11/12/11 23:47:19.08 NxrYOAve0
この震災に全く無関心な横見の行動は、初の自著「乗った降りたJR4600駅」にも横見自身が記している。
【1993年7月14日の記述より】
大先生が函館本線の（通称）藤城線に乗った時の事。
> ここでハッと気がついた。
> 本来この線は、下り列車しか走っていないはずだ。ところが今日はこの区間の上り列車に乗れるのである。
> これは極めて珍しいことで、
> そ れ を 考 え る と 胸 が 躍 り 、 乗 車 前 か ら わ く わ く し て し ま う 。
> （一部省略）
> せっかくの貴重な体験だというのに、はしゃいでいるのは私一人だけで、ほかの客はみなまったく無関心だった。
> もったいないことだ。
勘の良い方は気付いたかと思いますが
この２日前に奥尻島地震が発生し、函館を中心とする各線区は軒並みダイヤの乱れや運転見合せがありました。
当時、緊急措置の迂回列車に乗って馬鹿騒ぎをしていたのは横見だけだと思いますが呆れてモノが言えない…。
これが、「鉄子の旅」トラベルライター横見浩彦の【漫画に描かれてない】「素」の行動である。