12/01/14 18:12:07.32 0
「人が増えてにぎやかになると楽しいですわね」
彼女はにこにこしながらカバンから干菓子の包みを取り出しました。
>>58「それは買い被りですわ、私は殿方のように屈強ではございませんもの」
>>59「自負する強さを良い事にお使いくださいましね」
>>60フローレンスさん
「それは大変だったでしょう。水も出来るだけお分けしますわ…さ、これもおたべなさい」
自分の茶菓子も勧めながらカウベルは彼女の水袋に三分の一ほど水を入れました
「マドウキ…変わったアーティファクトですのね。」
彼女は水袋の先についていたそれを手に取るとしげしげと見つめ、深く感心するのでした。
>>63シェンリーさん
「どうぞよろしくお願い致しますね、シェンリーさん。」
帽子を取って挨拶するその頭には牛のような耳が生えていました。
「事態を解決するための思案を練るにはお茶が一番ですわ。うふふ」
>>64フードを被った小さい方
「そこの貴方もおいでなさい シェンリーさんのご兄弟かしら?
席は空いてないので私の膝にお乗りなさるといいですわ」
>>68ヘイラムさん
「今晩は、こちらの皆様のお父様でらっしゃいますか?
お子様が多いと何かと大変でございましょうね」
カウ・ベルは何か勘違いしているようです。
「ええ、ここからは徒歩で出るしかないようです いっそ鳥の様に飛べたらいいのですけどね」
「…でも この霧を何とかしないとそれもままならないと思います。魔法使いとしての予感ですわ」
>>70レオさん
「今晩は異国の方。、
…確かに物好きでしょうけど
ここに居るなら貴方もそんな物好きな殿方ではありませんこと?
うふふ、お仲間ですわ」
>>71-74
「霧にまぎれて怪しい囁きの様な物が聞こえますわね…」