12/04/23 12:42:47.45 0
金田治氏がアクション監督だった頃の、特撮関係の薄い本
引っ張り出して読んでみた。
「香港カンフー映画、もっと言えばジャッキー映画の単なる模倣」
「派手で危険なアクションやって、JACの俳優を売り出せればいいとだけ
思ってる。子供達にヒーローの強さやカッコよさ、正義の体現を
伝える気とか無いだろ」
「大野剣友会の殺陣には、ちゃんと本編ドラマに負けない”いかに
ヒーローをヒーローらしく魅せるか”という”演出”があった。
金田アクションは延々と危機的状況が続くだけで、何の演出意図も
感じられない」…