12/01/24 10:03:10.80 0
>>105
……今のところ…変なヒトはいないけれど……
この中じゃ、私が一番…変なヒトかもしれない……
>>112
何も感じないのに…知らず知らずのうちにココに連れて来られたなんて…
き、霧の…成分?それじゃ…この霧も元は生き物だったの…かな?
(そう考えると背筋に冷たいものが走って震えがとまらない)
クリストフ……無理、しないでね……私は…寒くないから……コートかしてあげるね。
人間になる代わりに声がなくなるの?それじゃ…私はこのままでいいかなぁ…
せっかくお話できる人ができたのに……声がなくなったら、楽しくなさそう…
カウベルさんも、きっと分かってくれるはずだよ。
飛竜の滝に入るのですね…クリストフが決めたなら…私は付いて行くよ。
(信頼しきっているというよりも依存しているようで雛鳥のようにクリストフの後ろにピッタリとくっつく)
>>115 ヤマト
そうでしょう?この名前…気に入っているの。
(笑顔がみえると安心したようで此方の表情も和らぐ)
私も…何も役に立っていないけど…連れて行ってもらってるし……
えっと…イヤじゃないなら……来ないかなって……
クリストフも、ヘイラムも許してくれるよ……ねぇ?いいよね?
>>117
あっ…そっち行っちゃ……ぅぅ……
……霧が一際濃い所には近寄らない方が……いいかも……
(トカゲの断末魔の叫びがいつまでも耳からはなれず涙目になりながら恐る恐る歩を進める)