12/01/24 10:01:16.70 0
少し読めるようなっただけなのに…どうして意味が分かるんだろう…
(鉄板に彫りこまれた文字を眺め違和感に小首を傾げる)
>>90
えっ……や、やめてください……酷いこと…しないで……
>>91
刺激がなくても平和が好きです……実は、襲ってくる人がいなくて…安心してるなんて言うと……怒られるかな?
>>92 レオ
(恐る恐る目の前の男の持ち出した羊皮紙に目を通す)
おう…こく…ちょうさ?
(意味の分かる部分を見て顔を上げるも依然その表情からは疑いの色は消えず)
国に頼まれて来てるなら……私たちとは関係がないでしょう……?
(態度や見た目からは特に危険な感じはしないが、彼から放たれぬ得体の知れない雰囲気に気圧されていた)
だ、だから……文句言われる…すじあいは…ない…です……
(少々強気に出てみたが結局は一行の後ろの方へ引っ込んでしまう)
>>94
あぅ…す、すみません…本当に嬉しそうに食べていたから…そっちかなぁって思って…
(みるみるうちに顔が赤くなり恥ずかしそうに俯いて溜息を付く)
洞窟の中じゃ……空も飛べないし……こんな所じゃ食べ物もすぐにダメになっちゃいそう……
フローレンスたちは…「はつめいか」なのですね……充鎮っとか…かっこいいです。
(あまり意味は分からなかったようだが凄いということは感じたようで彼女を見つめる視線に羨望の色を帯びる)
魔法の力を持つもの……私のウロコとか……役に立つかなぁ?人形も動く?
(長い尻尾を抱え白く輝く竜鱗を見せる)
あっ……膜が張ってる……?
(赤い光に優しく包まれ体の軽くなるのを感じる)
まるで…力を込めたときみたいで…それなのに全然疲れなくて……すごいや。
>>95
私の勇気は…剣みたいに丈夫じゃないし、吹いたら消えちゃいそうだけど…
心に灯ったちっぽけな勇気を育てて…大きく暖かいヒトになりたいな…
>>97 ヘイラム
ヘイラムさんはお菓子を食べないのですか……?こんなに美味しいのに……ふぅ
(カップの中身を飲み干して小さく吐息を吐き出す)
うぅん…私が悪いのです。悲しくなると空は曇るし…泣いてしまうと雨が降ってしまいます…
私の気分で天気が変わってしまうなんて……迷惑に思われるのも当然です。
でもね、クリストフと会ってからは……晴れの日が多くなったような気がするのです。
そんな……置いていけないです……あなたがいなければ、ここまで来れなかったかもしれないし……
ヘイラムさんのこと、信用してないんじゃないです。でも……何が起こるかわからないし……
焦るな…落ち着いて…
(三又に分かれた道を睨みつけ)
考えた結果、これ以上考えても仕方がないって出ました。一歩、踏み出しましょう。
>>98
何か目印になるものはないかなぁって入り口を見つめていると、ボロボロの板を見つけました。
文字のようなものが書いてあって…よーく目を凝らすと読めるかも…
「御鏡の間、凪の湖、飛竜の滝……」
不思議と、今までにないくらいにスラスラと文字が読めました。
板に書いてある文字はクリストフから教わった文字とは別のものだったけれど、どうして読めたんだろう……
あとで、凪の湖にも行ってみたいなぁ……
>>100
想像するだけで……すごく苦しそう…そういう時は、一思いに……することも、優しさ、なのかな……