12/01/09 18:47:34.26 0
そんなに歩いてないのに、いつの間にこんな奥まできちゃったのかなぁ…
もう、どこから入ってきたのか分からないや。
>>42 ヤマト
……ここじゃ、人間じゃない方が安全かもしれませんね。
(そのまま通り過ぎる振りをしてしゃがみ込むように顔を覗き込む)
迷子?
>>43 ヘイラム
(日の光の届かない洞窟の中で霧がほんのり発光し一行の道筋を照らす)
えっと……ここ、さっきも通った気がする……ほら、この岩…見覚えがあるし……
なんとなく力を追って歩いていたけれど、強い気配がたくさん入ってきて…わからなくなって…ごめんなさい。
あの、そのヒトたち…近づいて来てるみたい。
(感覚を研ぎ澄まし僅かな風音を探る)
>>46>>57 カウベル
……ッ!?凄い音……
(そう遠くない場所で落盤の音が聞こえて間もなく、お茶の良い香りがここまで漂ってくる)
匂いを頼りに音が聞こえた方まで歩くと、ほんわかした女の人がゆったりとお茶を飲んでいた)
どうしてこんな所でお茶を…?
(場違いなくらいにのんびりしている目の前の女の人を見ていると、こちらの気分も落ち着いてくる)
(クリストフに銃を向けられた代わりにお茶とお菓子をだしたのを見て、この人は大丈夫だと思うことにした)
あの…私は、シェンリーといいます。カウベルさんは…魔法使いさんなのですね。クリストフとおんなじ。
お茶、いただきますね。
>>49 レオ
(お茶をちびちびとすすりながら此方に近づいてくる光を眺める)
もう一人…こっちに近づいてる…この感じは……鬼。
(表情を暗くして密かに光に向け意識を集中させる)
>>53 クリストフ
前にも同じような話をしたね。誰かに励ましてもらうのって…クセになりそう。
それでね、躊躇なく歩いてたら……迷っちゃった。
さっきから同じところばかり通ってる気がして…
ね、ねぇ…その…銃を下ろして……?もしかしたら…協力してくれるかも……
(カウ・ベルの出したお茶にすっかり餌付けされてしまったようだ)
>>55 フローレンス
おいしい……私ね、少し前は何も食べなくても大丈夫だったけれど、旅をするようになってお腹がすくようになったの。
不思議だね……あっ
(カウベルが振舞ってくれたお茶を美味しくいただいてると、小さな子が飛び込んでくる)
(先の光に気を取られいたので小さく声を上げてしまった)
(一気にいきさつを話す女の子をやる気のなさそうな目で見つめる)
仲間とはぐれてしまったのですか……戦いに行くわけではないけれど、もしかしたら……
それでもいいなら一緒に……うん、いいよね?
(お願いするようにクリストフとヘイラム二人を見上げて)
あの…私はシェンリーといいます。こっちがクリストフで…こっちがヘイラムさん。
>>48
スリーサイズってなんですか?教えてくれないの……?
いいもん、あとでクリストフに聞いてみるから。
>>56 モンスター
今のモンスターは、お腹がすいていただけみたい。
この女の子を食べようとしたのか、お菓子を食べようとしていたのか分からないけどね…