったかが「あの子は漢字なんか書けないはずよ」
というような事を言って異変に気付き、それがきっかけで誘拐犯逮捕・男の子は助けられる
うそつきを生かして助かった男の子はその後もうそをつくのをやめませんでした、みたいな
感じで終わった
誘拐された車の中で、結露した窓ガラスに「たすけて」と指で書くも、通行人からは鏡文字になるから
気付いてもらえませんでした、みたいなシーンもあったと思うけど自信がない