12/04/30 23:06:01.89 O
居合い2連突きwwww
871:名無しになりきれ
12/05/01 00:56:24.18 O
>>868
◆0GO8LufZI2怒りの酉外しキタコレwwwww
872:名無しになりきれ
12/05/01 00:58:39.90 O
◆0GO8LufZI2・・・こいつは、狂ってる・・・
873:名無しになりきれ
12/05/01 15:01:59.57 O
>>870居合いからどうやって突きを繰り出したのか聞きたいなw
抜いてから突いたんならそりゃただの突きだよバーカw
874:うら若き剣匠 ◆0GO8LufZI2
12/05/01 23:06:07.79 0
今日は客が多いな・・・・。
ゼッペル「ベガ、交代の時間だ」
剣匠「・・・ん、ああ、了解。サンクス」
ゼッペル(途中で一人乗客が増えた。多分キツツキ。要注意)
剣匠「わかった。下にいたほうがよさそうだな」
私は客席の方へ降りる。
ゼッペルは操馬席で、毛布にくるまリ、はしへ寄っかかって休憩に入った。
なるほど。出で立ちは貴婦人だが、
その所作の端々に、妙に洗練された動きがある。
見たところ、あの傘は仕込み刀、それからダガーを4~5本、
そして懐には・・・・恐らく、毒針。
これは危険だな。
まあ、話し相手になってみるか・・・・。
875:名無しになりきれ
12/05/02 00:49:55.49 0
対応もせずまともな状況説明も出来ず延々と脳内小説垂れ流すだけなら
わざわざなりきりでスレ建ててまでやらかしてる必要ないだろ
リアクションすら面倒なら創作板行くか自前のブログでやれよ
それともそんな判別が出来ないほど頭おかしいのかお前?
876:名無しになりきれ
12/05/02 05:18:51.20 O
うるさい 死ね
877:うら若き剣匠 ◆0GO8LufZI2
12/05/02 20:43:00.82 0
剣匠「これは・・・初めましてご婦人。私は、馬車警護担当のベガと申します。よろしく。」
貴婦人「あら、そう・・・。貴方、女性なのに変わった口調してるわね」
剣匠「ああ、片田舎で育ったせいか、訛りがひどいと、よく言われます。
ちなみに、どちらまで?」
貴婦人「ふふ、それは内緒よ」
・・・・普通なら行き先を誤魔化す必要はない。
この馬車で、事を起こすのだとしたら、なんとしても阻止せねばな。
・・・・まあ、行き先で「仕事」を行うというのが、妥当なところだろう。
ターフエッジか、魔界周辺部か・・・・。
・・・・・・・
ご指摘いただいてる方に対して、私になりすまして、
暴言を吐くのはいただけないな。
このスレは、仲間(コテハン)が多いほど、内容も増えるし、
必要になる細かいシチュエーションも挙げる。
今はただ、その必要がない。
私の魂の旅が伝われば、十分だ。
私が途中で死んだら、「物語」にならないからな。
TRPGをするのが目的ではない故、このような状態でよしとしている。
普通の質問がくれば回答するし、
同伴者となってくれるなら、もう少し細かいことも挙げるだろう。
878:名無しになりきれ
12/05/02 23:12:59.00 0
そいつらただの荒らしだから対応しても良いことないぜ
879:名無しになりきれ
12/05/03 00:55:44.98 O
公爵が削除依頼いたします
880:名無しになりきれ
12/05/03 01:02:36.54 O
明らかな格下とみるやすぐに惨殺するのは何故ですか?
後そうしないですむ技量がありそうなのに四肢切断やらグロい技ばかり使いたがるのは何故?サドなの?
881:うら若き剣匠 ◆0GO8LufZI2
12/05/03 11:23:27.08 0
>878殿
ありがとう。私もそう思っている。
ただ、今回のような疑問を持つ方も多いのではないかと思い、
スレの趣旨を述べさせていただいた。
>880殿
格下、格上は関係ない。
私は賊が許せぬのだ。
私がいた雑技団は、山賊に襲われて、壊滅した。
その時の思いが、未だ忘れられぬ。
四肢切断は、治すのが楽だからそうしている。
気絶させる技があれば良いのだろうが、
そういう技は覚えていないのだ。
882:うら若き剣匠 ◆0GO8LufZI2
12/05/03 22:20:18.38 0
ふむ、ターフエッジまで、後1つの休憩所だ。
新規のお客はいるかな?
ボンボンだったら、かなりヤバイからな・・・・>貴婦人の標的かも
剣匠「ゼッペル、確認が済んだら、少し手合わせお願いできるかな?」
ゼッペル「手合わせ!?俺なんかじゃ、大した経験にならないと思うが?」
剣匠「ああ、いやいや、あの貴婦人との手合わせだ」
ゼッペル「な、なんだって!?」
剣匠「いや、それがな・・・・・あっちの方なんだが、
仕込み刀を持って、素振りの練習をしているんだ。
あからさまに誘いだ。
軽くでいい、お願いできないか?」
ゼッペル「・・・・わかった。頼んでみる。但し、俺がマジで殺されそうになったら、助けてくれよな」
剣匠「はは、そこまではやらないと思うが、事が起きそうになったら、仲裁するさ」
ゼッペル「じゃ、ちょっと行ってくるぜ。他の乗客の様子と、この周辺のチェック、
よろしく頼むぜ」
剣匠「了解」
さてと、乗客は・・・・
883:名無しになりきれ
12/05/04 00:19:47.20 O
跡付けで理由出すならちゃんと戦闘時に心理描写しなよ
俺の脳内ではそうだから!って言っても
描写無しの文面ではただのイカレた人だよ
残虐攻撃する理由もおかしいね
楽だからってオイ、どこの猟奇殺人鬼だよ
そんな奴が誰かを守るとか言って誰が信じるんよ--;
884:名無しになりきれ
12/05/04 14:31:53.91 0
よく分からんが、叩きたいだけならそう言えよ。
わざわざ構うな。
885:名無しになりきれ
12/05/05 03:02:55.88 0
俺のスレで俺の役に立たない奴は消えろ。
俺マンセー以外ははっきり言って要らないから。
886:うら若き剣匠 ◆0GO8LufZI2
12/05/05 18:51:26.14 0
―居なかった。馬車の中には。
丁度、外で休憩をとっている。
遠巻きに、貴婦人の姿を観ながら・・・・。
「やあ、こりゃまたびっくりな女性だな」
「貴族の女性が、剣を振るなんて、初めてみましたわ」
「なかなかやれると見たが・・・・なあ、警護さんよぉ、
あんたはどう観るね?」
剣匠「そうだな・・・・私達2人の警護人には、
ちと足りぬくらいか」
嘘をついた。
ハッキリ言って、まだまだである。
いい上段だが、その他は凡庸としたものだ。
但し、それは剣士としての観点。
太ももにあるダガーや、胸元にあるであろう、針に関しては、
全くの未知数だ。
ゼッペル「おーい、ご婦人。俺と一手交えてもらえないかー?」
貴婦人「あら・・・・もちろんよろしいですわ、警護人さん」
結構自信ありげだが・・・・。
887:うら若き剣匠 ◆0GO8LufZI2
12/05/06 20:59:58.17 0
ゼッペルはロングソードを中段に、ラウンドシールドを斜め上にした、
独特の構えを取る。
貴婦人は刀を傘に収め、下段に構えた。
先ほどの素振りとは全く違う、何を狙っているかが、判りかねる、
不気味な構えである。
ゼッペルが仕掛けた!
「ハァア!」
ラウンドシールドを前に、ロングソードを上段に構えつつ、
貴婦人に向けて突進した!
守りつつ相手を押し下げる、攻防、如何様にも変化の効く動き!
貴婦人は、いきなり傘を広げ、なんと、太ももにあるダガーを、
傘の裏から2本投げた!
「!?」
虚を突かれたゼッペルだが、ラウンドシールドをなぎ払うようにして、
1本のダガーを弾き、もう一本のダガーが、肩を掠るが、
そのまま無視して、袈裟斬りを仕掛ける!
貴婦人は、傘を僅かに上げ、袈裟斬りを弾く・・・・・
いや、そのまま傘をたたみつつ、喉元を狙った突きを繰り出した!
ゼッペルはシールドでダガーをたたき落としたため、中段を守るすべがない!
が、突進を止めつつ、貴婦人の傘を上からたたき落とすべく、
袈裟斬りを敢行する!
両者が交錯するかと思われたその一瞬!
貴婦人は太い針を手に持ち、ゼッペルの喉元の手前で、ピタリと止めた。
「ふふ、チェックメイトですわ」
「な・・・・」
言葉を失うゼッペル。
なんと、奇を突いた攻めとはいえ、ゼッペルから一本取るとは。
お互い、全力を出したが故に、辿り着いた結末!
2度は通用せぬかもしれないが、貴婦人の作戦は成功した。
まるで暗殺者のような・・・・・。
888:名無しになりきれ
12/05/07 20:13:10.89 0
888
889:名無しになりきれ
12/05/11 10:26:09.44 0
なんか書き込めよお前ら・・・どうせ荒らしも見てんだろここ
890:うら若き剣匠 ◆0GO8LufZI2
12/05/13 18:33:46.91 0
さて、この休憩所の次はターフエッジか。
ゼッペル「・・・・・」
剣匠「・・・何を落ち込んでいる。アレは超一流のキツツキ。
貴殿の予想通りの相手だった。
ただ、気配を悟らせないあの傘の使い方・・・・あれは厄介だ。
まあ、1度観てしまえば、通用はしまい」
ゼッペル「・・・・いや、そうじゃないんだ」
剣匠「?」
ゼッペル「自分の技量を見直す、よい機会になった。
また、一から出直そうと思う。だから・・・・」
剣匠「だから?」
ゼッペル「お前の師範。紹介してくれないか。
今まで、自分より劣る相手とばかり戦っていたから、
少々鼻が高くなっていた。
師事するなら、より強い方がいいから。
たのむ」
剣匠「・・・・・・多分、無理だろう。
師範は、自分で弟子探しをして、気に入った者しか師事させぬからな」
ゼッペル「最初は何でもいい。巻き割りだろうがトイレの掃除だろうが構わない。
会わせてくれるだけでいい。だから、頼む」
剣匠「・・・・もしかしたら、ただの殺人鬼になるかもしれんぞ。
丁度、賊を相手にした私のように―」
ゼッペル「・・・・この通りだ、頼む・・・・!」
剣匠「いや、だからだな、もう少し考える時間をとったほうが・・・・
「かまわないじゃないの?ここでその男性が降りるというなら、
わたくしが、警護の助けをさせていただきますわ」
!?
なんと、先ほどの貴婦人?が、警護の代役を名乗り出た。
貴婦人?「強くなりたいのなら、少しでも早く、貴方の師範?どのに、
会うに越した事はないのですから」
貴婦人?「それに剣士殿、貴方は、私にあの針を使わせた。
普通ならダガーをまともに食らうはずなのに。
貴方には、才能があると思いますわ」