13/02/07 22:44:55.99 0
>>6
うっし、ここはどこぞで買った暗号解読書上下巻を使ってだな…。
よしよし、これで……ん?えーっと?あーっと…?
>>16マイル
それは随分と作りが安い奴だな。戦闘用とかなると人よりデカイ奴のが多いさ。
それでも普通あんなデカイはずねぇんだが…まったく馬鹿みてぇにデカイのなんのって…。
ん?ああ、動けなくして頭の命令消したのさ。あの手のゴーレムはそうすりゃ止まる。
…鉄棒片手で折れる自信がある時点で人間的じゃねぇーな…。
まー接近戦でもお前さんらが居ればそれなりに安泰だ。俺はちょいと距離置かせて頂くさ。
…しっかしなんだ…今回は随分ときな臭ぇぞ…ま、行くなら注意しとくこったな。
>>22ヨーゼフ
武器と頭数と歪んだ根性が揃えば賊なんて何所でも出来上がるさ…。
昔々の御伽噺だとそんな奴等は大抵魔物に姿を変えられちまうが…
殺して奪う事しか脳の無い人間なんて魔物以下だな。
(吐き捨てる)
(ひっそりと声を落とし)
方法としては妥当だが魔導師が一晩寝ずに探ったとしても随分鮮明だよなぁ。
ま、近衛隊の魔導師の質は知らねぇからなんとも言えねぇが…。
…ああ、その点は俺も同感だ…。
探りを入れるにしてもあの魔導師には背後を取られない方が良いだろう…。
(声を元に戻しやや態とらしく辺りにも聞えるように)
ま、しっかし、俺の筆跡鑑定術から言って最初の依頼書と同じ奴が書いた事は確かだ。
この兄ちゃんが適当書いて持ってきた…なーんて事はなさそうだが?
ああ、どうよこれ。重装兵用だったか…?ま、ちょいと横に流れた奴を手に入れてさ。
ちょいと重いが縦横スリットで割と視界は良好だ。ぶっちゃけフードのが上見えねぇわ。
>>23フレイ
あーちょいと話戻すが…。その腕輪を造った奴の目的って…なんだ?
あ、いやさ、今回の犯人が似たような実験好きなら意外と最終目的も似てたりとかねぇかな?
力があるなら造って使ったり使わせたりだけで満足って事ぁ無いだろ?
ま、何考えてるか解れば動きも何と無く読めるかも知れねぇ。
ああ、悪ぃ…フードん中にジャリッと溜まってたらしくてさ…。塵取借りんよ。
(一声掛けると隅に置きっ放しの塵取と箒を借り掃除を始める)
…次も洞窟ってんだからまた砂と泥だらけで帰って来そうだなこりゃ…。
>>24ポコ
こんな僻地だと戦闘つったって街道の魔物避けとかしかして無さそうな気もするが…。
ま、近衛とか付くくらいだし案外強かったりな。
へぇ?やけに限定的だな。魔法使いの戦いつったら炎だとか雷だとか、
まー、想像だがなんか色々出す感じだと思うんだがなぁ?
まぁまぁ、安心しろぃ、何かあったらその場で俺が何か考えるさ。
(ヘルムの奥から何時ものカラカラとした笑い声が響く)